75歳F。青森県在住。
2016年ころから左下腿の潰瘍ができ、うっ滞性皮膚炎の診断を受け、ストッキングと軟膏で治療。一旦良くなったが、2022年7月に傷ができ、〇〇病院皮膚科を受診。石鹸洗浄が指示され、ゲーベンクリーム®が処方され、ガーゼで被覆。その直後から痛みがひどくなり、歩行も大変になった。関東在住の長女と長男と一緒に受診。
ズイコウパッドの処置方法を説明し、青森の地元には〇〇病院しかないとのことだったため、皮膚科の医師に「診断はゲーベンと石鹸洗浄による医原性難治性潰瘍。潰瘍が深くなるのは生物学的・化学的事実である。水道水洗浄とズイコウパッド被覆を続けていけば傷は回復してくる」という返書を作成。
2022年10月17日 |
新しい創傷治療 |
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