新しい創傷治療：最新記事

サイトマップ　　 メール　　 過去ログ

サイト内検索

なついキズとやけどのクリニック

湿潤治療：医師リスト

2023/04/30

全治療例の経過

• 46歳F：鼻根部挫創
• 42歳F：腹部・大腿3度熱傷　1397日後

1. 破れ目を自己修復できる「菌糸レザー」が今後10年以内に登場するかも!?
   　普段は休眠状態の菌糸体に培養液を散布すると目覚めて活動し、破れ目を修復する、というアイデアが秀逸です。


2. 恐竜を絶滅させた巨大いん石は「核の冬」を起こさなかったことが判明
   　長期間に及ぶ「冬」はなくても草食恐竜にとっては数年の「冬」で絶滅するのに十分でしょう。ましてや大量の植物を必要とする巨大草食恐竜にとっては。


3. まばたきができる珍しい魚「ムツゴロウ」が、海から陸へ上がった人類の進化の謎を解くカギを握っている
   


4. 旅行アナリスト　外国人観光客の増加で指摘される「観光公害」に“ローカル・レート”「導入すべき」と提案
   　この提案には大賛成。


5. ｢死んだあとのことは知ったことではない｣養老孟司さんが"終活"は無意味ではた迷惑な行為だと断言するワケ
   　養老先生の考え方、いいなぁ。私の場合、子どもに残すような財産はないし、楽譜コレクションは全てPDFファイルにして楽譜は捨てちゃったし、そもそも使わないものはどんどん捨てているので、急に死んでも大丈夫でしょう。

1. 食品廃棄物にミズアブを加えると「生ゴミ臭」を激減させ貴重なタンパク源になると判明！
   　食料として時々取り上げられるミズアブですが、食品廃棄物の悪臭も激減！ すごいぞ、ミズアブ。


2. ｢赤身肉は避けたほうがいい｣意外な健康理由
   　腎臓に負担がかかるほど赤身肉が食べられるなんて髙取先生はお大尽です。私の食事は立ち飲みせんべろ店なので、そもそも赤身肉がありません。

1. 4月から学内でのマスク着用が任意に　新入生「様子見る」「周囲が外したら外す」が約77%
   　多分、「任意」の意味がわかっていないようです。

全治療例の経過

• 1ヶ月F：膝部熱傷　水筒の熱湯
• 39歳F：EMS施術による腹部3度熱傷　247日後

　先日、へバーデン結節について話されてましたが、最近は女性ホルモンとの関連が言われるようになりました。大豆由来のサプリが注目されてます。
　https://www.hitachi-hoken.co.jp/woman/illness/p18.html

1. 聖母マリアの出現の証拠を見つけるため、バチカンが観測所を創設
   　聖母マリアを信じている人の前にしか出現しないのが聖母マリア。


2. 公明党練馬区議大量落選と不在者投票制度の怪
   　2,800票で当選すると想定して綿密な票割りをしたのに、投票率がちょっと高かったため大量落選した、と分析。
   　そして、寝たきり患者しかいない老人ホームで大量の不在者投票問題。闇は深いです。


3. 中国の大手EVメーカー・BYDは「自動運転技術は基本的に不可能」と考えている
   　自動運転車が交通事故を起こした時、誰が責任を問われるのか、という問題らしいです。


4. あなたの寿命は｢歩行速度｣で推定できる…東大教授が｢長生きしたければ早歩きしなさい｣と説くワケ
   　毎朝、通勤途中に「マスク調査」をしていますが、自然に歩くのが速くなります。前を歩いている人を追い越さないとマスクの有無が判明しないからです。


5. ｢神｣｢ヤバい｣…現代人の言葉の貧困化が招く末路
   　語彙と語法の貧困化は思考の貧困化につながる、ということだね。


6. ゴッホ作「赤キャベツとタマネギ」、タマネギではなくニンニクだった　シェフの指摘でゴッホ美術館が題名を変更
   　150年ぶりに正しいタイトルが判明！


7. BTS・JIMINに似るための整形で亡くなったと報じられたカナダ人俳優、存在しない可能性が浮上…
   　BTSの宣伝にはなったかな。


8. 中国　教科書に習主席のコロナ対応称賛の記述
   　お上に従順で反抗なんて考えもしない国民を作るにはまず小学校教育からです。鉄は熱いうちに打とう。


9. 乗っ取り：変な広告押したらスパイウェア感染と警告 → コールセンターに電話したら、さらにヤバい展開に…（詐欺師の肉声動画あり）
   　ロケニューの名物企画、それが「怪しいメールや電話にわざと連絡を取ってみる」シリーズ。怪しいインド人（？）の圧力がすごい。


10. データの改竄・操作が続々発覚　世界から疑惑の目を向けられる中国「論文工場」、専門家は「今後はChatGPTが不正の担い手になる」と指摘
    　量産型疑惑論文工場。


11. 「こびと闘牛ショー」禁止 スペイン
    　先天性の小人症の人たちにとって「こびと闘牛ショー」は生きる糧、という現実も。難しい問題です。

1. 炎上で話題：スープストックの「無料離乳食」を娘（1才2ヶ月）がレビューした結果…
   　なんだかほっこりする素敵な記事です。

1. 「医学的な根拠はない」のに、マスクを外せない...「キリシタンの踏絵」と化したコロナ対策の末路
   

2023/04/28

全治療例の経過

• 4歳9ヶ月M：大腿熱傷　カップ麺
• 59歳F：点滴漏れによる前腕広範囲組織壊死　397日後

1. すべて液体状！火星の大地震から「火星コアの実態」をついに解明！
   　これまで何度か書いてきたように、地球進化の歴史は［微惑星の衝突でできた火の玉として誕生］⇒［宇宙空間への熱放出］⇒［低エントロピー化したため内部構造が階層化し始め核とマントルに分離］⇒［熱放出が続き内核と外核に分離］⇒［さらに地表温が下がり水蒸気が液体化して海洋が出現］・・・となります。
   　火星の場合は地球より小さいため、低エントロピー化で核とマントルが分離したものの、外核と内核が分離するほどの圧力が得られなかったのでしょう。そのため、固体核が形成されず、磁場も作れなかった・・・と。


2. 率直に言う 「電動キックボード」は、もういらない
   　歩行者視線で見れば、自転車だけでも危ないのにそれに電動キックボードが加わったらさらに怖いなと思います。


3. 「うさぎはニンジンが好きではない」！？専門家が警鐘「程々に」生野菜も危険が「学校でよくあげてたのに…」「もっと早く言ってくれ！」
   　そういえばバックスバニーは人参を食べていましたね。それを見ると「ウサギは人参が好き」と刷り込まれちゃう。


4. 尾上菊之助、9才の長男を厳しく注意した役者に激怒「息子に土下座しろ！」　怒られた役者は”怒りの引退”
   　多分、親バカでなくバカ親。


5. 【ゆっくり解説】評価が低すぎて日本を牽制できないロシア太平洋艦隊
   


6. 白酒7本飲んで1人死亡　中国共産党、研修中に宴会開いた幹部ら処分
   　研修会でのプーさんの訓示が「死ぬほど」長くてつまらなかったようです。


7. 激減した路上での「ティッシュ配り」　もらえなくなった人たちが実感する“時代の流れ”
   　そう言えば、「あの頃」はポケットティッシュを自腹で買うことなんてなかったなぁ。駅前を歩いているだけで10個くらい貰えたもんね。現在は、イトーヨーカドーの入り口でたまに保険のティッシュを配っているくらいです。


8. 「高い」「時代遅れ」 あれだけ騒がれた「メタバース」、早くもこんなに残念な状態に
   　やはり視聴に必要な機材が高すぎるんだよなぁ。


9. 動画：パナマ運河、水不足で通航制限
   　地球各地は水が多すぎるか水がないかのどちらかに両極端化しています。原因はもちろん、気候の極端化。


10. 経済格差が広がるほど「洪水の死亡率」が高くなっている
    　地獄の沙汰も金次第、というのは永遠の真理です。

1. 一時期大ブームとなった植物由来の代替肉「ベジミート」の人気が失速。売り上げが伸びなくなった理由を考察
   　コロナ禍が始まった頃、飛ぶ鳥を落とす勢いで、いずれ家畜の肉を駆逐するんじゃないか、とまでもてはやされていた代替肉ですが、今は見る影もありません。その理由について、価格の高さと味の悪さ（=最低の肉の味と最高の代替肉の味が同じレベル）と分析。


2. 奇跡のせんべろ：1100円で食べ飲み放題『肉汁水餃子 餃包』の「せんべろテラス」が完全に天国だった
   　マジっすか！ 地上の楽園じゃないですか。六本木か、大江戸線一本で行けちゃうじゃないですか・・・予約をとるのが大変そうだけど。


3. コーラに含まれる砂糖量はコップ1杯で角砂糖7個分？エナジードリンクなどと比較【管理栄養士監修】
   


4. ギャル曽根以外はヤバい!!「全部リバース」“汚すぎる”大食い番組に大ブーイング！SDGsと真逆の非常識現場には業界からも憤りの声
   　悪臭漂う大食い番組収録会場。

1. 眼病引き起こす新型コロナ変異株「XBB.1.16」、韓国国内で152件確認
   　最近ちょっと話題の「結膜炎などを起こすXBB.1.16株」ですが、問題はその結膜炎が他の原因の結膜炎より重篤なのか、他の結膜炎のち療法が無効なのか、というところにあります。前者であれば大問題ですが、後者であれば騒ぐ必要はありません。


2. コロナ「5類移行」決定も島根県知事「県庁でのマスク継続」に「人権問題でしょ」「正しい発言」賛否渦巻く
   　島根県知事閣下は「日本人全員がマスクをしていたのに第7波、第8波が起きて大量の感染者が出た」ことをどう説明してくださるのでしょうか。マスクの付け方が間違っていたためでしょうか、スカスカのウレタンマスクをしていたためでしょうか？
   　ま、要するに「マスクさえつけていればコロナを防げる」と信仰するマスク馬鹿だな。あるいは、マスク神理教とか。


3. 【速報】大手コンビニ3社「マスクは任意」　コロナ5類移行の5月8日から
   　私は1ヶ月以上前からコンビニでもスーパーでも通勤電車でもノーマスクです。どのコンビニでも注意されたことがないです。


4. コロナ　5月8日から5類引き下げ　パーティション資源として回収の仕組みなく　大量廃棄懸念
   　以前から書いていますが、5月連休明け頃からにパーティションの大量廃棄が問題になるはず。政府が音頭を取って設置させたパーティションなのですから政府が責任を持って回収すべきです。でないと、そこらに捨てる輩が続出します。


5. 新型コロナ第9波「第8波より大規模の可能性」専門家会合が指摘
   

2023/04/27

全治療例の経過

• 8歳F：歯牙による口唇貫通創
• 71歳M：足褥瘡　2517日後

1. 注射の針に変わる皮膚に貼るだけの痛くない超音波パッチが開発される
   　こういう研究はどんどん進めてほしいです。


2. 干ばつで飢えたウサギ群れの襲撃…スペイン農場を焦土化
   　ウサギはねずみ算式に増えるし、捕食獣はいないし、おまけに草なら何でも食べちゃうし・・・。
   　ちなみに、草食動物は大きく胃肥大型と結腸肥大型に分けられウサギは後者です（正確に言えば盲腸肥大型）。肥大した盲腸に腸内細菌が共生していて植物のセルロースを分解して栄養としますが、結腸にはタンパク質吸収機能がないため、ウサギは細菌の死骸（＝タンパク質とアミノ酸の塊）を含んだ糞を排泄します。このため、ウサギは排泄した糞をもう一度食べて小腸を通過する過程でタンパク質とアミノ酸を吸収します。これがウサギ特有の糞食です。


3. マナー違反続出で「駅のピアノ」が撤去。海外とは明らかに違う、日本のストリートピアノの“つまらなさ”
   　先月、上野駅にピアノが置かれていたので2回ほど弾きましたが、大半の演奏者は動画の撮影者を伴っていて、明らかにYouTubeなどに動画をアップするのが目的で、動画を撮影せずに弾いたのは私くらいでした。


4. 「プーチンの個人資産凍結」より痛恨だった制裁。意味がわかると怖い「ロシアが使える外貨は、中国・760億人民元のみ」の恐ろしさ
   


5. 韓国中の「橋がセウォル号」だった　ソウル市近くで〝歩道崩壊〟２人死傷　工法名が同じでも施工方式が違う…日本の半分の橋梁寿命
   　K国では橋をわたるのも命がけ。


6. AmazonにAI生成の偽レビューが出てきたぞ
   　レビューの文章が面白い・・・なんて呑気なことは言ってられないぞ。


7. 脱原発しても電気も水素も原発依存を続けるドイツ
   　電力も水素も隣国の原発電頼み。なんともアホでおマヌケなドイツの脱原発事情。


8. Z世代と一緒に働くのは「非常に困難」…管理職の27％が最初の1カ月でZ世代を解雇
   　「かったるい業務に早送りボタンが付いていなかったから」が退職理由とか・・・。


9. 灼熱タイで44.6℃記録…熱中症も　ベトナムは深刻汚染　メキシコ市場で大規模火災
   　ドコモかしこも「季節外れの〇〇」のオンパレード。
   　どうやら「穏やかな気候」が絶滅危惧種の仲間入りしたようです。


10. 80歳バイデン氏 VS 76歳トランプ氏　どちらも世論の6割以上が「出馬すべきじゃない」
    　なお、トランプ氏は「俺はバイデンよりずっと若い」と言っているようです。


11. 値上げラッシュ止まらず…日銀植田総裁「物価高騰そろそろピーク」答弁に疑問の声
    　異次元の金融緩和をしているのだから物価上昇は2％に収まります、というのが上田総裁の言い分らしい。どうやら、輸入原材料高騰やエネルギー価格上昇も異次元金融緩和で抑えられるとお考えのようです。


12. NZの「最強の男」、パワーリフティング女子大会への出場を申請　競技の公平性訴える
    　さて、トランスジェンダーの選手たちはどう応える？

1. 「手の常在菌で発酵させたドリンク提供」とテレビで紹介されたホテル謝罪　「発酵に対する知識不足」
   　手や皮膚の常在菌は基本的に皮脂（毛根内の皮脂腺から分泌される）とその分解産物を栄養源としているので、果物に対する発酵能力は持っていません。要するに、「手の常在菌で発酵させたドリンク提供」と宣伝した時点でアホで不勉強。


2. 酒は百薬の長！ほどほどなら飲んでも腎臓病予防になる
   　日本酒1合で飲酒を完全ストップできる自制心の持ち主ならね・・・。


3. ソロモンの頭巾　長辻象平　昆虫食の時代　地球人口１００億人の日に向けて
   　私は糖質制限を始めた当初から「人類が食べられる動物性たんぱく質はいずれ昆虫だけになるかも」と書いてきましたが、その考えは変わっていません。恒温動物は摂取した食物の多くが熱産生に使われ、極めて効率が悪いからです。つまり、未来の動物性たんぱく質は変温動物しか考えられません。


4. うな丼大臣が世界デビュー　海外メディア「岸田首相襲撃でもうなぎを食べ続けた」
   　全国うな丼・うな重協会は谷公一国家公安委員長に「うな丼の美味しさを全世界に宣伝して下さった」という理由でうな丼・うな重協会名誉会長就任を要請した模様。


5. 「驚異の300kcal以下」「カップヌードル通常ver.とほぼ同じ!?」マニア注目！ガチで美味しすぎた“糖質制限カップ麺”3選
   

1. コロナワクチン　国は予防と軽減効果の検証を　開業医で岩手・宮古元市長の熊坂さん
   　当初、コロナワクチンは「感染を防ぐ」という効能で導入されましたが、その後、「感染を防ぐ効果はないが（粘膜上の抗体を作るわけではないから）重症化を防ぐ」と効能が言い換えられました。そして、オミクロン株に置き換わってしまうと「そもそも重症化はまれ」であることがわかってしまいますが、今度は「高齢者の重症化リスクを減らして死者を減らすのがコロナワクチンだ」と前言撤回。そして高齢者の持病悪化による死者が増えます。
   　厚労省は次に、なんて言い訳するのかな？

2023/04/26

• 全治療例の経過
  
  • 17歳M：手荒れ



• 　昨日寄せられたコメントです。



• その他いろいろ
  1. 【いろいろな情報や小ネタ系】
     
     1. 半魚人みたいになるけど本当に効果がある。淡水魚「ティラピア」の皮を使った火傷の治療法
        　毎日ティラピアの革を剥がしてゲーベンクリームを追加塗布しなかったのが勝因か。もちろん、ゲーベンクリームを使わなければもっと早く治ります。
     
     
     2. 「敗戦すれば、札束は紙クズと化す」ロシアのウクライナ侵攻、終戦後におとずれるハイパーインフレの危機【金融アナリストが解説】
        
     
     
     3. 環境左翼に翻弄されて国内産業はボロボロ…｢脱原発｣を達成してしまったドイツから日本が学ぶべきこと
        　緑の党を始めとする環境左翼はほぼ宗教団体です。宗教信者なので話が通じません。
     
     
     4. 「タイパ」男性20代 女性30代が最も実施　約半数が「倍速再生」
        　そのうち、倍速で喋り、倍速で歩き、倍速で食事し、倍速で呼吸するようになるのかも。
        　こうなると「倍速で見られないテレビ」はさらに相手にされなくなります。
     
     
     5. ヘビースモーカー・金正恩の「副流煙を吸い続ける娘」に危惧される健康被害
        　キム・ジュエ様のお祖父様も曾祖父様もヘビースモーカーであらせられました。恐らくジュエ様も12歳ころから喫煙を始められることでしょう。さすがは白頭の血統でございます。
     
     
     6. ロシア、とうとう詰んだか　ベラルーシ国防省が発表した訓練の中身とは
        
     
     
     7. 昨日食べたかも？意外と近くにいる深海魚の将来が危険！海の無酸素問題とは？
        　海底の酸素濃度については私は詳しくありませんが、確か、グリーンランドと南極から沈み込んだ冷たい水は豊富な酸素を含み、それが深層海流として世界中の深海底を回流していたはず。氷床と氷河の融解が進むとこの「酸素を含んだ水の沈み込み」がなくなるので、酸素濃度は下がるのかも。
     
     
     8. 恩赦で解放のワグネル囚人兵士が帰国し殺人事件相次ぐ「犯罪の波がロシア襲っている」
        
     
     
  
  
  2. 【糖質制限・食の話題】
     
     1. フライドポテトの摂取、うつと関係する可能性　中国研究
        　油まみれの糖質だから当然かも。
     
     
     2. せんべろ検証：過去に1000円で買えた食材はどのくらい値上がりしている？ コストコ・業務スーパー・イオン・セブン・ローソンを徹底調査してみた
        　コストコや業スー、イオンでも値上がりしている、というレポート。
     
     
  
  
  3. 【新型コロナウイルス感染系】
     
     1. 新型コロナ5類移行で仕事どうなる？4割「コロナ前に戻す」も大企業は5割超「コロナ前に戻さない」
        
     
     
     2. 新型コロナ8波の死者、前年比10％増　感染や長引く自粛影響か
        　過ぎたるは猶及ばざるが如し。コロナ死者は少なく、自粛生活死者だけ増えた日本。
     
     
     3. コロナから解放された日本社会の、新たな「新しい生活様式」
        　かつてペスト禍に見舞われたヨーロッパでは、一気に人口が減ったために農民の労働力の価値が上がり、結果的に中世社会が崩壊して近世が始まります。そのような変化が起こるのかな？
     
     
  
  
  4. 【ミニエッセイ】
     　4/26 早朝のマスク調査・・・は雨のため中止。傘を持ってスマホをいじるのは至難の業ですから。
     
     　今週に入ってから熱傷乳幼児の両親からの問い合わせメールを多数いただき、クリニックへの電話が多くなってきました。とは言っても、GW前の診察日は本日と28日のみ。もうちょっと早く連絡していただかないと・・・。
     
     　ヘバーデン結節という病気があります。ある意味、ピアノ弾きにとって最も怖い病気です。これにかかると手指のDIP関節が自由に曲がらなくなって変形するからです。
     　昔から「ヘバーデン結節の原因は手の使いすぎ」と言われているんですが、不思議なことにピアニスト（＝最も手指を酷使する職業）でヘバーデン結節で引退した、という人はほとんど聞いたことがありません。そして私も、休日は3時間位ぶっ通してガンガンとピアノを弾いていますが、今のところヘバーデン結節とは無縁のまま66歳を迎えようとしています。
     　多分、指の使いすぎとヘバーデン結節発症は無関係なのかもしれません。

2023/04/25

• 全治療例の経過
  
  • 11ヶ月M：広範囲熱傷（胸腹部、上下肢）　ティファール電気ケトル
  • 85歳F：医原性難治性下腿潰瘍　1564日後



• 　昨日寄せられたコメントです。



• その他いろいろ
  1. 【いろいろな情報や小ネタ系】
     
     1. 3Dプリンターで作った組織を移植　患者3人の知覚神経が回復　京都大学病院が治験
        　以前は私も、神経断裂後の神経縫合とか神経移植とはよくなっていたけど、手術成績は正直、あまり良くなかったです。これで知覚神経が回復するならすごいことだと思います。
     
     
     2. 水不足に海面上昇…。アメリカが直面している水の危機
        　別の言い方をすると「淡水は足りてないのに海水は要らないほどある」状態です。ノーテンキなアメリカンでもちょっとやばいと感じ始めているようです。
     
     
     3. 「爆死恐怖」「戦車がない」プーチンが戦勝記念日「軍事パレード」を中止した超なさけない事情
        　軍事系の動画ニュースで度々伝えられているように、ロシアの戦車が次々と破壊・鹵獲されたため、兵器博物館から年代物の戦車を引っ張り出して最前線に送っているようです。パレードしようにも兵士の行進しかできることがなさそうです。
     
     
     4. 「キム・ジュエはもう見たくない」…金正恩氏の娘に住民から拒否反応が出る理由とは
        　そういえば昔、「朕はタラフク食ってるぞ ナンジ人民飢えて…」ってのがありましたね。
     
     
     5. AIでシューマッハ氏の架空インタビューを作成・掲載、独週刊誌の編集長が解雇
        　今回は内部調査が可能な週刊誌だったから発覚したものの、これが個人ブログなどだったら架空記事かどうかはわからないでしょうね。
     
     
     6. 韓国大統領　日本への歴史問題での謝罪要求「同意できない」　米メディアに
        　・・・保守系の大統領は言っていますが、革新系が大統領になったらあっさりと卓袱台返しするんだろうなぁ。政権交代は起きていいけど、外交方針とか条約とか約束とかは政権が変わっても守ってほしいものです。
     
     
     7. 氷河融解がもたらす「空からの津波」
        　氷河や氷床は平均気温のわずかな上昇でも融解し始め、下流域は大洪水に。気候変動で一番問題なのは、平均気温がマイナスの地域がプラスに転じることです。
     
     
     8. 常設から半年、ルールやマナーを守らないから…　JR加古川駅のストリートピアノ、30日で運用休止・撤去へ　兵庫
        　私が弾きに行く前になくなっちゃいました。
     
     
  
  
  2. 【糖質制限・食の話題】
     
     1. ヴィーガン向けの植物由来食品の売上が急増して過去最高を記録したため動物の肉と牛乳などの売上が減少していることが報告されている
        　ちなみに私はカルビとかロースではなく内臓系ホルモンしか食べていません。植物由来の合成肉は高いし・・・。
     
     
     2. 日本人はたんぱく質の摂取量が「戦後と同レベル」　不十分だと起こる身体の不調とは？
        
     
     
  
  
  3. 【新型コロナウイルス感染系】
     
     1. 4割の女性が「今後もマスク着用」の意向-感染症対策以外の理由は「楽」「素顔を見せるのは恥ずかしい」から
        　女性のマスク離れ・・・は当分なさそうです。
     
     
     2. 「マスクなし接客」に44%が抵抗感　衣料品店は15%が着用希望
        　接客業のマスク離れ・・・も当分なさそうです。
     
     
     3. マスク解禁後の変化は？ “脱マスク”賛成が約8割も、「実際に非着用」はいまだ少数派【ライボ調べ】
        　総論賛成各論反対は日本の伝統芸です。
     
     
     4. 米病院で新型コロナ集団感染、「脱マスク」3週間弱で再び着用義務化
        　集団感染、とありますが、有症状患者が大量に見つかったのか、あるいは症状が出た1人がいてその周囲の人間をPCR検査しまくったら陽性者が大量に見つかったのかで、ちょっと話が違ってくるはず。
     
     
  
  
  4. 【ミニエッセイ】
     　4/25 早朝のマスク調査
     • ［マスクなし＋顎マスク］：［マスクあり］＝［55］：［107］

2023/04/24

• 全治療例の経過
  
  • 16歳M：前腕熱傷　調理用の油



• 　昨日寄せられたコメントです。
  　4月22日の尿酸値の書き込みです。
  

  　医師の知性に関するメールの紹介がありましたが、それに近い印象を持っています。
  　現在痛風の治療中なのですが、初診の尿酸値が10.2、フェブキソスタット10ｍｇを1か月飲んだ後で7.5、「まだ十分下がってないので薬増やしますね」・・・それが標準的投与法なのは調べたので知ってましたが、こんな「積分」を全く理解していないような人の作った投与基準など冗談じゃない。長年ため込んだ総量不明の尿酸塩の結晶が体内にあるのです。あるからこの2か月でも2度発作の再発しているのです。それが再溶解していく過程で、血中尿酸濃度が簡単には下がらないのは、小学校や中学校での溶解度の実験を思い出すだけでも分かりそうなものなのですが。
  　大体、足指関節と耳たぶに尿酸塩が析出したものは認識され得ますが、それ以外の箇所も含めて、その人が体内にどれだけの固体状尿酸塩を抱えているか、を知る手立てなど無い、と思うのですが、いかがでしょうか。




• その他いろいろ
  1. 【いろいろな情報や小ネタ系】
     
     1. 非行ひよこ、前年度比１００倍に　卵高騰が原因か
        　「物価の優等生」でなくなったから・・・。次はモヤシが非行に走るか？
     
     
     2. 自分と同じ誕生日の有名人を3人言おう
        　ちなみに私は、エミール・ガレ、オードリー・ヘップバーン、森繁久彌、田中角栄、ドリー・ファンク・シニア、タチアナ・ニコラーエワ（名ピアニスト）、ゲンナジー・ロジェストヴェンスキー（名指揮者）、菊池桃子、たむらけんじ。ニコラーエワと同じなのでちょっと嬉しい。
     
     
     3. イーロン・マスク氏、避妊で人類の文明が終焉へ？！
        　イーロンマスクさんは頭がすごくいいけど頭悪いです。つまり、かなり変な人です。
        　彼が理想とする「人類の繁栄」を維持するためには、まず高齢者がどんどん死んで、その上で子どもがどんどん生まれる、という循環が必要になります。つまり、多産多死の世界でして、日本でいうと昭和30年ころの世界。
        　それから社会インフラの整備と医療の発達で多産少死世界となり、その後の先進国は少産少死時代になり、現在は無産少死の一歩手前。この変化をもたらしたのは当初は乳児死亡率の低下、その後は平均寿命の延長です。だからどの先進国も少子高齢化に見舞われています。
     
     
     4. 衆院山口２区補欠選挙、前防衛相の長男・岸信千世氏の当選が確実
        　あの「家系図の人」ね。
     
     
     5. 花見や歓迎会の開催率、秋田県が全国１位の４６・５％…「お酒が好きな地域性」影響か
        　秋田だってたまにはトップになることがあるんです。単に、集まって酒飲んでいるだけなんだけどね。
     
     
     6. スズメの大量駆除が中国で大飢饉を引き起こした理由とは？
        　科学を知らないアホがトップに立つとこうなるよ、という良い見本。
     
     
     7. 陸自ヘリ墜落をなぜか「中国撃墜」認定 防衛省否定もどこ吹く風、“陰謀論”界隈に蠢く懲りない面々とは
        　「政府が否定しているのはそれが正しいからだ」という発想しかできないお馬鹿さんたち。暇なんだろうな。
     
     
     8. ロシア恒例の戦勝記念日パレード中止　英国防省「損失強調を懸念か」
        　なんだ、今年は中止なの？ せっかく楽しみにしていたのに。
     
     
     9. 米消費者に「チップ疲れ」 代わりに最低賃金導入の動き
        　アメリカからチップ制度がなくなったら、アメリカに行ってやってもいいけど（なぜか上から目線）。
     
     
  
  
  2. 【糖質制限・食の話題】
     
     1. 「日本人」、じつはインスリンの分泌量が「白人の半分から4分の1」しかなかった…！
        　「日本人は何千年も前から米を食べてきたので、米を食べるように消化機能が進化してきた」と宣われる栄養学の専門家がいるけど、米を食べている日本人のインスリン分泌量が米を食べない人種の半分以下とは・・・？
        　専門家の先生方、この矛盾を説明してくださいね。
     
     
     2. 【松屋】インパクトありすぎで笑った。デカい豆腐がそのまま乗ってる「衝撃メニュー」ふわトロ食感でスプーンが止まらない！
        　これで米がなかったら完璧なんだけどなぁ。
     
     
  
  
  3. 【新型コロナウイルス感染系】
     
     1. 国内で新たに８４８４人コロナ感染、重症者は３人増の５９人
        　重症者が全国で59人、つまり日本人200万人に1人が重症者です。なんと恐ろしい感染症なんでしょうか。
     
     
  
  
  4. 【ミニエッセイ】
     　4/24 早朝のマスク調査。ちなみに朝の東京はかなり寒かったです。
     • ［マスクなし＋顎マスク］：［マスクあり］＝［44］：［93］

2023/04/23

• 全治療例の経過
  
  • 1歳10ヶ月M：示指熱傷　炊飯器の蒸気



• 　昨日寄せられたコメントです。
  　「医師の知性」についてのコメント、ありがとうございます。仰せの通り、臨床医の大多数は化学も生物学も物理学も知りません。算数だって怪しいものです。そして、勉強嫌いで昔の知識を押し通そうとします。
  　だから、検査の数値の大小で薬を投与します。つまり、「検査データを治療」しています。しかも引き算ができないから、一度投与した薬を減らすことは考えたこともありません。薬の副作用を別の薬で抑えるだけ。かくして、薬がどんどん増えていきます。



• その他いろいろ
  1. 【いろいろな情報や小ネタ系】
     
     1. 氷河融解、劇的に進行 気候変動対策「すでに敗北」と国連
        　氷河融解に関しては、国連は「もうお手上げ。もう手遅れ！」とあきらめ顔。
     
     
     2. 大地震の予兆？　米オレゴン沖のプレート境界から高温の液体噴出
        　北米西海岸はもともと地震が多いところですが、このところ異変が続いているようです。
     
     
     3. 【コラム】日本の歌でセウォル号犠牲者追悼し、他人には「親日」レッテル貼り
        　この人たち、ほとんどビョーキ。
     
     
     4. 中国人は独裁者好きだが...プーチンにあって、習近平に「決定的にない」ものとは？
        　カリスマ性はお金では買えないし、権力の座に座っても自然に身に帯びるものでもない、ということらしいです。もちろん、台湾を併合したとしてもカリスマ性が得られるわけではないはず。
     
     
     5. 「ロシアは助けてくれない」 小国アルメニア、西側参加望む声も
        　アルメニアというと、私は「チャーチルが愛したアルメニアブランデー」しか思い付きません。
        　⇒『アルメニア ブランデー アララット 3年』
     
     
     6. 「百貨店」利用者、年々減少傾向...半年に1回以上の人43.4％
        　私が最後に百貨店で物を買ったのはサマージャケットで、多分5年くらい前。それ以後は足を踏み入れてもいないかも。
     
     
  
  
  2. 【糖質制限・食の話題】
     
     1. お酒の値段を上げると病気が減る？ スコットランドで証明【医者も知らない医学の新常識】
        　酒がカラダに悪い事はよく知っていますよ。でも、一つくらい「カラダに悪いこと」をしとかないと死ななくなるじゃないですか。
     
     
  
  
  3. 【新型コロナウイルス感染系】
     
     1. 両陛下「医学会総会」に　マスク外してご出席
        
     
     
     2. 長時間の着用でマスク頭痛も ～支障あれば専門外来へ（あきはばら駅クリニック　大和田潔院長）～
        　もはや、マスク湿疹／マスク皮膚炎と手消毒湿疹は国民病レベル。
     
     
     3. マスク着用は「個人の判断」から1か月　“着用7割超”の理由、街で聞くと… 専門家は「東アジア人は目元で表情見る」「子どもへの影響懸念」
        
     
     
  
  

2023/04/22

• 全治療例の経過
  
  • 22歳F：手荒れ



• 　昨日寄せられたコメントです。
  　皮膚呼吸についてはこれまで何度か書籍に書いていますが、この言葉が流布するようになったきっかけは、スパイ映画のジェームズ・ボンドシリーズの第3作目『007 ゴールドフィンガー』（1964年）です。
  　映画の中で金粉を全身に塗った踊り子が急死するシーンがあり、それを見たジェームズ・ボンドは「皮膚呼吸ができなくなったための窒息だ」と説明します。この映画は日本でも大ヒットし、その後も何度かテレビで放送されたため、それを見た人は「人間は皮膚呼吸している」と刷り込まれたんですね。
  　そして、「お風呂に入ると皮膚から泡が出るのは皮膚呼吸している証拠です」としたり顔で説明するアホな医者がいたり、化粧品業界も揃って「皮膚呼吸を妨げない」を売り文句にする商品を出したりして、皮膚呼吸という言葉は独り歩きし始めます。
  　とは言っても、皮膚で呼吸しているのは両生類、つまりカエルやイモリだけ。一方、人間はもちろん両生類ではないので皮膚呼吸は不可能。
  　ちなみに、金粉ショーの女性が死んだのは全身を金粉で覆ったために発汗が邪魔され、熱中症で死んだ、と説明されています。



• 　「マスクはしていません」というメールです。
  

  ---

  　私は3/13以降、通勤途中、マスクは一切していません。もう一ヶ月が経ちますが、未だに電車内はマスク着用者が圧倒的に多いです。変です。
  　そんな事はさておき、湿潤治療です。最近思うのですが、「湿潤治療」程度の「科学」がわからない医師が「癌」「糖尿病」「心臓病」。。。などの治療が本当に出来ているのかどうか。。とても疑問に思うようになりました。キズの状態がわからない、わかろうとしない医師に癌の状態の正確な把握が出来るのでしょうか？とても疑問だと思うようになりました。

  ---




• その他いろいろ
  1. 【いろいろな情報や小ネタ系】
     
     1. 「足でホルンを奏でる」情熱の音色がこれだ。生まれつき両腕のない演奏家が音楽フェスデビュー
        　類まれなる力量と溢れんばかりの情熱に圧倒されるばかりです。人間、諦めたらそこでおしまいだということを教えてくれます。
     
     
     2. 都立大など、昆虫が海にほとんどいないことを説明した新たな仮説を提唱
        　地球上の全生物種の6割が昆虫とされ、動物に限ればその7割が昆虫です。これほど反映しているのに、なぜか海水中に住む昆虫はほとんど見つかっていません。海を生息域とする昆虫というと、私はウミアメンボくらいしか思い付きません。
        　海と昆虫の関係についてはこれまで、様々な仮説が出されてきましたが、この記事で紹介されている説は十分に納得できるものです。なるほど、外骨格の形成に必要な分子の違いか。
     
     
     3. 迷ったら紙パンツを履きなさい…和田秀樹｢70歳からの不調とご機嫌に付き合うための極意｣
        　私が紙パンツを履くようになるまであと4年か・・・。
     
     
     4. グリーンランドと南極の氷床が急速に融解、海面上昇促す　衛星データで判明
        　深層海流の2つの源が南極とグリーンランドです。その両方で氷床の融解が同時進行しているということは、世界の海洋循環が弱まるということを意味しています。
     
     
     5. アジア各地で４０度超えの記録的猛暑　さらに続く予報も
        　一昨日、昨日と東京も暑かったけど、アジア各地の暑さはぶっ飛んでいます。どこも春が短くなって夏の到来がどんどん速まっているような感じ。
     
     
     6. カメラを作れる国と自動車を造れる国の相関
        　「まともな自動車を造れる国にしか国産カメラメーカーは存在しない、という面白い指摘。。
     
     
     7. スーダン内戦にロシア傭兵部隊「ワグネル」参入？金鉱利権狙いか…ウクライナ侵攻作戦の「汚れ役」に見切りつけたとも
        　これ以上ウクライナの最前線で戦っても金儲けにならない、と判断したらしい。
     
     
     8. 「マインスイーパ」がアメリカを滅ぼしそうになった30年前から，Windowsゲームの歴史は始まっている
        　20世紀の終わり頃、私はVZ Editorのマクロでこのゲームを再現したことがあります。動きは多少トロかったけど、正確に動きました。この記事を読んでそんなことを思い出しちゃった。ちなみに、某パソコン雑誌にプログラムを投稿したら掲載されました。
     
     
     9. 「お日様の匂い」はダニの死骸じゃない！天日干しは香水成分が発生する
        　お日様の匂いってなんなんだよ、という議論がありますが、どうやらこれで決着が付きそう。
     
     
  
  
  2. 【糖質制限・食の話題】
     
     1. 太っている人は｢努力のできない怠け者｣ではない…運動には減量効果がほとんどないと言える医学的な理由
        　肥満者の原因の大半は糖質摂取です。運動嫌いでも遺伝でもありません。ちなみに、親子で体型が似るのは食生活が同じだからではないかと・・・。
     
     
  
  
  3. 【新型コロナウイルス感染系】
     
     1. 伝播力の強い眼病かと思ったら…うんざりするコロナ、新たな変異株登場
        　これまで報告されていない症状（＝結膜炎）を持つ変異が見つかりましたが、毒性は強まっていないようです。
     
     
  
  
  4. 【ミニエッセイ】
     　4/22 早朝のマスク調査。土曜日の早朝、という特殊条件下ですが。
     • ［マスクなし＋顎マスク］：［マスクあり］＝［40］：［47］

2023/04/21

• 全治療例の経過
  
  • 54歳M：静脈鬱滞性潰瘍



• 　昨日寄せられたコメントです。
  　ナノバブルについては全く知らないのでノーコメント。



• その他いろいろ
  1. 【いろいろな情報や小ネタ系】
     
     1. 皮膚に電気を流すことで傷が治る速度を3倍にスピードアップできる
        　培養細胞レベルの実験。実用化されるのかな？
     
     
     2. ついにAIを使った詐欺事件が！娘そっくりの声を合成し身代金請求
        　3秒間の音声だけで親でも見分けがつかない会話が合成できるらしいです。
     
     
     3. エヴァンゲリオンのアスカに似せたシリコンドールと結婚した香港の男性
        　なんだか微妙にアスカに似ていないんですけど・・・。
     
     
     4. 【露兵もシラケる】“プーチンの似顔絵”に「そういうことかクソッ！」　キリスト復活祭の「お祈り用」としてウクライナ前線に届く｜FNNプライムオンライン
        　昨日、一番笑わせていただいた記事。プーチンさんは毎日この絵を見て戦勝のお祈りを捧げているようです。
     
     
     5. ワグネルで恩赦を受けた元受刑者2人　恩赦後に再び殺人
        　戦場から帰還しても殺人鬼は殺人鬼のままでした、というお話。
     
     
     6. 生物多様性の保護、すでに目標達成は困難か＝英研究
        　ヒトという中型恒温動物が80億頭も生きている環境が多様であるわけがありません。生物相としては究極の単相に近いはず。
     
     
     7. ｢脳科学はマスコミが作り出した幻｣一大"脳ブーム"を生み出したベストセラー本を精神医療の権威が完全論破
        　そう言えば、医学に「脳科学」という分野はなかったですね。
     
     
     8. AIが謎の”ビッグフット”の映像を解読し、その正体が明らかに
        　ゴリラの着ぐるみと判明。これが正しいAIの使い方。
     
     
     9. 音楽業界の最大手が危惧｢音楽データをAIに学習させないで｣
        　量産型の音楽ならいくらでも作れそう。
     
     
     10. 玉川徹、チャットGPTは「今までの人類が手にしていない道具」ドヤ顔解説にツッコミ殺到
         　「私、その件についてはよく知らないんです」といえないお仕事。
     
     
     11. 【世界の異常気象】農園に“謎の穴”出現…幅12mも　徐々に巨大化 原因は岩溶けた？
         　異常が日常化していく世界。
     
     
     12. 想定外のスピードで進む少子化　20・30代の低・中所得層が子どもを持たない選択が増加
         
     
     
     13. イースト菌を「光合成」できるように改造することに成功！
         　光合成ができる菌類（＝真核生物）が爆誕！ いろいろ、夢が膨らみます。
     
     
     14. ビリヤードの大会に環境活動家が乱入、粉末塗料で妨害　英
         　やっていることは迷惑系ユーチューバー。そのうち、へずまりゅう氏も活動に加わったりした。
     
     
     15. 中国の本当のGDPは当局発表の6割しかない…人工衛星で光の量を測定してわかった中国経済の真の実力（プレジデントオンライン） - Yahoo!ニュース
         　先日も「中国の人口は実は10億人ほど」というニュースが流れましたが、今度は「本当のGDPは公表している数字の6割」とのこと。
         　中国政府が出す数字は、「わたしと夫は無関係」という瑠璃さんの言葉くらい信用が置けないようです。
     
     
  
  
  2. 【糖質制限・食の話題】
     
     1. 大谷翔平をつくった驚異の食生活 ゆで卵1日16個にバンズ抜きバーガー！
        
     
     
     2. 環境問題に意識高いヨーロッパは「昆虫食」を受け入れたか？
        　ヨーロッパってもともと昆虫の数も種類も少なく、昆虫に関心を持つ人も少ないんだとか。
     
     
  
  
  3. 【新型コロナウイルス感染系】
     
     1. 「“第9波”が起きる可能性は非常に高い」コロナ感染者は増加傾向　厚労省専門家会合
        　専門家の皆様は「早く来い来い第9波」と合唱していますが、感染症・流行性疾患で怖いのは感染者が増えることではなく、重症者と後遺症に苦しむ患者が増えることです。重症者が少なければいくら感染者が増えても大した問題にはなりません。
        　新型コロナで重症者と合併症患者が多かったのはデルタ株であって、その後のオミクロン株とその派生株では重症者は減少の一途ですし、デルタ株に見られた Brain Fog とか味覚障害もオミクロン株以降はほとんど出ていないようです。
        　現在はBQ.1系統株やXBB系統株への置き換わりが起きていますが、これらの変異株の毒性はオミクロンと同レベルだったはず。特に重症の合併症が報告されているわけではありません。
        　であれば、感染者が増えてもそれは臨床医学的には「第9波」と呼ぶべきではないと思います。
     
     
     2. マスク個人判断「できるだけ着ける」57.4％　「要請に従う」20.1％　5類引き下げ「支持」5割超
        
     
     
     3. 【マスクを外した結果】Z世代、アフターマスクのリアルな声とは
        　若者のマスク離れ・・・は起こらないようです。
     
     
     4. 飲み会をこれからも早く切り上げたい人→66％。コロナ禍の「残したい新習慣・やめたい新習慣」はコレ。
        　宴会で人と話すのが好き、なんて私みたいな人間は「前世紀の遺物」扱いされそうです。
     
     
  
  
  4. 【ミニエッセイ】
     　4/20 午前11時ころ、神田から日本橋を歩いてみました。数週間前まではサラリーマンのほとんど全員がマスク姿だったのに、昨日は朝から暖かくて、三越周辺では海外からのノーマスク観光客が多く、ノーマスクのサラリーマンも多数目にしました。
     • ［マスクなし＋顎マスク］：［マスクあり］＝［182］：［358］
     
     　4/21 早朝のマスク調査
     • ［マスクなし＋顎マスク］：［マスクあり］＝［55］：［81］

2023/04/20

• 全治療例の経過
  
  • 9歳F：眼瞼裂傷
  • 60歳M：難治性下腿潰瘍　599日後



• 　昨日寄せられたコメントです。
  　コーヒーについての情報、ありがとうございます。



• その他いろいろ
  1. 【いろいろな情報や小ネタ系】
     
     1. 「こども家庭庁」を率いる小倉大臣、スピード離婚2回の理由は？　発足式では子どもより目立とうとする場面も
        　岸田総理によると「適材適所」とのことです。
     
     
     2. 【衝撃】EVを普及させすぎて大量廃棄！中国の「EVの墓場」に世界が震えた！
        　EV車はバッテリー劣化のため中古車市場というものが存在しないらしいです。
     
     
     3. 誤って車で敷地内に入った女性を射殺、住人男性を訴追　米ニューヨーク州
        　アメリカで道に迷うほうが悪いのです。
     
     
     4. 【違う家と認識していたのに】警察官が“無関係の住人”射殺　通報受け到着した“住所違い”の家…出てきた男性に発砲　米
        　警察官だって住所を間違えることがあるんです。だって、にんげんだもの。
     
     
     5. インドが人口世界一、中国抜くと国連－全世界の２割近くに
        　ちなみに、その14億人の半分の人間（＝女性）には基本的人権がありません。
     
     
     6. プーチンを追い詰める内憂外患…「ヤマ場は5.9」と識者 和平仲介にブラジル急浮上
        
     
     
     7. 20～50の質問をされるたび、ChatGPTは500mlのペットボトル1本分の真水を「飲む」必要がある —— 最新調査
        　みんながくだらない質問をChatGPTにするたびに世界の淡水が消費されています。
        　淡水は地球上の水の2.5％で残りの97.5％は海水。しかも、淡水の7割は氷床や氷河であり、液体の淡水は地球全体の水の0.01％です。淡水は実は希少資源なのです。
     
     
     8. Google Pixel初の折り畳みスマホ「Pixel Fold」は本体価格20万円超でPixelシリーズ最高価格モデルとなる見込み
        　20万円、どこかに落ちてないかなぁ・・・。
     
     
     9. 日本は2040年には｢人口の半分が独身者｣になる…これから確実に到来する｢超ソロ社会｣という現実
        　その頃には「雑誌『ゼクシー』、惜しまれつつ廃刊」なんてニュースが流れるんだろうな。
     
     
  
  
  2. 【糖質制限・食の話題】
     
     1. 「コオロギ3000匹ラーメン」に批判も...人気YouTuber激怒反論　「食わないなら黙っとけや」「美味しいんだよ」
        　中島みゆきじゃないけど「闘う君の歌を闘わない奴らが笑うだろう」の構図そのままです。
        　「消毒しない傷の治療」を批判する医者は決まって「消毒しない治療をしてみようともしない」医者だし、「糖質制限をして病気になったらどうするんだ」という医者も「糖質摂取を止めることができない」医者でした。
     
     
     2. 「グレープフルーツに砂糖をかける」で世代がバレる？　SNSにショックの声続々
        　そう言えば、私が子どもの頃はトマトに砂糖をかけて食べていましたね。強い酸味と青臭さで砂糖でもかけなきゃ食べられない代物でした。夏みかんも強烈に酸っぱかったな。
     
     
  
  
  3. 【新型コロナウイルス感染系】
     
     1. コロナ禍が終息する前に新たな脅威が…最高致死率88%！「マールブルグウイルス」が日本に上陸する日
        　コロナ収束の気配を感じ取った感染症業界とマスコミは、次の飯の種としてマールブルク出血熱に熱い視線を向け、大いに期待している模様。
        　しかし私は、マールブルクもエボラもアフリカ以外で大流行するのは難しいと考えています。理由は次の通り。

        • 致死率が高すぎるため、ヒトからヒトへの感染率は高くならない（＝次の人に感染させる前に死んでしまう患者が多い）。
        • 不顕性感染が少ない、というかほとんどないらしい。だから「広く静かに流行」が起こらない。
        • 症状が派手で激烈なため、感染者を見分けるのが容易。このため、感染者はほぼ100%隔離できる。

        　今回の新型コロナが世界的に大流行できたのも、SARSやMARSが局所的流行にとどまったのも、同じ理由です。パンデミックになるためには「致死率は低く、不顕性／無症状感染者が多く、わかりやすい特有の症状がない」ことが条件となるはずです。
     
     
     2. 玉川徹氏、大型連休後からコロナ感染者数を毎日、発表しないことに憤慨…「非常に腹立たしい」
        
     
     
     3. 押谷教授ら専門家４人「大規模な第９波の可能性」、助言機関は「現状緩やかな増加」…新型コロナ
        　10日後に答え合わせをしましょう。
     
     
     4. 「なぜマスクを外さないの？」意識調査で分った納得のわけ！夏のマスクが危険なシニアの熱中症に対策はある？
        
     
     
  
  
  4. 【ミニエッセイ】
     　4/20 早朝のマスク調査
     • ［マスクなし＋顎マスク］：［マスクあり］＝［55］：［106］

2023/04/19

• 全治療例の経過
  
  • 1歳0ヶ月F：胸部・上肢熱傷　コーヒー
  • 3歳1ヶ月F：大腿～下腿3度熱傷　1986日後



• 　昨日寄せられたコメントです。
  　医原性難治性潰瘍ですが、もちろん返事は来ません。前医からの診療情報提供書（＝紹介状）に対しては診察・治療を依頼された側は返書を書きますが、返書に対する返書は通常ありません。今回私が書いたのは返書ですから、青森の病院の皮膚科医から返事は来ません。



• その他いろいろ
  1. 【いろいろな情報や小ネタ系】
     
     1. アメリカ人「この14年で家賃と最低賃金がどれくらい変わったか比べてみた…」
        　日本の家賃はこれほど上がっていないのがせめてもの救い？
     
     
     2. なんと「外科医師」が絶滅危惧種になっていた…産婦人科・小児科を横目に一人負け、20年後には「地元で手術」が受けられないかもしれない
        　ちなみに、江東区で粉瘤やホクロの手術、裂傷の縫合をしているクリニックはうちだけみたい。そもそも「外科」を標榜しているクリニックがなかなかありません。
     
     
     3. 日本人の半数はNHKを週5分も見ていない…｢公共放送｣を自称して国民から受信料を搾り取るNHKの問題点
        　私は毎朝、時計代わりにNHKのニュースを見ながら食事を取っていましたが、選挙の政見放送が始まってからNHKを全く見なくなりました。見ても意味がないもん。
        　それにしても、NHKの政見放送って視聴率はどのくらいなんでしょうか。
     
     
     4. 自軍の無駄死にもお構いなし──傭兵部隊ワグネル、比類なき残虐の理由とは？
        
     
     
     5. ハリー王子の財団、「寄付金の9割は慈善活動に使われていない」？フランスのドキュメンタリーが実態を暴露！
        　業突く張りの守銭奴同士、というお似合い夫婦。
     
     
     6. 「植物が悲鳴をあげています」という懸念　桜のライトアップは木への影響はあるのか…専門家の見解は？
        　残念ながら、植物の悲鳴はベジタリアンには聞こえません。
     
     
     7. 「経済学」が厳密には科学とは言えない理由
        　経済学も政治学も実験ができず再現性もないので・・・。歴史学もそれに近いかも。
     
     
     8. トンデモ陰謀論が浮上　岸田首相襲撃で支持率アップに「タイミング良すぎ」
        　陰謀脳ちゃん、出番ですよ。
     
     
     9. アングル：冬の降水量足りず、伊北部「干ばつの春」が農業直撃
        　氷河が動的平衡状態にあることがよく分かる記事。そして今、その平衡状態が破綻しています。
     
     
     10. 世界の海面平均気温、「過去最高」に……
         　水は比熱が大きいので、本来は気候変動に対するバッファとして機能しますが、それが破綻し始めました。バッファを失った時、すべてのものは暴走を始めます。
     
     
     11. 産業用電気代は日本の3.5倍…！「脱原発」の完了を当のドイツ国民が喜べないこれだけの理由
         　なんと愚かな選択を。
     
     
  
  
  2. 【糖質制限・食の話題】
     
     1. 重量が1キロ以上ある激安「おにぎり」を買った結果→ 衝撃の事実判明
        　徒歩圏内にこのお店があったら、お店のお惣菜だけで一生生きていいけそう。
     
     
  
  
  3. 【新型コロナウイルス感染系】
     
     1. 新型コロナウイルス、最初の感染源ついに判明、やはり武漢の市場から 中国が誤魔化し切れなくなった「タヌキ」
        
     
     
     2. 「脱マスク」賛成8割以上も、7割強が「今後も着用」 背景に同調意識「着用者が少なくなるまで」の声多数
        　自分から先頭に立とうとは思わない人が8割、[2:8]の法則です。
     
     
  
  
  4. 【ミニエッセイ】
     　4/19 早朝のマスク調査。朝から気温が高くて天気が良かったから？
     • ［マスクなし＋顎マスク］：［マスクあり］＝［55］：［86］

2023/04/18

• 全治療例の経過
  
  • 75歳F：下腿鬱滞性皮膚炎＋医原性難治性潰瘍
  • 39歳F：頬部炎症性肉芽腫による皮膚壊死　618日後



• 　昨日寄せられたコメントです。



• その他いろいろ
  1. 【いろいろな情報や小ネタ系】
     
     1. 地球に水をもたらしたのはマグマの海と水素大気の相互作用か!?
        　一般的には「地球の水は小惑星・微惑星によってもたらされた」説が有力ですが、私個人としてはこの仮説のほうが無理がないと感じています。小惑星に含まれる水分量をいくら足しても足りそうにないんだもの。
     
     
     2. 元カレの壮絶な復讐劇。結婚式の祝い品に爆弾をしかけ、自宅で開封したとたんに爆発
        　記事のコメントにもあったけど、インドが先進国になれない理由の一つは女性の人権が全く無視されていること。だから、レイプ事件は多発しているし、持参金の少ない花嫁は結婚直後に焼き殺されたりします。
        　あと、カースト制度を基礎としたダメダメ宗教が支配しているし。
     
     
     3. 中国、「人権」の話題が出てくると爆発…面前で直撃弾を飛ばした独女性外相
        　マクロンの「韓信の股くぐり的中国すり寄り」外交とは大違い。
     
     
     4. 「ムラの掟をやぶった…」「住むにはムラの血が必要だ」放火の疑い・92歳老人が抱えてきた80年以上続く遺恨「氏神の祟りにあったと陰口を叩かれていた」《青森5人死亡火災》
        　すごいぞ青森県！ 21世紀に蘇る19世紀の村の掟！
        　六戸町犬落瀬という地名からしておどろおどろしくて八つ墓村っぽいしね。
     
     
     5. 「だいすき」と書いた紙掲げ、児童ら記念撮影試みて制止される…苦情で「廃止」の公園
        　長野県は「子どもがいない老人天国」を目指しているようです。
     
     
     6. 大阪ＩＲで1兆800億がそそがれる「バブルの負の遺産・夢洲」がかかえるヤバすぎるリスク
        　ちょっとヤバイいわくつきの土地のようです。
     
     
     7. ワグネル創設者「反転攻勢でロシア敗北の可能性」　プーチン大統領に異を唱える？発言
        　そろそろ、プリプリがビルの窓から飛び降りる番か？
     
     
     8. 「そこまでは手が回らない」──旧ソ連の国々の紛争にはプーチンもお手上げ
        　プーチンがウクライナの泥沼に足を取られているうちに、足元がぐらついてきたようです。
     
     
     9. 韓国、就業者の５人に１人は６０歳以上…「ワーキングシニア」急増
        
     
     
  
  
  2. 【糖質制限・食の話題】
     
     1. 近未来｢コーヒーが飲めなくなる｣が誇張でない訳
        　コーヒーの木は温度変化に敏感なので、温暖化が進むと栽培できなくなるみたい。
  
  
  3. 【新型コロナウイルス感染系】
     
     1. 【感染症ニュース】新型コロナ今後大都市部で増加傾向？　第120回新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボードの資料から
        　増加傾向？ 微々たるさざなみのような変化だけど・・・。
     
     
     2. 北京の地下鉄、乗客のマスク着用義務を撤廃＝現地紙
        　結局、中国はゼロコロナを諦めていきなりノーガード戦法に転換して染者が爆増しましたが、結果的に超早期に感染が収束したようです。もちろん、集団PCR検査をほぼ完全に止めたために感染者が激減した、という事情もありそう。
     
     
     3. マスクの売り上げ、着用緩和で3割近く減少　東芝が電子レシート分析
        　マスクの転売ヤーがボロ儲けしたのも今は昔。
     
     
  
  
  4. 【ミニエッセイ】
     　4/18 早朝のマスク調査
     • ［マスクなし＋顎マスク］：［マスクあり］＝［52］：［103］

2023/04/17

• 全治療例の経過
  
  • 52歳F：手背熱傷
  • 5歳0ヶ月M：前額部裂傷　1131日後



• 　昨日寄せられたコメントです。



• その他いろいろ
  1. 【いろいろな情報や小ネタ系】
     
     1. 「われら古細菌の末裔」書評　人類の先祖の劇的な歩みに迫る
        　私好みの『われら古細菌の末裔: 微生物から見た生物の進化』という本の紹介。
        　最初に誕生した細菌は真正細菌ではなく古細菌だったはずです。なぜかというと、古細菌と真正細菌は細胞膜の構造が異なっていて（古細菌はエーテル型、真正細菌はエステル型）、生命が誕生した当時の地球環境ではエーテル型は安定していますが、エステル型は不安定で分解されるからです。
        　つまり、38億年前の地球の環境に適した生物が古細菌で、その後、地球が周囲の宇宙空間に放熱することで温度が下がり、その結果、エステル型細胞膜の生物が誕生した・・・と。
        　古細菌は大きく好熱菌、好塩菌、メタン生成菌の3系統に分かれ、前2者は現在の私達が暮らせない環境で生息していますが（人間にとっては「過酷な環境」ですが、彼らにすれば「快適な環境」）、メタン生成菌だけは現在の地表の環境で生息でき（だから草食動物の消化管の常在菌となれた）、その結果として真正細菌であるαプロテオバクテリアと接触する機会があり、メタン生成菌がαプロテオバクテリアを飲み込んで細胞内共生が始まったのでしょう。そして、αプロテオバクテリアはミトコンドリアというエネルギー産生細胞内小器官となり、私たちの祖先である「最初の真核細胞」が誕生します。
     
     
     2. 「もし物理学者、生物学者、数学者がカフェで歓談したら…」というお話
        　この数学者、いいなぁ。
     
     
     3. 16歳の誕生日会で銃乱射 4人死亡、多数負傷 米アラバマ州
        　誕生日に呼ばれたから銃を乱射し、職場をクビになったから銃を乱射し、隣人と目が合ったから銃を乱射する愉快な国民。
     
     
     4. 都道府県別に見た少子高齢化。高齢者が多い「秋田」、子供が多い「沖縄」
        　高齢県のトップランナー、それが我が生まれ故郷の秋田県。死亡フラグならぬ県消滅フラグが立ちまくっています。
     
     
     5. 香港議会で中国高官初演説　「野党なしでも民主主義」
        　まぁ、独裁制でも中国式民主主義と言いますから。
     
     
     6. 中国が著名人権派夫妻を拘束　ドイツ外相訪中にあわせ人権派の軟禁も相次ぐ
        　ちなみに、中国式民主主義には人権という概念はありません。ナポレオンが持っていた辞書に不可能という文字がないのと同じです。
     
     
     7. 「戦争に反対ならハグをして」　ロシア人青年の勇気ある行動が注目を集める | 露のウクライナ侵攻から1年以上経過
        　この青年、すぐに最前線に送られるんだろうな。
     
     
     8. 【コラム】文在寅前大統領を光り輝かせた請求書が国に押し寄せてくる
        　ムンムン、大統領就任直後の支持率はものすごかったです。「誰だ、こんなやつを大統領に選んだのは？」と今頃言っても遅いのです。
     
     
     9. 【コラム】韓国史教科書、近現代史の比重は77％？
        　5000年前の架空の建国神話を教えて、その後は全てすっ飛ばして20世紀の出来事を教えるのがK国式歴史教育。しかも、歴史的評価が定まっていない昨日今日の出来事も「歴史的事実」として教科書に書いちゃう。アホか、こいつら。
     
     
  
  
  2. 【糖質制限・食の話題】
     
     1. 菜食主義をやめたセレブたち。その理由とは？
        　人はウシ科の草食動物じゃない、ってことを知らない人々。
     
     
  
  
  3. 【ミニエッセイ】
     　4/17 早朝のマスク調査
     • ［マスクなし＋顎マスク］：［マスクあり］＝［45］：［96］
     
     
     　今年1月にEverlasting Comfortという オフィスチェアシートクッションを購入して診察室の椅子に使っています。それからほぼ毎日何時間も座り続けていますが、形が全く変化していないし座り心地も変化なし。
     　クッションがヘタってきたので椅子を買い替えるか、という人はこれでもいいかも。椅子を買い替えるより遥かに安いです。
     
     　昨日、氷河と永久凍土についてちょっと書きましたが、「地球はかつて凍りついていた時代があったようだ」と氷河期の存在について最初に論文を書いたのは一人の修道士でしたが、彼は温暖な地域にある谷筋に大きな岩がゴロゴロある地形を見て、それがかつての氷河の痕跡だろうと推察したんですね。つまり、氷河が岩を巻き込んで下流に流れ、氷河が融けたところで岩だけが残された、というわけです。という事は、今は温暖だがかつてこの地は氷河に覆われていたはずだ、と考えたのです。

2023/04/16

• 全治療例の経過
  
  • 3歳11ヶ月M：眼瞼擦過傷



• 　昨日寄せられたコメントです。
  　松本からのマスク情報、ありがとうございます。



• その他いろいろ
  1. 【いろいろな情報や小ネタ系】
     
     1. 「世間で信じられている最もおバカなウソ知識は何ですか？」回答いろいろ
        　外科医としては「傷の長さは〇針という」ウソかな？
        　皆様は「おバカなウソ」を何か思いつきましたか？
     
     
     2. アメリカで暮らす成人の5人に1人が「家族が銃の犠牲になった経験がある」との調査結果が報告される
        　しかも、黒人に限ると「3人に1人」だそうです。さらに、銃乱射事件の目撃者は6人に1人。
     
     
     3. 【ルポ】中国｢空きコンテナ山積み｣の現場を歩く
        　｢コロナが去り、仕事も消えた｣という言葉が悲痛です。
     
     
     4. 烏合の衆と化したロシア最精鋭のコストロマ空挺連隊
        
     
     
     5. ついに「沖縄県」も人口が減少。増えているのは「東京都」だけ
        　秋田県の減少率がヤバいです。私が生きているうちは秋田県はなくならないよね。
     
     
     6. 人気の「天然の湧き水」が実は単なる排水で下痢のアウトブレイク源になっていたことが明らかに
        　生水を飲むのが健康に良いなんて、バカじゃないの？ こいつら、SNSに書いてあれば何でも頭から信じちゃうんだろうな。コレラで死ぬまでこのお馬鹿は治らないでしょう。
     
     
     7. この10年で最多　中国・黄砂で地元住民も苦労
        　でもプーさんによると「黄砂は明らかに改善している」んだってさ。
     
     
     8. 過去120年で最速。アメリカで海面上昇が進みまくってた…
        　「海水面は上昇していますが、温暖化はしていません」という人たちがいらっしゃいますけどね。
     
     
     9. 花粉シーズンが世界的に長期化する原因
        　世界の民が花粉に悩まされています。
     
     
     10. 充電待たずにバッテリー即交換。これがEV車の最適解かも
         　そして、交換用バッテリーがコンビニに置かれるようになったらいいね。
     
     
     11. ロシア特殊部隊スペツナズ、ウクライナ戦争で著しい戦力低下か　米紙報道
         
     
     
  
  
  2. 【新型コロナウイルス感染系】
     
     1. 新規感染者数が3週連続で増加　専門家「感染の再拡大が始まっている」＜新型コロナ＞
        　3月後半から専門家は「感染再拡大が起こる」と予想していましたが、記事中のグラフからは「感染再拡大」という結論は出てきません。
     
     
     2. 日本人はいつマスクをやめるのか、着け心地がいい人増加で新カルチャー誕生？
        
     
     
  
  
  3. 【ミニエッセイ】
     　4/16 早朝のマスク調査。日曜日の早朝で住宅街、という条件下ですが、初めてノーマスク人間のほうが多くなりました。ちなみに、早朝の東京メトロ東西線の先頭車両では8人がノーマスクでした。
     • ［マスクなし＋顎マスク］：［マスクあり］＝［31］：［28］

2023/04/15

• 全治療例の経過
  
  • 1歳2ヶ月F：足背熱傷　もんじゃ焼きの鉄板



• 　昨日寄せられたコメントです。
  　住んでみたい国ですか？ ありません。日本語以外喋れないから。行ってみたい国もありません。
  　というか、日本国内旅行すらしたくないです。2002年から10数年間、湿潤療法の講演で全国を駆け回って休日のほとんどが潰れた反動です。旅行している時間があったらピアノを弾いていたいです。



• 　「永久凍土について思う」というメールです。

  ---

  　さて永久凍土の話題ですが、メタンガスが出たり細菌が発見されたりという記事を読んでも、凍土が溶けるとそんな問題が起きるのかと、今までは漠然としか読んでいませんでした。しかしモンゴル帝国の遺品が出土という記事には、ふと疑問が湧きました。なぜなら凍土を掘って埋葬するのは大変なはずなので、埋葬された当時は凍土でなかったということにならないでしょうか。
  　地球の歴史的には氷河期が定期的に起きていたと言われていますが、夏井さんはどう思われますでしょうか。

  ---

  　永久凍土ですが、凍土の最深部は地熱などで表面より温度が高いために溶けて地下水になり、一方で、表層に降り積もった雪が「新たな凍土表面」となります。つまり、永久凍土は［深部での融解］と［表面での新たな氷付加］が絶えず起こるという「動的平衡」により一定の厚さに保たれています。永久凍土表面に置かれた遺品は自然に深部に移動していきます。
  　以前、『5000年前の男』を紹介しましたが、ミイラが発見されたのは氷河です。では、彼（アイスマン）が死んだ時にそのの死体を氷河の中に埋めた人がいたのか、というとそうではなく、死体の上に雪が積もって凍りつき、やがて氷河の一部となって次第に深部に移動し（氷河も動的平衡状態）、数千年かけて氷河の先端まで移動したところで氷が融解してミイラが露出したと考えるのが合理的です。
  



• その他いろいろ
  1. 【いろいろな情報や小ネタ系】
     
     1. プーチン大統領は優位さを見せつけるため各国首脳を待たせるのが恒例…日本の首相は3位
        　日本国のあの人は3時間送れて登場したプーチンに尻尾を振らんばかりの勢いで走り寄っていましたね。
     
     
     2. AIが生成した文章を検出するツールの誤検知で「AIを使って課題のエッセイを作成した」と疑われて0点になったという事例
        　このサイトの文章を検出ツールにかけたら、「この文章は想像力が欠如しているので、人間が書いたものではありません」と診断されそうで怖いです。
     
     
     3. 台湾を見捨てるマクロン：ヨーロッパ人の意見を代弁？
        　見捨てた、というより興味が無いんじゃないかと・・・。興味があるのはチャイナマネーだけ。
     
     
     4. 「中国と関係断つのは狂気の沙汰」波紋を広げる“マクロン発言”のナゼ　過去の“成功体験”から見える自信
        　二匹目のドジョウが見つかればいいんだけどね。
     
     
     5. 銃乱射事件が怖いから… アメリカ人の3人に1人はフェスやクラブといった混雑する場を避けている —— 最新調査
        　銃が怖くてフェスにもクラブにも行けない、だけど銃を廃止しようという方向には絶対にいかないトンチキな国。
     
     
     6. 遺骨を海にまく「海洋散骨」急増　墓じまいやコロナ影響
        　私が死んだらお墓はいらないし、骨を焼いた灰は海にばら撒いていいよ、と子どもたちに伝えようっと。
     
     
     7. 超新星爆発が地球の生物多様性に影響した可能性
        　スベンスマルク先生、お久しぶりです。
     
     
     8. 30年札幌五輪、実現困難　機運停滞、IOCが方針転換か
        　札幌市は「一人の逮捕者も出さないオリンピック」で誘致活動に専念すべきです。
     
     
     9. 【独自】「温室効果ガスの削減目標を40％に引き上げた文在寅政権、任期中はほとんど減らしていなかった」
        　韓国のムンムン、次々に悪事がバレていきます。
     
     
     10. 【独自】文在寅政権の「バイオナフタ」計画、実現には国土面積の87倍の豆畑が必要だった
         　豆畑を確保するために、中国の属国化を画策していた模様。
     
     
     11. 米フロリダで大洪水「1000年に一度の降水量」
         　この前はカリフォルニアで大旱魃後の大洪水があったけど、今度はフロリダが偉いことになっています。
     
     
     12. “将門塚”で賽銭泥棒か「たたりは知っていたが…」
         　日本の二大怨霊といえば道真と将門。
     
     
  
  
  2. 【糖質制限・食の話題】
     
     1. バーミヤン、グランドメニュー改定　ワンコイン晩酌セットも　特徴は？
        　バーミヤンは以前からせんべろ路線ですが、さらに強化されそうです。
     
     
     2. 火星での食事はプラスチックごみから作られるかもしれない。NASAの食品技術専門家は語る
        　プラスチック分解細菌でプラスチックを分解してもらって有機物に転換する方式のようです。
        　考えてみたら、プラスチックの原料の石油は、太古の海のシアノバクテリアの死骸が地殻深部で変化したものだし・・・。
     
     
  
  
  3. 【新型コロナウイルス感染系】
     
     1. マスク着用個人判断から1か月…意識の変化は？飲食店では県外客と県内客で違いが　保育の現場ではほとんどノーマスクのところも
        　私がよく行く都内の飲食店の全ては「客はノーマスク／アクリル板なし／消毒用アルコールなし」状態です。マスクしている客が逆に浮いています。
        　皆様の地域ではいかがですか？ コメント欄にどうぞ。
     
     
  
  

2023/04/14

• 全治療例の経過
  
  • 6歳F：頬部擦過傷



• 　昨日寄せられたコメントです。



• その他いろいろ
  1. 【いろいろな情報や小ネタ系】
     
     1. 中国政府「中国の黄砂は明らかに減少」
        　先生、中国君がまた変なことを口走っていま～す。
     
     
     2. 黄砂でかすむ高層ビル群、中国全土で４億人に影響…北京の大気汚染レベルは最悪水準に
        
     
     
     3. ロシアは「中国の経済的植民地の危険」…ＣＩＡ長官「ウクライナ侵略はオウンゴール」
        　まさに漁夫の利。棚ぼた式に利を得るのは中国か。
     
     
     4. 縮む米国人の平均寿命、「誤情報のまん延」も一因に　FDA長官が警鐘
        　「死んでもいいから陰謀論大好き」を貫く人たち。
     
     
     5. ロシア「戦勝記念日」の軍事パレード　中止発表相次ぐ　安全上の理由で
        
     
     
     6. クリミア奪還が近い？家を売り払って逃げるロシア系住民
        
     
     
     7. 「プーチンの政敵」ナワリヌイ氏、急激な容態悪化…「毒性・放射線検査を要求」
        　もうとっくに殺されていたと思っていました。
     
     
     8. 自動運転によるロボタクシーが街の交通に大混乱を引き起こしている
        
     
     
     9. iPhone超えの高性能カメラが売りだったのに…韓国サムスン電子の｢100倍ズームスマホ｣というフェイク
        　国民性、ってやつね。
     
     
     10. トップバリュのユニクロ化が始まった…｢安さ｣が売りだったイオンのPB商品に起きている大異変
         
     
     
     11. 「血涙を流す聖母像、豚の血だった」···奇跡操作が物議
         　なんでこの程度の嘘に集団で騙されるんだろう？　バカじゃないの？
     
     
  
  
  2. 【糖質制限・食の話題】
     
     1. 低糖質ダイエットは糖尿病を引き起こす危険がある
        　糖尿病の発症原因を知らないアホ研究者の大バカ研究。
     
     
     2. 質の高い「低炭水化物ダイエット」で2型糖尿病患者の死亡リスクが低下する可能性、ハーバードT. H.チャン公衆衛生大学院研究報告
        
     
     
  
  
  3. 【新型コロナウイルス感染系】
     
     1. 「感染再拡大が始まっている」7週間ぶりに新規感染者の平均1000人上回る　東京都・新型コロナの最新の感染状況を分析
        
     
     
     2. 那覇市内のマスク着用率は　コンビニで記者が目視調査してみた！　店主「若者や観光客は…」
        
     
     
     3. マスク緩和「恥ずかしい」「抵抗がある」周囲の目が…マスクの売り上げ減少も『化粧品』好調に
        
     
     
  
  
  4. 【ミニエッセイ】
     　4/14 早朝のマスク調査
     • ［マスクなし＋顎マスク］：［マスクあり］＝［49］：［94］

2023/04/13

• 全治療例の経過
  
  • 74歳F：前腕熱傷　レンチンした野菜の袋から蒸気が吹き出した



• 　昨日寄せられたコメントです。
  　美容形成外科の先生からのコメント、ありがとうございます。レーザー治療、ピーリング治療後はプラスモイスト or ハイドロコロイドが必須ですね。
  　クリニック開設以後、レーザー治療を受けた後に当院に駆け込んでこられる患者が結構いらっしゃいます。電話相談、メール相談も非常に多いです。



• その他いろいろ
  1. 【いろいろな情報や小ネタ系】
     
     1. 永久凍土が解けて姿を現したモンゴル帝国時代の貴族の遺体、彼らの食生活が明らかに
        　温暖化でシベリアの永久凍土の融解がすごいスピードで進んでいて、メタンガスは噴出するわ、古代の細菌が見つかるわ、話題が絶えませんが、ユーラシア東部でも溶けまくっていて、モンゴル帝国時代の歴史遺品が次々顔をのぞかせています。
        　いずれにせよ、露出した歴史異物の盗難は避けられず、30年後の「鑑定団」で出品されて「驚きの高値」がつくことになりそう。
     
     
     2. ケーキオーダーでまさかの誤解釈。コストコで「赤い縁取りだけして」と伝えたところこうなった
        　記事を途中まで読んで結末を予想できた人、いますか？ 完全に予想を覆されました。
     
     
     3. 「くまのプーさん」習近平に強烈なパンチ？　台湾空軍のワッペン、注文が急増
        
     
     
     4. 電子徴兵書類受け取った瞬間入隊…ロシア、兵役回避を根本から遮断
        　要するに、デジタル時代の総動員令ってやつだな。
     
     
     5. 年金の受給手続きが5分で完了…日本人作家が痛感した｢窓口すらない英国｣と｢すべてがアナログな日本｣の差
        　一方、日本の体たらくときたら・・・。
     
     
     6. 年金開始が｢62歳→64歳｣だけで火の海に…フランス人と日本人の｢老後の感覚｣が決定的に違う理由
        　基本的にキリスト教では「労働は罰」でしたっけ？ いつまでも罰を与えられるのは不合理だって考えるようです。
     
     
     7. ダウン廃止を 動物愛護団体、渋谷で抗議デモ
        　冬の日本にはダウンコート、ダウンジャケット、ダウンベストが氾濫していますが、あれって「本物のダウン（＝水鳥の羽根と羽根の間に生えている丸い球状になった綿毛）」？
     
     
     8. スマホ画面はなぜ割れる？ガラスは年々強度が増しているのに実感できない理由
        　年々強度は増しているのに、年々薄くなるから、が答えでした。
     
     
     9. 「黄砂」中国では10年ぶりの頻度で観測　北京で大気汚染指数が最悪レベルに
        　またまた厄介な季節がやってきました。黄砂は中国ですべて引き取って欲しいです。
     
     
     10. 聖職者の説教も「チャットＧＰＴ」で？　扱いに戸惑う宗教指導者
         　聖典の言葉を引用して昨今の社会情勢とかを説明し、人生について語るだけでいいならChatGPTで十分だよね。
     
     
     11. AIが中国で既にイラストレーターの仕事を奪い始めている、現場の悲鳴と実際にどのようにAIが用いられているのかをまとめたレポートが公開
         　聖職者ですら用無しになるのですから、凡庸なイラストレーターの出番もなくなります。
     
     
     12. ロシアで重要な軍事パレード中止、披露する戦車が足りない？
         
     
     
     13. 日本人75万人減、過去最大　総人口12年連続マイナス
         　毎年140万人くらいが死んで生まれるのが80万弱なんだから計算は合っています。
     
     
  
  


• 【新型コロナウイルス感染系】
  
  1. コロナ死者数、都道府県報告終了　5類移行後、人口統計で把握
     　困ったなぁ。毎日の新規感染者、という安定の更新ネタが無くなっちゃうじゃないですか。
  
  
  2. 5割以上の学生が「コロナ禍の生活を継続させたい」／マスク着用理由は男女差あり【テスティー調査】
     
  
  


• 【ミニエッセイ】
  　4/13 早朝のマスク調査。今朝は、黄砂注意報のためかマスク装着率高し。
  • ［マスクなし＋顎マスク］：［マスクあり］＝［34］：［98］

　診察室の風景
　ほとんどの人に関係のない話題です。なんと、紅とん 門前仲町店 が晩杯屋化しています。
　紅とんは日本橋に本店がある居酒屋チェーンで都内各所にお店がありますが、門仲店ではお店の右半分を立ち飲みコーナー＆セルフサービス（お酒や料理は呼ばれたら自分で取りに行く／空いた皿やジョッキは自分で返す／テーブルはきれいに拭く）となり、お値段は定価の20％引き！ 昨日行ってみましたが、門仲最強のコスパを誇る晩杯屋とほぼ同じ値段でした。
　帰り際に店員さんに「晩杯屋みたいですね」と声をかけたら「思いっきりパクっています」と笑っていました。というわけで、門仲近辺の呑兵衛は紅とんに急げ！

2023/04/12

• 全治療例の経過
  
  • 46歳F：鼻部熱傷　タバコの火がティッシュペーパーに引火
  • 4歳4ヶ月M：胸腹部。上腕広範3度熱傷　533日後



• 　昨日寄せられたコメントです。
  　歩道の植え込みの利用法についてのコメントがありましたが、こちらも「ゴミ捨て場」と同じですね。



• その他いろいろ
  1. 【いろいろな情報や小ネタ系】
     
     1. 「なぜタンパク質を構成するアミノ酸は約20種類しか存在しないのか？」を調べた研究で生物の進化についてのヒントが明らかに
        　500種類のアミノ酸のうち、タンパク質の折り畳み（＝酵素反応などには折り畳みが必須）に適した20種類が選択されたようだ、という研究。
        　生命の起源については4種類くらいの仮説があると思いますが、RNA生成が最初にあったという「RNA仮説」は最近、影が薄くなった印象です。
     
     
     2. アメリカ人「心臓移植手術をしたら支払方法に選択肢を用意してくれた…」意味があるのかわからない配慮
        　病気になったら諦めることしかできない国。
     
     
     3. 起訴で支持率上昇も｢トランプ再登板｣が難しい訳
        　共和党内の熱烈支持者からの票は入るが、民主党支持者を切り崩せるわけではないので、と説明。
     
     
     4. ガーシー容疑者「パスポート失くした」で時間稼ぎ？ 子供レベルの言い訳は通用するのか
        　「夏休みの宿題はやりましたが家に忘れました」と同じレベル。次は「パスポートを持って大使館に行こうとしたらスリにひったくられました」かな？
     
     
     5. 政女48党は金の切れ目が縁の切れ目？泥沼“銭ゲバ”論争にSNSでは《政党交付金返せ》と散々
        　NHKは壊せないけど、N党は壊しました。でも、お金はしっかりいただきます。要するに、クズがクズを集めて作ったクズ政党なんでしょう。
     
     
     6. ロシアで「中国製の自動車」急増が示す不都合なサイン…着実に進む「供給不足」問題
        　中国への属国化が着々と進んでいます。
     
     
     7. 店名・地名の「日光」に親日と批判殺到で…釜山の自治体が怒りの反論
        　彼の国の（一部の）人たち、バカだなぁ。そのうち「直射日光」という言葉も「日光浴」という言葉も親日なので使用禁止、とか言い出すんだろうなぁ。バカだなぁ。
     
     
     8. 年金6万円で暮らす日本人がかわいそう…海外メディアが報じる｢死ぬまで働かされる国･ニッポン｣の現実
        　世界から同情される日本。私もあと10年は働かないと借金が返せません。
     
     
     9. 原子力発電所を停止すると大気汚染で毎年5000人以上が亡くなる可能性がある
        　核のゴミがマシか、大気汚染で死ぬほうがマシか、という二択になりあ創。
     
     
     10. ついに庶民から外貨を「カツアゲ」…追い詰められた金正恩
         　「庶民のためにトンカツを揚げる」・・・という意味ではないようです。
     
     
  
  
  2. 【糖質制限・食の話題】
     
     1. シャトレーゼ、卵を使わない商品続々　人気菓子店は卵不足にどう向き合う？
        　シャトレーゼ、すごすぎ！ 以前から卵アレルギー、小麦アレルギーの人たちへのスイーツを作ってきたので、卵高騰にもびくともしません。
     
     
  
  
  3. 【新型コロナウイルス感染系】
     
     1. オミクロン株「XBB.1.16」系統の感染、インドで増加　新型コロナウイルス
        
     
     
  
  
  4. 【ミニエッセイ】
     　4/12 早朝のマスク調査
     • ［マスクなし＋顎マスク］：［マスクあり］＝［55］：［98］
     
     
     　昨日受診された患者さんは、仕事で韓国に行くことが多く、刺青のレーザー除去を受けているそうです。今まで2回照射を受け、照射後は「このシートにワセリンを塗って当てておけばすぐに治る」と説明されたそうですが、そのシートとはプラスモイスト！
     　そして、先日3度目の照射を受けたものの、照射後に水疱ができたため、東京の自宅近くの〇〇皮膚科を受診したところ、石鹸洗浄＋ゲーベンクリーム＋ガーゼの治療に。ひどい痛みがあり、傷が悪化しているため、韓国の病院に電話連絡。主治医は「余計なことをせずに、プラスモイストとワセリンでいい。ゲーベンクリームと石鹸なんて日本の医者はバカか？ すぐに専門病院を探して受診しなさい」と指示され、ネット検索で当院を発見。
     　韓国は美容外科が盛んですが、まさかレーザー治療とプラスモイストを組み合わせている先生がいらっしゃるとは知らなかったです。
     　ちなみに、この患者さんは韓国に行った際には「プラスモイストを開発した先生の病院に行ってきました」と報告するんだとか。

2023/04/11

• 全治療例の経過
  
  • 1歳2ヶ月F：手指熱傷後瘢痕拘縮



• 　昨日寄せられたコメントです。



• その他いろいろ
  1. 【いろいろな情報や小ネタ系】
     
     1. 10代の少女がピタゴラスの定理の新しい証明を示す、「最も美しい証明」と評価
        　ううむ、エレガント！ なんでこんな証明法を思いつくの？
        　ピタゴラスの定理といえば、『ピタゴラスの定理　4000年の歴史』は面白いです。名著です。
     
     
     2. 今後80年で野球のホームランが10％増加する可能性。気候変動が野球に与える影響を科学分析
        　その頃には、夏のアメリカは暑すぎて野球ができなくなり、野球がウィンタースポーツの仲間入りするかもね。
        　一方、日本では「灼熱下のの甲子園高校野球」が今年も開催されますが、そろそろ物理的・生理的に不可能ではないかと・・・。
     
     
     3. イタリア、昨年の出生数が40万人割れで過去最低　総人口も減少
        　先進国はどこも人口減少フェーズに入っています。
     
     
     4. 飲酒が原因で死亡するロシア兵が増加中　他の軍隊には理解不能な兵士と指揮官たちの心理状態
        　「酒を飲むと死ぬが酒を飲まなくても死ぬ」・・・ロシアのことわざ
     
     
     5. 「脱北者がビラにコロナウイルス付けて北にばらまいた」…文在寅政権、デマまがいの内容を外交文書に記載していた
        　北朝鮮の属国になることを夢見ていた前大統領閣下。
     
     
     6. 歩道の植え込みは百害あって一利のみ！ 「日本の道路を考える」
        　歩行者から見ても本当に邪魔。空き缶とか捨てられているし。
     
     
     7. MLBで「ピッチクロック」導入の背景…3時間中プレー時間20分じゃ時短は当然（鈴村裕輔）
        　ほとんど休んでいます。
     
     
     8. 空気中の微生物を調査したら、地球の50％もの光合成をしたり五大栄養素のミネラルを供給したりしていたと驚きの結果が続々！ 超・進化論(24)
        
     
     
     9. 黒田前日銀総裁、最後まで「反省なし」 アダとなったエリートの「自信と強気」
        
     
     
  
  
  2. 【糖質制限・食の話題】
     
     1. コオロギは危険な食材なのか？専門家が解説する「コオロギ食」騒動の真相
        　聖書の誤訳を根拠にコオロギを攻撃するお馬鹿さん、ってのがいましてね。
     
     
     2. 9割の日本人が持つ昆虫食への“嫌悪感”、それを覆す3つの効用とは？
        　新奇なるものに興味本位で手を出す [2]、新規なるものを忌避してと後退りする [8] 、という構図は永遠に変わらないでしょうね。「冒険家遺伝子」として知られる DRD4-7R（＝ドーパミン受容体の変異型の一つ）を保有する人の割合は全人口の2割ですから。
        　食と宗教に関し、ヒトは最も保守的になるようです。
     
     
  
  
  3. 【新型コロナウイルス感染系】
     
     1. 市役所で新型コロナ感染拡大　欠勤は全職員の4分の1超　市民に来庁を控えるよう呼びかけ　山梨・都留市
        　市の職員にだけ感染する特異な変異型が出現した模様。
     
     
  
  
  4. 【ミニエッセイ】
     　4/11 早朝のマスク調査。朝から暖かくて天気も良かったしね。
     • ［マスクなし＋顎マスク］：［マスクあり］＝［52］：［92］

2023/04/10

• 全治療例の経過
  
  • 1歳4ヶ月F：顔面熱傷　シチュー



• 　昨日寄せられたコメントです。



• その他いろいろ
  1. 【いろいろな情報や小ネタ系】
     
     1. 横向きで寝る人用のマットレスがこちら…ネットの反応は賛否両論
        　一瞬いいかなと思ったけど、寝返りがうてないじゃないっすか。
     
     
     2. 脱炭素が妄想であることを示す図4選　
        　停滞するバッテリー効率がネックになります。超大容量で環境負荷のないバッテリーが開発されない限り、自然エネルギーだけで人間の欲望を賄うのは絶対に不可能。
     
     
     3. 配膳ロボットの失敗、謝罪は1台より複数が効果的　同志社大学など調査
        
     
     
     4. 旧ソ連・アルメニアがロシア離れ?　ナゴルノカラバフ巡り不満か
        　おっちゃんの頭から毛が脱落するように、ロシア同盟国から離脱する国が次第に増えています。
     
     
     5. 「Z世代」は18歳から24歳、「高齢者」は70歳から　民意で決める「世代ワード」の年齢幅
        　というわけで、私は「熟年以上高齢者未満」という微妙なお年頃であることが判明しました。
     
     
     6. 愛国心消えたウクライナ軍、兵役忌避深刻（１）
        
     
     
     7. ｢日本では制限も｣キラキラネームに見る日独の差
        　当院には多数の子どもさんが受診されていますが、漢字を見ただけでは読めない名前のお子さんがかなりいます。あるいは、漢字に凝りすぎて名前の文字がコンピュータで見つけにくいとか。この子ども、自分の名前で一生苦労するだろうなぁ。
     
     
  
  
  2. 【糖質制限・食の話題】
     
     1. 放置竹林を有効活用！日本の竹からメンマを作る技術が開発された
        　竹からメンマといえばDPZ。
     
     
     2. 頭が疲れた時に甘い物を食べると老化を早めてしまう…ブドウ糖より健康的な｢脳のエネルギー源｣がある
        　「脳の活動に必要なのはブドウ糖でなくケトン体」というのは常識中の常識。
     
     
  
  
  3. 【新型コロナウイルス感染系】
     
     1. 超過死亡数が倍増した原因は「コロナ補助金」
        　医療者のマンパワーも医療資源も有限です。コロナ対策に医療者と医療資源を大きく振り分ければ、それ以外はたちまち人員不足と医療資源不足に陥ります。つまり、パイの取り合いが起こります。
        　一方、病院にとってはコロナ補助金は神風であり天から降ってきたご褒美みたいなもので、対策さえ取れば濡れ手に粟で莫大な補助金が得られます。だから、コロナ対策病棟を作って院内の人員配置を変えるだけで「棚からぼたもち補助金」が入ってくるのですからこれを逃す経営者はいません。
        　その結果、「コロナ以外の病人・持病持ち」は蚊帳の外に押し出され、老衰死が増加。
     
     
     2. 新卒の看護職員、１割が離職…コロナ感染拡大による不安や混乱影響か
        　テレビのニュースなどでコロナ病棟の様子を見ていると、あの重装備でよく仕事ができるな、と感心します。
     
     
     3. 東京都の新たなコロナ感染者は９５６人、９日連続で１週間前を上回る
        　専門家の先生方、そろそろ俺達の出番だな、と手ぐすね引いております。
     
     
  
  
  4. 【ミニエッセイ】
     　4/10 早朝のマスク調査
     • ［マスクなし］：［マスクあり］＝［47］：［104］

2023/04/09

• 全治療例の経過
  
  • 3歳2ヶ月M：頬部裂傷



• 　昨日寄せられたコメントです。



• その他いろいろ
  1. 【いろいろな情報や小ネタ系】
     
     1. 桃太郎、犬とキジを解雇　鬼退治の効率化図る
        　朝一番にこういう記事を読むと楽しくなるよね。
     
     
     2. 人間はたった数秒で「偽の記憶」を作り出してしまうことが実験で明らかに
        　自分でも簡単に騙せるんだから、他人なんて騙すのは簡単。
     
     
     3. 立花孝志が販売「NHKをぶっ壊すTV」バカ売れは「勘違い購入者」がいたから！？
        　NHKだけ映らないテレビ、と勘違いしている人が買ったんじゃないの、と分析。
     
     
     4. 「死の商人」、トランプ氏にロシアへの避難呼び掛け
        　ロシアは安全に暮らせる民主主義国家だ、とお誘いしているようです。
     
     
     5. 韓国で「若者のニート化」が急加速中…“就活放棄者”が前年比4万人超え、一体なぜ？
        　彼の国の若者たちも楽ではないようです。何しろ、「社会的成功」の定義（＝物差し）が「いい大学に入って財閥系企業に就職する」という一つの基準しかないため、そのレールに乗れないと就職できなくなってしまいます。やはり、多様な物差しがある社会の方が生きやすそうです。
     
     
     6. ウィキぺディアの記述に神経とがらすロシア、独自の電子版百科事典目指す
        　ロシアや中国と集合知は相性が極めて悪いです。
     
     
  
  
  2. 【糖質制限・食の話題】
     
     1. みんなでハントした600匹…！厄介な外来害虫を食べてみた！
        　フェモといえばもちろん茸本尊師！ 美味い虫は美味い、という力強いお言葉が素晴らしい。昆虫食における外骨格の問題についても正確に指摘し、さらにその解決策まで提示。素晴らしすぎます。
     
     
     2. 培養肉に本物の風味と食感を与えてくれる「培養脂肪」の開発に成功
        　培養肉は単に筋肉細胞のみ培養しているだけなのか。筋肉内を走る血管は作れないから脂肪細胞も組み込めない、ということなのか。初めて知りました。
        　ということは、「真皮組織のない表皮細胞層のみの組織を「人工皮膚」と言い張っているのと同じか。
     
     
     3. キャンプでもレンジでチン!?「ポータブル電子レンジ」が開発される！
        　キャンプの夕食も朝食もレンチンで、という世界がすぐそこに。
     
     
     4. 急速に進む牛乳離れ…なぜ牛乳を飲まなくなった？
        　もう10年以上、牛乳を飲んでないな。糖質制限に切り替えた頃から、なぜか豆乳に切り替えちゃった。やはり、「常温保管／賞味期限長い」vs「冷蔵保管／賞味期限短い」では前者に軍配が上がります。
        　この記事でも指摘しているように、以前は「牛乳＝健康食品」という位置づけだったのに、現在は「牛乳＝嗜好品の一つ」という変化もあるかもしれません。
     
     
     5. やはりメジャーの壁は厚い...MLB球場の「最高にクレイジーな球場メシ」ベスト10
        　デブ製造飯がほとんどだな。
     
     
     6. 「コオロギ食」なぜ炎上 “給食提供”は早すぎた？ 専門家「被害者はいないのに…」
        
     
     
     7. コオロギ食が炎上！SDGsゴリ押しを跳ね返す「拒否感」と向き合う正念場
        　糖質制限がマスコミに取り上げられ始めた頃、某テレビ番組に出演したら、収録前に「糖質制限を他人に共生して健康被害が起きたらお前は責任を取れるのか」と怒鳴りつけてきた栄養士の先生がいましたね。私は「興味を持った人は糖質制限してみればいいし、糖質をどうしても食べたい人は食べ続ければいい。嫌な人に強制しているわけではない」と反論しましたが、それと同じ構図でしょう。
     
     
     8. 糖尿病じゃない人も血糖値を測る時代がやってきた!?
        　そのうち、「コンビニメロンパンで血糖値爆上がりはどれ？」とか、「血糖値を上げるなら吉野家か松屋か？」、なんて人体実験がSNSで流行ったりして・・・。
     
     
  
  
  3. 【新型コロナウイルス感染系】
     
     1. ワクチンに対する思い込みが重篤な副反応のリスクを高める？ 米学術誌で報告
        　他覚所見がなく自覚症状のみの［副反応］の場合は、プラセボ効果が強そう。
        　幽霊が見える人は幽霊を見たい人、という構図かな。
     
     
     2. 2週連続で新規感染者増加「感染再拡大の懸念」　5月8日からは主要5空港で任意検査へ
        　感染拡大が正解か不正解かは4月下旬には明らかになるでしょう。
     
     
  
  
  4. 【ミニエッセイ】
     　今朝はちょっと趣向を変えたマスク調査。
     　4月9日午前7時前の地下鉄東西線の1両目から10両目まで歩いてみましたが、15名が無マスクでした。ちなみに、日曜日早朝なので1両あたりの乗客は10人弱～20人くらい。
     　そして、門前仲町到着寸前の10号車では11人が無マスク乗車していました。7時20分ころになると10号車の座席は全て埋まっていて、かなりの人が立っています。ちなみに、明らかに海外からの観光客と思われる人は2名で、もちろんノーマスク。

2023/04/08

• 全治療例の経過
  
  • 3歳10ヶ月M：顔面熱傷　鍋の熱湯



• 　昨日寄せられたコメントです。



• その他いろいろ
  1. 【いろいろな情報や小ネタ系】
     
     1. 『ピアノ＆サックス 『BLUE GIANT』』
        　映画『Blue Giant』の劇中音楽の楽譜が4月28日に出版されるようです。ピアノソロ用楽譜もあるみたい。
     
     
     2. なぜプーチンは“暴走”したのか…イラク戦争、ブッシュの「大失敗」から読み解く、権力者が「恐れるもの」の正体
        　ジョージ・ブッシュが大量破壊兵器にかこつけてイラク攻撃を決意した状況と、プーチンがウクライナ侵攻を決めた状況の類似性について言及。過剰な恐怖と過剰な敵意。
     
     
     3. 砲弾不足に陥るロシア軍、大砲はいつ使えなくなるのか
        　ロシアは伝統的に「下手な鉄砲数撃ちゃ当たる」作戦です。
     
     
     4. 韓国最大野党が「日本の原発処理水」を「北朝鮮の核」より危険視する狙い
        　彼の国は今日も平常運転中。いつものように嘘を垂れ流しています。
     
     
     5. 韓国野党「海軍将兵、日本汚染水を飲むこと」…与党「また、ＢＳＥのような怪談」
        　理科とか算数の知識がミジンコほどもない人たちなんだろうな。可哀想な人たちです。
     
     
     6. 千葉県「菜の花の名所」が全滅！槍玉に上げられたのは「鉄道ファン」だった
        　鉄オタの集客のために線路近くの休耕地に菜の花の種を巻き続けたら連作障害で全滅とか。大豆とか蒔こうよ。
     
     
     7. まさに伝説。クイーン「ライブエイド」でのステージ、実際の映像・動画がこれだ
        
     
     
     8. 経済無知で「謎の世界観」を持つプーチンらKGB出身者たち 河東哲夫×小泉悠
        　陰謀論に騙される人たちと同じ脳味噌の集団？
     
     
     9. 三上大進氏の「なぜキャッチャー＝女房役？」が波紋…疑問に答えられない球界の旧態依然
        　これって下品な下ネタ由来でしょう？
     
     
     10. 「非民主的だ」“銃規制”求めた議員を除名処分　児童ら6人死亡の銃撃事件があった米テネシー州
         　このバカ共和党議員をターゲットにした銃乱射事件が起きたら、いくらバカでも目がさめるんじゃないの？
     
     
     11. 【中村逸郎氏の独自解説】〝軍事ブロガー殺害〟にロシアの自作自演説が浮上...「ロシア国防省の諜報機関が情報提供か」
         　色んな情報を集めると、ウクライナ関与の可能性はないみたいですね。反体制派が犯行声明出しているし。
     
     
     12. 中国政府が頭を下げるしかなかった…海外移住していたアリババ創業者が､わざわざ中国に戻った理由
         　何しろプーさんは周辺を、「プーさんへの忠誠心」という判断基準だけで固めてしまったため、当首脳部は経済オンチ君だけになっちゃった。その結果、中国経済がシュリンクし始めた、というお粗末の一席。
     
     
  
  
  2. 【糖質制限・食の話題】
     
     1. 毎日コーラ8杯を〝水代わり〟に飲み続けると、人体にどう影響するのか？
        　記事を読まなくても答えはわかるよね。
     
     
     2. アメリカの77％の若者が米軍の入隊資格がないことが判明…肥満か精神病か薬物依存のため
        　アメリカの若者で「デブでもなく」、「精神も健全で」、「薬物もやっていない」人は5人に1人。一人っ子の男子しかいない中国軍とアメリカ軍、どっちが強いんだろう？
     
     
     3. 物価高の今こそ注目すべき「食材」...鹿肉が「生活費」「生態系」2つの危機を克服する
        　鹿肉は普通に美味しいです。個人的にはワニ肉のほうが好きだけど。
     
     
  
  
  3. 【新型コロナウイルス感染系】
     
     1. アベノマスクの契約単価、調達業者によって2倍超の差　国敗訴で開示
        　政権に亡霊のごとくつきまとう「アベノマスク」。岸田さんとしては、「残ったアベノマスクとその関係書類」を安倍首相と一緒に副葬品として火葬したかったのでは？
     
     
     2. 北九州市の公立小中学校で始業式　「学校でのマスク」原則不要も　ほとんどの児童が着用の学校も
        
     
     
     3. 日本のコロナ水際対策にバックパッカーため息「遅すぎる」　5月8日“完全開国”も東南アジアはとうに完全撤廃
        　世界の周回遅れでヨタヨタ・トボトボと歩いている国、日本。
     
     
     4. 46歳・飲食経営者「税金で“ゴミ”を増やしただけ」。「2,000万円」から大幅減額され…コロナ補助金で開業ラッシュ、その後の“悲惨な末路”【税理士が解説】
        
     
     
     5. ミイラの展示に健康リスク。潜在的に危険な菌類が増殖している可能性
        　今後、ミイラ展示室では「マスク着用／頻回のアルコール手消毒／3密回避／アクリル板設置／体温測定／飲食はマスクを付けて／展示室内での会話禁止」などが義務化されるようです。
     
     
  
  
  4. 【ミニエッセイ】
     　4/08 早朝のマスク調査。スーツ姿の通勤客がごく少数で、ジョギング、犬の散歩、家の前の掃除・・・という人が多いとこうなります。朝の電車車内を端から端まで歩きましたが、各車両に数人はノーマスクでした。
     • ［マスクなし］：［マスクあり］＝［38］：［46］

2023/04/07

• 全治療例の経過
  
  • 32歳F：下腿熱傷　電気ケトル



• 　昨日寄せられたコメントです。



• その他いろいろ
  1. 【いろいろな情報や小ネタ系】
     
     1. Marc-André Hamelin Plays HANON 'The Virtuoso Pianist' [3-DISC SET]
        　現代最高のピアニストの一人、アムラン様がなんと「ハノン」を！ 多くのピアノレスナーを苦しめてきた（？）無味乾燥な練習曲集を、実に表情豊かに味わい深く演奏しています。
     
     
     2. ひと目でわかる「銃が市民の手に渡る最も多い国」のグラフ…海外の反応
        　アメリカの住所有数は、スマホ所有台数を遥かに超えているようです。
     
     
     3. 日本の大統領制は絶対”否”なのか？：世界に後れ取る政治と統治手法
        　国際問題担当の大統領と国内問題担当の首相で役割分担すべき、という提案。賛成です。
     
     
     4. 激戦地ヴフレダルで行うロシア軍狂気の白兵突撃作戦
        
     
     
     5. 海水淡水化技術は本当に水不足の危機を解決できるのか？（ft.費用が問題ではない！
        　消費エネルギーと濃縮水が最大の問題点、と指摘。
     
     
     6. アルプスで深刻な雪不足　今年も欧州で“過去最悪”干ばつか
        　欧米では最近毎年のように「過去最悪の旱魃」に襲われています。過去最悪、という言葉がもはや意味をなしていません。
     
     
     7. プーチン氏演説に反応なし…各国大使が“無言の抵抗”　戸惑うように見える場面も
        　プーチンの恫喝は、ロシア国内と同盟国にしか通用しないようです。
     
     
     8. 「ロシアは兵士の確保で問題」、西側当局者が指摘
        　ロシアの兵士は畑から採れるので問題なし。
     
     
     9. ロシア軍、ドネツク州の指揮官を解任か　「極端に大きな犠牲」に批判
        　ロシアでは指揮官も畑から採れるので問題なし。
     
     
     10. 収監、殺害、亡命……ロシアの反政府指導者たちは今どこに？
         
     
     
     11. びんずる尊者像 窃盗の疑いで逮捕の男「あんなものがあったら地震や事件が起きる」「どこかに埋めてやろうと思った」
         　賓頭盧尊者に関する陰謀説でも出回っているのでしょうか。
     
     
     12. イヤホンのコードはなぜ絡むのか、専門家に聞いてみたら意外に奥が深かった
         　トポロジーを知っていれば問題解決。
     
     
     13. 医師免許試験に合格できるAI「ChatGPT」は緊急救命室に運び込まれた患者を的確に診察できるのか？
         　「自傷性難治性皮膚潰瘍」もChatGPTには診断不可能でしょう。過去の報告例がほとんどありませんから。私はこれまで数例見たことがあります。
     
     
     14. トランプの資産額が720億円減、「トゥルース・ソーシャル」低迷で
         　この人、実は投資の才能がないんじゃないの？
     
     
  
  
  2. 【糖質制限・食の話題】
     
     1. 砂糖とりすぎをやめる3つの方法
        
     
     
     2. 日本酒離れが止まらず斜陽産業！？誰も飲まなくて存続危機になった末路
        そういえば、私が最後に日本酒を飲んだのはいつだっただろうか。多分2012年ころだったと思う。
     
     
     3. 血中カフェイン濃度が高いと体重が減って「2型糖尿病」のリスクが下がる可能性！
        　この研究者は「糖質摂取が糖尿病の唯一の発症原因」という事実をご存知ないらしい。
     
     
  
  
  3. 【新型コロナウイルス感染系】
     
     1. 「マスク着用社会」は非常にマズい...今すぐ外すべき、これだけの理由
        　この1ヶ月ほど、私がマスクを付けるのは院内だけ。それ以外は完全ノーマスク。
     
     
     2. 「マスク外せてうれしい」着用緩和に喜ぶ児童ら 都内小学校
        
     
     
     3. 50～80代、「今後もマスク着用」と回答した割合は?
        　こういう年寄りにはなりたくないもんだ。
     
     
     4. オミクロン系統、置き換わりか　「ＸＢＢ・１・５」感染増加傾向―厚労省助言組織
        　厚生省と専門家は「早く来い来い XBB.1.5の大流行！」とお祈りをしています。
     
     
  
  

2023/04/06

• 全治療例の経過
  
  • 28歳F：下腿熱傷　バイクのマフラー
  • 9歳M：下腿低温熱傷　3757日後



• 　昨日寄せられたコメントです。



• その他いろいろ
  1. 【いろいろな情報や小ネタ系】
     
     1. 立花孝志氏が「ＮＨＫをぶっ壊すＴＶ」販売に本腰　受信料契約不要のチューナーレステレビ５００台即完売
        　立花孝志がNHKをぶっ壊す前に「NHKをぶっ壊すTV」の方が先に故障して壊れそう。何しろ、彼の周りには「事前に立花孝志から聞いていた話と違う」という人ばかりですから。
        　同じチューナーレステレビなら、立花ブランドよりドンキブランドのほうが信用度高し！
     
     
     2. 多くのインフルエンサーはオンライン講座を運営して収益を得ている、一部のインフルエンサーは詐欺まがいの内容を投稿しているため注意が必要
        
     
     
     3. 背水のヨーカ堂｢総合スーパー｣が苦しむ納得事情
        　クリニック近くにもイトーヨーカドーがあり、1階の食料品コーナーはいつも客でごった返していますが、2階の広大な衣料品コーナーはほとんど人がおらず、2階で混んでいるのはダイソー・ABCマートなどのテナントだけ。
     
     
     4. 元CIA幹部「プーチン大統領、露軍クーデターで追い出される可能性がある」
        
     
     
     5. プーチンは体の病気ではなく心の病気？──元警護官が明かす奇行の数々
        　残念ながら、プーチンさんの健康には問題ないようです。問題があるのは〇〇だけ。
     
     
     6. ロシアが民主化したら困る中国 習近平訪露で結束演出
        　中国式民主主義を世界標準にしようと目論んでいるプーさん。だから、ロシアが西欧式民主主義国家になってもらっては困っちゃう。
     
     
     7. 反プーチン派が犯行声明　ロシア・カフェ爆発
        　ロシアは「ウクライナによるテロ行為」と宣伝していましたが、どうやらロシア国内の反体制派グループが名乗りを上げたようです。
     
     
     8. 画像生成AI「Midjourney」では中国の習近平国家主席の画像を生成することが禁止されている、政府による検閲を強化するという批判も
        　どうやら、プロンプトに「習近平の顔を描いて」と入力すると「プーさんの顔」が出力され、それがプーさんの逆鱗に触れたようです。
     
     
     9. 佳子さまに“同居拒否”を決意させた“紀子さまのひと言”　背景に「高円宮家に先を越されたとの思いが」
        　紀子様は結婚当初は「3LDのプリンセス」と称賛を浴びましたが、最近では「家柄・身分」にこだわっておられます。
     
     
     10. 「男性の生涯未婚率28.3％」の一方で…「年収900万円超の30代後半の男性、9割が既婚者」の現実が示す、残酷な未来図
         
     
     
     11. 日本の汚染水が来る？　韓国では放射能数値の検出すら困難
         　彼の国の原子力発電所が放射能を出している廃液を大量に捨てている事実は不問にするのが彼の国流。
     
     
  
  
  2. 【糖質制限・食の話題】
     
     1. イタリア、実験室で作られた培養肉を禁止する動き。自国の食文化を守るため
        　「培養肉は老い先短い年寄りに食べさせるが、子どもには食べさせない」が最も合理的。
     
     
  
  
  3. 【ミニエッセイ】
     　4/06 早朝のマスク調査。朝6時台の山手通り、7時台の永代通りはノーマスク歩行者が多数。歩いている人もまだ少ないので、人目を気にしていないのかな。特に、自転車に乗っている人の9割はノーマスク。
     　もちろん、日中の大手町や丸の内などのオフィス街、官公庁の近く、JR駅周辺ではマスクが圧倒的多数です。
     • ［マスクなし］：［マスクあり］＝［56］：［84］

2023/04/05

• 全治療例の経過
  
  • 14歳F：大腿熱傷　スープ



• 　昨日寄せられたコメントです。



• その他いろいろ
  1. 【いろいろな情報や小ネタ系】
     
     1. 復活することを信じて。600日間も遺体保管されていた牧師、ついに埋葬される
        　そういえば、大川隆法様の御遺体はどうなっているのでしょうか。
     
     
     2. 共に民主、文在寅政権時代は「日本の汚染水処理はIAEAに従う」…野党になるや「放流を阻止せよ」
        　前言撤回は彼の国の得意技。
     
     
     3. 【ウクライナ戦争】ロシア軍死傷者のうち数千人は「アルコール摂取と関連がある」。イギリス政府が分析
        　「素面のロシア兵を見つけるのは論語を話す犬を見つけるようなもの」・・・ロシアの諺・・・かも。
     
     
     4. わが子を｢ロシア人｣にしたくない…ロシアから大量の妊婦が南米アルゼンチンに押し寄せている理由
        
     
     
     5. ｢孤独な暮らしをするなら刑務所に戻ったほうがいい｣60歳以上の女性受刑者が急増している衝撃の理由
        
     
     
     6. 習近平氏、自らの指導思想の徹底を号令…「原著を読み原文を学ぶ」ことを要求
        　そして次に来るのは毛沢東語録ならぬ習近平語録。
     
     
     7. 医師仲間のコネは不要…現役医師がとびっきりの名医をネットで探すときに重視した｢数字｣と｢経歴｣
        　実績が一番だけど、簡単に捏造できるんだよね。
        　前にいた病院の内視鏡医は膨大な数の内視鏡検査をしてきたとの実績で採用され、豪華な内視鏡検査室と多数の検査機器を導入したものの、数ヶ月で退職しました。業者とつるんでいたのでは、と噂あり。
     
     
     8. １９５２年創刊、クラシック評論の専門誌「レコード芸術」が７月号で休刊
        　ついに休刊ですか。「レコード」という名称を冠していたのも時代を感じさせます。クラシック音楽専門誌はこれで全滅？ まだ何か残っていたっけ？
     
     
     9. つくばエクスプレスの茨城県内延伸「土浦方面が最善」と結論 常磐線と“食い合い”に？
        　常識的に考えて土浦はないでしょう。水戸方面に行くなら最初から常磐線特急に乗り、何もわざわざ土浦で乗り換える必要はありません。
     
     
  
  
  2. 【糖質制限・食の話題】
     
     1. 「私の人生じゃない」 砂糖の摂取量を減量したら劇的にメンタルが改善したという体験談が話題に
        　たかが1例、されど1例。
     
     
     2. ストレスや傷を受けたトマトは悲鳴を上げる「プチプチ」とはじけるような音
        　心優しい私は、もうトマトは食べません、というか可哀そうで食べられません。私には、平気な顔をして野菜や果物にかぶりつく人の神経がわかりません。
        　ベジタリアンは植物を殺戮してその死体を食べています。そして、野菜たちは殺される前に悲鳴を上げています。
     
     
     3. 日本ハムが鶏レバーで「フォアグラ」再現、価格は本物の3分の1 - ネット「カニカマのフォアグラ版」「大発明」
        　お値段1/10だったら買えるんだけどなぁ。
     
     
     4. 常温で長期保存も可能 植物性由来の“代替たまご”が販売開始、全国のスーパーで
        
     
     
  
  
  3. 【新型コロナウイルス感染系】
     
     1. 1回のPCR検査陽性で全員隔離は正しかったのか…京大医生物学研究所准教授に聞く②
        　結局、PCR法の開発者の「PCRは感染症の診断に使ってはいけない」という言葉に戻ります。この言葉がすべてを物語っています。
     
     
     2. 「9波は8波を超えてくる大規模な流行になる可能性」エンデミック化する英国とは違う道をたどる日本のこれから
        　西浦教授、なんだか楽しそうです。
     
     
     3. 「鶏の体温が41度でウイルスは38.5度以上で死滅」は誤り。鳥インフルめぐり「でっち上げ」とする情報が拡散
        　寄生動物の「平熱」で死ぬウイルスなんているわけないでしょう。生物学の基本です。
        　陰謀脳ちゃんたちがでっち上げる嘘って面白い！
     
     
     4. 働いても働いても生活向上しない…コロナ特例貸付返済２割未満、「借受人と連絡取れず」相次ぐ
        
     
     
     5. マスク生活「負の影響」じわり　子どもの「顔の認識能力」に変化が
        
     
     
     6. 東京都医師会の尾﨑治夫会長が語る「マスク着用が必要な場面」
        　「まだマスクを外すな。マスクを外すと大流行するぞ」と脅しているようなもの。
     
     
  
  
  4. 【ミニエッセイ】
     　4/05 早朝のマスク調査
     • ［マスクなし］：［マスクあり］＝［41］：［80］

2023/04/04

• 全治療例の経過
  
  • 1歳8ヶ月F：胸部・上肢肥厚性瘢痕



• 　昨日寄せられたコメントです。
  　マスクですが、山手通りの早朝はジョギングする人が多く、彼らのほとんどすべてがノーマスクのため、ノーマスク率が上がるのかもしれません。また、人通りも少ない早朝なので、人目を気にする人もいないのかもね。
  　そういえば朝夕の東西線の車内を見ていると、ノーマスク乗客は確実に増えているような印象です。
  　とりあえず重要なことは、なにか疑問があったら自分で調べてみること。そして、同じ場所を同じ時間で定点観測すること。それを1ヶ月位毎日続ければ、世の中の変化が見えてきます。
  　それから「自分の身の回りにはノーマスク人間はいない」とおっしゃる方は、あなた自身がノーマスク第1号になればいいだけです。



• その他いろいろ
  1. 【いろいろな情報や小ネタ系】
     
     1. 学生の自殺者が急増するインドで…斜め上のアイデア製品が開発される
        　でも、自殺の原因が取り除けるわけじゃないから、シーリングファンが使えなくなったら別の手段で死を選ぶんじゃないでしょうか。
     
     
     2. 日本で青紫色に光る新種のゴカイが3種発見され、怪談にちなんだ名前が付けられる
        　新種の生物に付ける名前も次第にネタ切れになっていくと予想されます。次は「水木しげるの妖怪」の名前でお願いします。
     
     
     3. 抗生物質開発、次の一手がなくなりそう。WHOが警告
        　私が日常的に目にする細菌感染（感染性粉瘤、化膿性爪囲炎、皮下膿瘍、手術創感染、難治性潰瘍、褥瘡など）では昔からの抗生剤がよく効いています。ケフラールでも感染症状は治まります。細菌検査をすれば耐性菌は出てきますが、それでも問題なく治っています。
        　「多剤耐性菌による死者が100万人」とかありますが、これって本当に「細菌感染の死者」なんでしょうか。「他の原因の死者で検査したらタマタマ耐性菌が見つかった」という「コロナ死者」と同じような死者までカウントしていないのでしょうか。
     
     
     4. 2022年出生数は速報79万9728人！確定では約77万人まで落ち込む！？速報と確定の違いとは？
        　「年間出生数は初の80万切り」と大騒ぎでしたが、実はそれどころではなく77万人だった、というニュース。
     
     
     5. 文政権の「非常識な水政策」が招いた水不足被害…光州市民40日分の水が失われた
        　ムンジェイン政権って国民のためになる政策をしていないような気がするんだけど・・・。
     
     
     6. ４歳児が襲われ死亡、野犬問題に取り組むインドの課題
        　野犬の多い国には行かなくていいや。
     
     
     7. 金与正がゼレンスキーを「物乞い」非難！「ロシアに勝つという誇大妄想症だ」
        　一時期、刈り上げ若旦那の娘さんばかり取り上げられて影が薄かった金与正姐さん、悪口も罵倒も偉そうな態度も以前のままで安心しました。これからも元気でいてください。
     
     
     8. 今年は黄砂の「当たり年」？ 中国で相次ぐ砂塵嵐
        　こういう「当たり年」は困るのだ。中国、なんとかしろよ。
     
     
     9. 地球の自転軸のぶれが加速…その一因は氷河の溶解
        　ついに地軸がぶれてくるほど氷河や氷床が溶けてきました。私が行きているうちはまだ大丈夫だと思うけどさ。
     
     
     10. ３月の平均気温、東京都心はプラス３・５度…４１都道府県１１４地点で過去最高に
         　となると、日本でも平均気温の新記録ラッシュ続き！
     
     
     11. ロシア敗北を見越した中国。習近平が早くも進める「プーチン後」の人事
         
     
     
     12. イルカ集団座礁と地震「安易な結びつけ早計」　SNS投稿に識者
         　地震はナマズの守備範囲です。イルカの皆様は「地震は守備範囲外」と申しております。
     
     
     13. ガーシーの後釜　政治家女子48党・齊藤健一郎参院議員が高速道路でスピード違反＆反則切符を拒否していた
         　クズの次はクズ。クズしかいない政党か？
     
     
     14. 百度が発表「中国版ChatGPT」で中国人に即バレた不都合な真実
         　まだお笑いレベルのようです。
     
     
  
  
  2. 【糖質制限・食の話題】
     
     1. 野菜のムダ激減！セリアの「野菜ホルダー」でスライサーが安全にスーッと切れる！
        　こんなもの、作らないで下さい。うちのクリニックでは「スライサーによる指尖部損傷」が非常に多くて助かっています。この野菜ホルダーがたくさん売れてけが人が減ったら困るんです。
     
     
     2. ローソン、ワインに合う「からあげクン 大人になったチーズ味」
        　これは買うしかないよね。
     
     
     3. 【お砂糖専門店】「糖太朗」が OPEN！厳選した良質な砂糖だけを使ったスイーツやドリンクを販売 #Z世代Pick
        　私とは一生無縁のお店。
     
     
  
  
  3. 【新型コロナウイルス感染系】
     
     1. レトルト食品ダンボール一箱に約４万円支払い…コロナ配食を巡る豊中市の呆れた金銭感覚に市民が激怒
        　世界一高価なレトルト食品としてギネスが認定したそうです。
     
     
     2. 新型コロナ第9波に突入　欧米の流行状況から見える日本の予測
        　西浦教授の予測ですからハズレ、というのがこれまでの経験則ですが。
        　西浦先生は「第9波がくる」と嬉々としているご様子です。
     
     
     3. 塩野義製薬『ゾコーバ錠』国産初・新型コロナ飲み薬　一般流通スタート
        　大丈夫です。第9波が襲来して患者だらけになり、ゾコーバ売れに売れるはず！
     
     
     4. 米アマゾンで爆売れ：アメリカで大人気のマスクを付けてみた / クチコミは「可能なら星10を付けたい」「完璧です」「このマスクを買え！」など
        
     
     
  
  
  4. 【ミニエッセイ】
     　4/04 午前7時前後のマスク調査
     • ［マスクなし］：［マスクあり］＝［41］：［77］

2023/04/03

• 全治療例の経過
  
  • 8歳M：下腿熱傷　ストーブ
  • 36歳F：前腕熱傷　1496日後



• 　昨日寄せられたコメントです。



• その他いろいろ
  1. 【いろいろな情報や小ネタ系】
     
     1. キノコは雨が降るとおしゃべりになる!?野外で菌糸ネットワークの電気的な会話の測定に成功！
        　植物や菌類が根や菌糸を通じてネットワークを作り、電流や化学物質によって情報交換していることは、今や科学の常識です。 『超・進化論　生命４０億年　地球のルールに迫る』でも電気刺激が次々に伝わる様子が写真で紹介されていました。また、イモムシに食べられた葉が悲鳴を上げるように周囲の葉に警戒を呼びかける様子とか。
        　こういう事実を前にすると、「動物を食べるのは残酷だから野菜・植物を食べましょう」というヴィーガンの論理がいかに浅はかで根拠のないアホなものかがよくわかります。食べられている野菜は、人間にわからない「言葉」で苦痛を訴えているのです。
     
     
     2. ロシア軍、過剰な飲酒で死者増加か　犯罪行為の誘発も　英国防省分析
        　ろくな武器も装備も与えられないまま最前線に送られたら、もう酒でも飲むしかないっすよ。
     
     
     3. フィンランドのNATO加盟が決定！ロシアの崩壊が現実となるその理由とは？
        
     
     
     4. マリン政権続投成るか　総選挙投票実施―与野党三つどもえ・フィンランド
        　3つの政党が勢力伯仲して三つ巴の争いを繰り広げている模様。
     
     
     5. ローマの噴水が黒く染まる　環境保護団体の抗議行動で
        　こういう人たちを「迷惑系ユーチューバー」って言うんですよね。
     
     
     6. ミツカンの英語表記はなぜ「mizkan」なのか　「mitsukan」ではない理由
        　長年の疑問が氷解しました。なるほどね。左右でフォントが違っているというのも初めて知りました。
        　ちなみに、マツダがMAZDAと表記する理由はゾロアスター教起源でした。
     
     
     7. 終わらない「客テロ」の連鎖　ニュースに触れない若者たちは「炎上」を知らない
        　テレビのニュースを見ない習慣が招く恐ろしい結末・・・ってか。たまにはニュースを見たほうがいいようです。
     
     
     8. 「フェイクニュースじゃなく創作として笑ってほしい」虚構新聞社主が語る"たかがインターネット"がネットリテラシーを高める理由
        
     
     
     9. 全国の「100歳以上の長寿者」が9万人超え、30年前の20倍以上　88％が女性
        　そのうち、そこら中に100歳超えがウジャウジャいる世の中になるんだろうな。
     
     
  
  
  2. 【糖質制限・食の話題】
     
     1. EU認定の昆虫食品で誤情報拡散 政治家も参戦
        　なんで人間は昆虫食を前にするとここまで愚かに判断・行動するんでしょうか。
     
     
  
  
  3. 【新型コロナウイルス感染系】
     
     1. 【注意！】ビル・ゲイツさんが「予防接種は間違いと認めた」はフェイクニュース
        　そういえば、私主催の宴会で「ビルゲイツが人類滅亡を企ててウイルスを撒き散らした」と口から泡を飛ばして陰謀論をまくし立てていた先生、お元気かな？
     
     
  
  
  4. 【ミニエッセイ】
     　4/02 日中の永代通り（門前仲町、木場、東陽町）でのマスク調査。
     • ［マスクなし］：［マスクあり］＝［282］：［391］
     
     
     　4/03 早朝のマスク調査
     • ［マスクなし］：［マスクあり］＝［39］：［84］
     
     
     　もう1曲カプースチンが弾けるようになったらいいな、ということでちょっと前からMotive Forceにロックオン。3ページと短くて繰り返しが多く、しかも左手は同じような動きをする部分が多いのでなんとかなるかな、と。
     　で、なんとか「遅めのアレグレット」なら通して弾けるようになりました。やはり、カプースチンは面白いです。両手の無窮動的なピアノ曲は私に合っているようです。
     
     　このニュースを見て思ったけど、「黒の顎マスク」でゼレンスキー大統領のコスプレができるよね。口ひげが足りないけど。

2023/04/02

• 全治療例の経過
  
  • 39歳F：美容クリニックのEMSで腹部3度熱傷
  • 10歳M：顔面・胸腹部熱傷 2370日後



• 　昨日寄せられたコメントです。
  
  　HIFUについては私は詳しくありませんが、どうやら、深部の筋膜などの組織に刺激を与えて皮膚のハリを取り戻す、という触れ込みのようです。ということは、表面ではなく深部組織にエネルギーを集中させているわけで、これは低温熱傷と同じ病態ではないかと想像されます。
  　つまり、深部の脂肪組織や筋膜に熱（？）による変化が起きているわけで（それがHIFUの目的だから）、この変化が不可逆的なレベルになると低温熱傷のように皮膚壊死を起こすし、深部組織の変化がわずかであれば皮膚には影響がありませんが、この程度の変化であれば「皮膚のたるみを取る」効果は期待できないはず。
  　という事は、HIFUの治療効果は、「皮膚壊死を起こさない程度の出力」以上、「皮膚のたるみは取れるような深部組織の炎症／変性に留める出力」未満の、非常に狭い出力幅に調整できた場合にのみ得られることになります。
  　さらに深部組織変性への耐性は、皮膚や筋膜の血流量に大きく影響を受けるので、これは個人差がかなり大きいはず。
  
  　従って、HIFU直後にハイドロコロイドを貼っても、深部組織の損傷がひどければ壊死は防げないことになります。これは低温熱傷も同様です。つまり、低温熱傷もHIFUによる損傷も、受傷直後に運命が決まっていて、その後の治療ではどうすることもできないと考えます。



• その他いろいろ
  1. 【いろいろな情報や小ネタ系】
     
     1. 賢すぎるだろ！隠れようとしたアライグマ、マンホールのフタをきっちり閉める
        　この動画を見て、「服は脱ぎっぱなしのうちの亭主より頭がいい」、「オモチャを出しっぱなしで片付けができないバカ息子にアライグマの爪の垢を煎じて飲ませたい」という声が四方八方から上がっています。
     
     
     2. 重要な南極の海洋循環に崩壊の恐れ、地球温暖化の進展次第で　科学者らが警告
        　南極から始まる深層海底流は海水循環、水循環の大きなエンジンであり、世界の気候も支えています。それが崩壊すると、恐らく気候が大変動します。
     
     
     3. 「日本は言われてるほど高くない？」世界の自殺率がひと目でわかる地図が注目を浴びる
        　ロシアの自殺率、高いっす。ちなみに、オリガルヒの窓からの転落事故はすべて「自殺」として処理されているため、自殺率を押し上げているようです。
     
     
     4. ブラウザのみでさくさく動作するオープンソースな豪華版ChatGPT「YakGPT」、公式UIより高速で音声入力も可能
        　そろそろ話題に乗り遅れないように、これを使ってみようかな？
     
     
     5. 赦免のロシア囚人傭兵、故郷でまた殺人…「斧を持って脅迫」
        　恐らく、誰しもが予想していた結果でしょう。戦場で戦ったと言って殺人者の性格は変わらないのでしょう。
     
     
     6. 不意突かれたトランプ陣営、立件断念と踏んだタイミングで大陪審起訴
        　トランプ陣営が「もう大丈夫だね」と安心したその瞬間に！
     
     
     7. 「帰ってください」「忙しいんで」　男性の野太い声で不審者撃退、女性社員のアイデアが生んだ「防犯グッズ」が話題
        　これは考えたな。応答くん ボタン一つで変わりに応対してくれる 16種類のボイス入り
     
     
     8. 「あの恵泉が」と関係者も衝撃　“名門”恵泉女学園大が「募集停止」に至った背景は？
        　進学したい学部がないから。
     
     
     

2023/04/01

• 全治療例の経過
  
  • 34歳F：ニキビ跡のレーザー治療後潰瘍
  • 35歳F：胸腹部3度熱傷　697日後
  
  　皮弁の幅がどんどん広がっていることがわかります。つまり、皮弁の皮膚は運動の必要に応じて柔軟に広がります。これが、皮膚移植された皮膚との最大の違い。しかし、東京都内の大学病院形成外科の医者はこんな「形成外科の基本」を誰からも教えてもらう機会がないまま、専門医になっていきます。大学病院形成外科の先生方、もっと危機感を持ったほうがいいです。



• 　昨日寄せられたコメントです。



• その他いろいろ
  1. 【いろいろな情報や小ネタ系】
     
     1. 【ゆっくり解説】明らかにおかしい。世界で起きている異変６選
        　海水酸性化によるプランクトンの減少が一番怖い。
     
     
     2. 中国人の間で「鎖国が迫る」の胸騒ぎ…習近平の訪露に中国で不安じわり広がる
        
     
     
     3. テレ朝「モーニングショー」に日本野鳥の会が抗議　風力発電での鳥衝突の解説めぐり「明らかに事実誤認」
        　また玉川さん？ マタタマガワ、という言葉が生まれそう。
     
     
     4. 上官の「性奴隷」になるよう強要...ロシア女性兵士たちの「地獄」を帰還兵が告発
        　ロシア軍、規律が緩みまくっています。上官がこれじゃ、末端兵士に戦意を求めるのは無理ゲーです。
     
     
     5. 前立腺がんの治療をせず経過を観察する監視療法を受けた患者の長期的な生存率は放射線療法や手術を受けた患者と同程度、ブリストル大学研究報告
        　放置療法ってやつか？ 近藤理論は前立腺がんでは正しかったようです、他のがんはよー知らんけど。
     
     
     6. ロシアが北朝鮮から武器調達を計画、食料と引き換えに＝米高官
        　双方ともに「貧すれば鈍す」。
     
     
     7. 土星の衛星エンケラドゥスが微生物を宇宙に放出している可能性
        　天文学の専門家は、シリカの放出を見れば「生命ガー」、アミノ酸を見つければ「生命ガー」とガーガーうるさいですが、密度と量の問題を無視しているので笑えます。最も原始的な生命体一つ作るのにどれだけの量のアミノ酸などの生体物質が必要なのか、ご存知ないらしい。
     
     
     8. 4分の1が無投票当選、女性候補は6人に1人…41道府県議選が告示
        　無投票の地域は議員定数を減らす、ということで如何でしょうか。
     
     
     9. 【速報】岸田総理　少子化対策で「こども未来戦略会議」の立ち上げ表明
        　戦略なき戦略会議とは、さても面妖な・・・
     
     
  
  
  2. 【糖質制限・食の話題】
     
     1. 絶滅したマンモスの肉の味を再現したミートボールが登場、DNAを使用した培養肉
        　私は象の肉は食べたことがないので、培養マンモス肉との味の比較ができません。
     
     
  
  
  3. 【新型コロナウイルス感染系】
     
     1. 「1日寝ている人も」ワクチンコールセンターの仕事急減で驚きの実態　税金の無駄遣い？役所の言い分は　富山・高岡市
        　寝ていても給料がもらえるという天国のような職場！ みんな、高岡に行こうぜ。
     
     
     2. 4月から「マスクなしが基本」となる学校現場　賛成派は8割に迫る
        
     
     
     3. 3月13日以降、マスクを外している？　女性の脱マスクは遅々として進まず
        　ちなみに私は、13日以降は通勤電車の中も駅の構内も、コンビニの中もスーパーの中も銀行でも完全ノーマスクです。ジャケットのポケットには一応不織布マスクが入っていますが、全く出番なし。そろそろ捨てようかな。
     
     
  
  
  4. 【ミニエッセイ】
     　4/1早朝のマスク調査。土曜日で通勤客が少なく、ジョギングする人が多かったためか、ノンマスク率高し。
     • ［マスクなし］：［マスクあり］＝［46］：［51］

2023年 3月
    　 2月
    　 1月
2022年12月
    　11月
    　10月
    　 9月
    　 8月
    　 7月
    　 6月
    　 5月
    　 4月
    　 3月
    　 2月
    　 1月
2021年12月
    　11月
    　10月
    　 9月
    　 8月
    　 7月
    　 6月
    　 5月
    　 4月
    　 3月
    　 2月
    　 1月
2020年12月
    　11月
    　10月
    　 9月
    　 8月
    　 7月
    　 6月
    　 5月
    　 4月
    　 3月
    　 2月
    　 1月
2019年12月
    　11月
    　10月
    　 9月
    　 8月
    　 7月
    　 6月
    　 5月
    　 4月
    　 3月
    　 2月
    　 1月
2018年12月
    　11月
    　10月
    　 9月
    　 8月
    　 7月
    　 6月
    　 5月
    　 4月
    　 3月
    　 2月
    　 1月
2017年12月
    　11月
    　10月
    　 9月
    　 8月
    　 7月
    　 6月
    　 5月
    　 4月
    　 3月
    　 2月
    　1月
2016年12月
    　11月
    　10月
    　 9月
    　 8月
    　 7月
    　 6月
    　 5月
    　 4月
    　 3月
    　 2月
    　 1月
2015年12月
    　11月
    　10月
    　 9月
    　 8月
    　 7月
    　 6月
    　 5月
    　 4月
    　 3月
    　 2月
    　 1月
2014年12月
    　11月
    　10月
    　 9月
    　 8月
    　 7月
    　 6月
    　 5月
    　 4月
    　 3月
    　 2月
    　 1月
2013年12月
    　11月
    　10月
    　 9月
    　 8月
    　 7月
    　 6月
    　 5月
    　 4月
    　 3月
    　 2月
    　 1月
2012年12月
    　11月
    　10月
    　 9月
    　 8月
    　 7月
    　 6月
    　 5月
    　 4月
    　 3月
    　 2月
    　 1月
2011年12月
    　11月
    　10月
    　 9月
    　 8月
    　 7月
    　 6月
    　 5月
    　 4月
    　 3月
    　 2月
    　 1月
2010年12月
    　11月
    　10月
    　 9月
    　 8月
    　 7月
    　 6月
    　 5月
    　 4月
    　 3月
    　 2月
    　 1月
2009年12月
    　11月
    　10月
    　 9月
    　 8月
    　 7月
    　 6月
    　 5月
    　 4月
    　 3月
    　 2月
    　 1月
2008年12月
    　11月
    　10月
    　 9月
    　 8月
    　 7月
    　 6月
    　 5月
    　 4月
    　 3月
    　 2月
    　 1月
2007年12月
    　11月
    　10月
    　 9月
    　 8月
    　 7月
    　 6月
    　 5月
    　 4月
    　 3月
    　 2月
    　 1月
2006年12月
    　11月
    　10月
    　 9月
    　 8月
    　 7月
    　 6月
    　 5月
    　 4月
    　 3月
    　 2月
    　 1月
2005年12月
    　11月
    　10月
    　 9月