2017/04/29

【水虫にも効果あり？使い道は案外多い、ワセリンの便利な14の使用法】
　私はヌメ革の財布やバッグのお手入れにワセリンを使っています。
この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new_2017-04.htm#0429-3

【飲みかけのペットボトル、菌が増えないものと激増するものがあることが判明】
　砂糖入りコーヒーは細菌の栄養になるけど，水とお茶は細菌の栄養になるものが含まれていない，というだけのことでしょう。
この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new_2017-04.htm#0429-1

【夢のような素材できちゃった。塗るだけでコンクリートを強くする「液体ガラス」】
　こういう「素材絡み」の発明って格好いいです。しかも応用範囲が広いのも素敵！
この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new_2017-04.htm#0429-2

【フランス人は独特なラーメンの食べ方をする / 日本人「ありえない！けどフランス人らしい食べ方」】
　ラーメンはスープを味わう料理ですよね，という食べ方のようです。要するに，麺が邪魔。
この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new_2017-04.htm#0429-5

　いよいよ，ゴールデンウィークが始まりますが，皆様はどのようにお過ごしの予定でしょうか。
　私は今日（29日）は「豚皮揚げを食べる会 in 京都」で京都に向かいますが，5月1日と2日は通常業務，5月3日からの連休はひたすら「執筆中の本の原稿書き」で終わりそうです。

この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new_2017-04.htm#0429-4

2017/04/28

　［練馬光が丘病院での治療例］を更新。
【追加症例】
この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new_2017-04.htm#0428-1

　最近結婚した知人女性からのメール。

　結婚式を控え糖質を20ｇ以下に制限しました。
　するとジムに週４日通っても落ちなかった脂肪がみるみる落ち、(３キロ減で筋肉量は維持)ここ１か月で体年齢が５歳若返ました！！
　やはり糖質制限はすごいです。
　糖質制限より運動という考え方だった夫もあっという間に、炭水化物の摂取を控えるようになりました。

この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new_2017-04.htm#0428-2

　「レジ袋を食べる虫」についてのメールです。

　先日、レジ袋を食べる虫の記事を見ました。
　　　　　⇒【レジ袋食べるガの幼虫、プラスチックごみ問題に有用か】

　感心し、さて、この虫を食べるなんてことはできるのか？　との疑問がわきました。
　すると、昆虫食を極める方が実験していました。さすがですね。先の記事と虫の種類は違いますが、興味深いブログ記事です（虫の画像があるので、苦手な方はご注意ください）。
　　　　　⇒【蟲ソムリエへの道】

この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new_2017-04.htm#0428-3

　「コメと水田」についてのメールです。

　日本の自然風景観について。
　憧れの風景はアニメから？　の話は説得力があります。
　　　　　　⇒【里山の性格とその変貌　史資料にみる山林利用の変遷】

この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new_2017-04.htm#0428-4

【１３万年前の北米に人類？　マストドンの骨に人為的な傷】
　初期人類の研究者のうち，ヨーロッパの研究者はネアンデルタール人に過大な思い入れがあってネアンデルタール人の能力がいかに素晴らしいかという証拠集めに奔走しますが，アメリカ合衆国の研究者は「もうこの時期には北米大陸にはヒトがいた」という痕跡を求めて「これって本当に痕跡なの？」という証拠を探しては過大評価して発表します。

　今回の「マストドンの傷」もその一つでしょう。13万年前の北米大陸に人がいたという直接的証拠は見つかっていませんが，「ヒトがつけたとしか思えない傷のある骨」を見つけちゃうんですね。
　問題は，13万年前のヒトが体高3メートルのマストドンを倒せたか，という点にあります。なぜかというと，13万年前のホモ・サピエンスが使っていた石器はハンドアックスだけであり，これは狩猟の道具ではなく，狩猟に使ったとしても，弱った小動物の息の根を止めるくらいしか用途はありません（これは，実際にハンドアックスのレプリカを手に持ってみるとわかります）。
　しかも，多数の狩人が事前に集まって相談して狩りの計画を立て，役割分担を予め決めて置かなければ，大型獣の狩りはできません。しかし，ホモ・サピエンスの脳がそういう能力を手に入れるのは4万5000年前であり（最も甘く見積もっても8万年前），13万年前のホモ・サピエンスには絶対不可能です。当時の人口密度は極めて低いため（1km²あたり0.1～1.0人程度），「力を合わせて狩りをする」ことは不可能です。
この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new_2017-04.htm#0428-5

2017/04/27

　［練馬光が丘病院での治療例］を更新。
【追加症例】
この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new_2017-04.htm#0427-1

【ガン関係の学術誌、論文107本を撤回。ニセの査読にだまされる】
　これでも「エビデンス」になっちゃうんだよなぁ。
この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new_2017-04.htm#0427-2

【炭水化物ゼロ!?「目玉焼きピザ」のお手軽うまレシピがネットで大評判！】
この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new_2017-04.htm#0427-3

【外国人「トランプと金正恩の髪型を入れ替えてみた結果www」】
　なぜか，お互いの奇天烈な髪型が似合っています。「三代目の若旦那」が可愛い！
この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new_2017-04.htm#0427-4

【塗るだけで液晶面を守れる保護剤「LIQUID ARMOR plus」】
　ちょっと欲しいかも。

この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new_2017-04.htm#0427-5

【未熟児を適切な週数で「生まれ」られるようにする人工子宮、仔羊で最長4週間の成長～出産に成功】
　理論的に考えれば，未熟児は大気中でなく大気から遮断された液体の中で育てるのは正しい選択です。
　地球上の生物の個体発生の様式は，細胞分裂，卵生，卵胎生，胎生の4つに分類できると思いますが，その共通点は「液体中での個体発生」です。個体発生の基本プロセスが決まったのが36億年前の海水中だったからでしょう。基本プロセスが決まってしまったため，デボン紀に動物が陸上に進出してからも，個体発生するためには「海水と同じ条件」が必要になり，「海水を閉じ込めた卵殻が胚を守る」様式が誕生したのでしょう。
この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new_2017-04.htm#0427-6

【ダイエット「糖質制限やめたほうがいい」理由　炭水化物を抜くと食物繊維の摂取量も低下する】
　絵に描いたようはアホ医者によるアホ反論。食物繊維が海藻やキノコから十分に摂取できることを御存知ないらしい。
　食物繊維って穀物から摂取しないといけないの？
この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new_2017-04.htm#

【「野菜ってこんなに甘かったのか……」と思い知らされる野菜たっぷりの「ベジ涼風麺」をミスタードーナツで食べてみた】
　最近の野菜はどれも糖度（＝ショ糖濃度）が高い方向に品種改良されています。
この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new_2017-04.htm#0427-8

2017/04/26

　［練馬光が丘病院での治療例］を更新。
【追加症例】
この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new_2017-04.htm#0426-1

　甲殻類アレルギーの人が昆虫を食べるとアレルギー症状が出るんですね。場合によってはアナフィラキシーも！甲殻類アレルギーの方はご注意下さい。

この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new_2017-04.htm#0426-2

　私の本の感想が光文社に寄せられたそうです。コメと水田のくだりが面白いので，ちょっと紹介させていただきます。

　夏井先生の『炭水化物が人類を滅ぼす』を読んで、わたしは変わりました。痩せただけでなく、心も前向きになりました。もちろん嘘のように二日酔いもなくなりましたし、のんだ次の日は必ず浮腫んでいた身体は消え去りました。日常が生き生きとし、食事が楽しみです。夏井先生のおかげです。わたしを変えた一冊です。ありがとうございます。

　しかし、１つ心配があります。
　確かに糖質制限を国中の人々が行えば生活習慣病をはじめとする糖尿病は消え去る可能性がありますが、同時に米の需要も消え去ってしまう可能性があると考えます。わざわざ嗜好品のひとつである米の需要が減り、水田が減っても悪影響はないと、間違った歴史の常識を覆す新たな歴史となっても、どうも私には米と水田が完全に帰る姿を想像すると先が不安になります。
　環境社会学を専攻している者であるということもありますが、米との長い歴史がある日本でもあります。肥満、糖尿病、ダイエッターでない限り通常の量の米を需要し、日本の水田の風景をこれからの人々にも忘れずにいて欲しいです。
　なので私はある程度減量成功した頃から通常の米の量で玄米で三食食べて体重を維持しています。維持するためには運動をしていますが、ハリのある筋肉質な体になりました。なので、炭水化物は必要はありませんが完全に負の側面を持ち合わせた悪役でもないと私は思いました。ただ、ここまで痩せたのは炭水化物抜きダイエットのおかげなのでこれ以上何も言えませんが、、

　逆にいうと、このように不安に思ってしまうほど夏井先生の本が素晴らしいものであったということです。
　水田を使って米以外の、かつ風景は限りなく近いもので低炭水化物の食物が育つと最高ですね。

　「水田があるから日本」ではなく「水田があろうとなかろうと日本は日本」だと思います。
　たしかに稲穂が風に揺れる秋の水田風景は美しいですが，水田という極めて特殊な人工環境を作るためにそれ以前の日本本来の自然環境が破壊された，というのも事実です。あるいは，「コメの食味の良さと収量の良さに騙されて低栄養植物のコメばかり栽培するようになり，コメを常食としたばかりに低栄養になって寿命が短くなったのに，それでもまだ騙されていることに気が付かずに水田ばかり作り続けた日本人」という見方も可能です。

この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new_2017-04.htm#0426-3

2017/04/25

　［練馬光が丘病院での治療例］を更新。
【追加症例】
この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new_2017-04.htm#0425-1

　「昆虫食」についてのメールです。

　昨日、テレビを見て Wild Silk Museum を知り、行ってきました。
　小さな場所に、私のような婆さんが沢山来ていました。昨日は100人来たそうです。
　主宰は美しい女性ですが、シルクを作る昆虫を飼育しているそうです。着るものすべてシルクですし、糞、昆虫を食しているそうです。

この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new_2017-04.htm#0425-2

【糖質制限ダイエットの恐ろしい｢落とし穴｣　創始者が警告｢そのやり方､間違っています｣】
　江部先生のインタビュー記事です。
この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new_2017-04.htm#0425-3

　「糖質制限とコレステロール」についてのメールです。

　2015年、厚生労働省は日本人の食事摂取基準からコレステロールの上限値を撤廃しました。
　食事でコレステロールを多く摂取しても、その分体内で合成されるコレステロールが少なくなることで全体量が調整される、というのがその根拠のようです。
　しかし実際には、糖質制限などで食事の内容が変わることで、LDLコレステロールが増加する場合があります。私の家内もそうでした。家内の場合、糖質制限開始以前もLDLコレステロールの値が高めであると指摘されていましたが、糖質制限開始後はさらに上昇し、240mg/dlを超えました。
　しかしながら、コレステロールの上昇で通常懸念されるのは動脈硬化だと思いますが、人間ドックで受診している頸動脈エコーを見る限り、LDL値の上昇と共に動脈硬化が進行している印象はありません。
　従って、江部さんがおっしゃるように、糖質制限によってLDLコレステロールが上昇する場合でも、小粒子LDLコレステロールと酸化LDLコレステロールは少ないのだと思いますので心配する必要はないのではないかと思います。
　わかりやすい動画がありましたので、ご参考までにご覧ください。

この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new_2017-04.htm#0425-5

2017/04/24

　［練馬光が丘病院での治療例］を更新。
【追加症例】
この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new_2017-04.htm#0424-1

　「糖質と屁」というメール。

　糖質セイゲニストです。
　昼食に、糖質(蕎麦)と菓子パンを2つ→夕方～深夜にかけて、放屁が止まらず…
　糖質が腸内で腐敗してガスになったような感覚

この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new_2017-04.htm#0424-3

　ワセリンについてのメール。

　【62歳・女サギ師“異常な若作り”を、高須克弥院長がバッサリ】という、タイで捕まった詐欺容疑者に関する記事。
　高須クリニックの院長が、若さを保つ方法として「ワセリンかなんかで少し保湿して、日に当たらないよう家でゴロゴロしてるのが一番老けない」とか「肌から成分は吸収できないので、いろいろ塗りたくってもムダ」とかのコメントをしております。

この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/0424-4new_2017-04.htm#0424-4

　「糖質制限中」というメール。

　今年2/19から糖質制限開始し、現在、糖質制限開始後64日ですが、52日後の4/11に血液検査等を行いましたので、糖質制限開始前後のデータをご報告致します。当方、54歳男性、身長167cmです。糖質制限開始前のデータは人間ドックでのものです。4/9までは昼にご飯100～70ｇ食べていましたが、4/10以降はご飯をまったく食べておりません。検査結果として、LDLコレステロール上昇がやや気掛かりです。

　 2016/11/10 2017/4/11 2017/4/23

　糖質制限前 52日後 64日後

体重 63.4 60.4 58.8

GOT 18 19 　

GPT 24 19 　

γ-GTP 38 23 　

HbA1c 5.8 5.2 　

空腹時血糖 111 86 　

尿酸 6.6 7.3 * 　

TCH 227 276（自己計算）　

HDL 75 84 　

LDL 127 175 * 　

中性脂肪 121 84 　

総ビリルビン 1.2 1.0 　

　糖質制限開始前後のデータを比較しますと、まずは体重減が顕著です。前後で良くなった血液検査結果は、肝機能系と糖代謝系の数値です。糖質制限前後で同様に、毎晩焼酎お湯割りをかなりの量飲んでおりますが、肝機能系は改善傾向にあり、2日酔いもしなくなったし、まだ当分飲めそうです（笑）。糖代謝系が最近、危険値に突入して心配していたのですが、これも改善されました。

　これら良くなった数値がある一方で、悪くなった数値（*）がありました。尿酸値7.3とLDL175です。
　私の既往症としては、2007.3.5に痛風発作を発症し、直後の尿酸値は8.3で、それ以降、薬を飲んでいます。当初ユリノーム+ザイロリック、各1錠でしたが、最近の数年はザイロリック系のアロチームを1日1錠飲んでいます。この10年間、尿酸値3.2～6.6に収まっておりました。今回の尿酸値7.3は投薬後初めての高値です。

　脂質関係については、以前度々異常を指摘され観察状態が続いておりました。中性脂肪については最近10年の平均値は125（最低～最高値は64～215）、LDLについては最近10年の平均値は125（最低～最高値は89～167）でした。
　今回の中性脂肪84は久しぶりの低値で喜ばしいのですが、その一方、LDLは今まで見たことのない高値175となってしまいました。

　担当医に糖質制限したことは伝えましたが、そちらの知識が無い方のようで、LDLの突然の上昇に戸惑い、原因不明なのでしばらく様子を見てみましょうと言ってられました。夏井先生のHPでも糖質制限開始後のLDL上昇についての書込みは殆どなく、自分は特異な事例なのか？と思い、私もこの結果に困惑しました。

　そこで、江部先生のHPを見たところ、似たようなLDL上昇の書込みが多数ありました。それらに対する江部先生のコメントとしては、

　（糖質制限後のLDL上昇は）個人差が大きくて、基準値になるのに半年～1年～2年～数年かかることがあります。
　HDLコレステロールが多くて中性脂肪が少ない人は、小粒子LDLコレステロールと酸化LDLコレステロールは少ないので安全です。→　糖質制限食実践者は、こちらのパターンです。

　というニュアンスが多かったです。私もこれらの例に当てはまりそうなので、ひとまず安心しました。
　LDLコレステロールについては、しばらく様子を見てみます。

この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new_2017-04.htm#0424-5

【米軍が警告「エナジードリンクに健康リスク」】
この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new_2017-04.htm#0424-2

2017/04/22

【女子に大人気！グロいけどウマい昆虫の美味しい食べ方マニュアル】
　いつも書いていることですが，昆虫は「食べてみればエビやカニと同じ普通の食材。食べてみなければゲテモノ」です。あるいは，「食べてみれば食べられる。食べてみないから食べられない」だけのこと。
この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new_2017-04.htm#0422-2

2017/04/21

　［練馬光が丘病院での治療例］を更新。
この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new_2017-04.htm#0421-1

【オイシイとダイエットは両立できる】

この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new_2017-04.htm#0421-2

2017/04/20

　［練馬光が丘病院での治療例］を更新。
【追加症例】
この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new_2017-04.htm#0420-1

【食べるもので気分が変わる。魚・アボカド・ナッツ類はうつ病患者の気分改善にも効果的（オーストラリア研究）】
この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new_2017-04.htm#0420-2

【「肥満と強力な関係」のある11種類のがんとは？】
この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new_2017-04.htm#0420-3

2017/04/19

　［練馬光が丘病院での治療例］を更新。
【追加症例】
この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new_2017-04.htm#0419-1

　糖質制限的な話題。
1. 【エリザベス女王の、1日の食事メニューを覗き見！】
  　かなり低糖質なお食事のようです。ちなみに，キャサリン妃のお食事はこちら。
2. 【女性こそ肉食ダイエット！やせやすく、血管から若返る】
3. 【高野豆腐があなたを変える！？我慢したくないけど糖質制限に興味がある人に朗報】
この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new_2017-04.htm#0419-2

【トランプに「無能」と言われた稲田防衛相の「首の皮一枚」】
　トランプ大統領，まともな発言をする。
この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new_2017-04.htm#0419-3

2017/04/18

　［練馬光が丘病院での治療例］を更新。
【追加症例】
この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new_2017-04.htm#0418-1

【傷ついた仲間をアリが救助、巣が1.3倍に】
　現在執筆中の本に関連することで昆虫についていろいろ調べましたが，社会性昆虫（ミツバチ，アシナガバチ，スズメバチ，全てのアリ，全てのシロアリ）の脳の能力はハンパないです。
　今回の「仲間を救助するアリ」は，傷ついたアリの大顎から分泌される「救助行動誘発フェロモン」による行動のようですが，どのような過程を経てこのフェロモンと救助行動が結びついたのか，いろいろ思考実験している最中ですが，答えが見つけられません。
この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new_2017-04.htm#0418-2

　昆虫食についてのメールです。

　今週号の文春の記事です。
　高野秀行さんは，世界中で虫食，げてものを食べてこられた方で，出されたものは絶対に食べるという信条の方です。
　それが，こんな事になりましたという事です。左下の，写真を見てよく食べられたと感心しました。
　場所はここのようです
　私はこの中ではサソリとセミ，バッタは素揚げなどで食べて美味であることを確認しています。巨大ムカデとタランチュラも揚げてあれば絶対に食べます（というか，食べられない訳がない）。でも，さすがに生とか生きているのは無理っぽいです。
　というわけで，このお店は自宅から徒歩圏内なので，そのうち偵察に行ってみるかな？
この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new_2017-04.htm#0418-3

【アルコール規制を日本でも推進へ飲み放題禁止になる可能性も？】
　各種依存性物質への中毒患者の数から言えば，［糖質依存症患者］＞［エタノール依存症患者］＞［ニコチン依存症患者］となります。
　国民全体の健康被害総額で言えば，［糖質］＞［エタノール］＞［ニコチン］となり，糖質による健康被害（肥満，糖尿病，糖尿病合併症，高血圧，高脂血症，認知症，アルツハイマー病，不眠症，うつ病，アトピー性皮膚炎，花粉症・・・）は恐らくエタノールやニコチン，覚せい剤や麻薬をはるかに凌駕しています。
　恐らく，アルコールを規制するより，糖質を規制したほうが医療費削減や健康長寿に明らかに有効と思われます・・・理論的に考えれば・・・。
この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new_2017-04.htm#0418-4

【砂糖不使用・グルテンフリー手羽先が高知県に降臨！】
この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new_2017-04.htm#0418-5

2017/04/17

　［練馬光が丘病院での治療例］を更新。
【追加症例】
この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new_2017-04.htm#0417-1

　「踵の過剰角化」についてのメールです。

　「踵の過剰角化」について、画像ほどひどくはないですが、私も踵の皮膚ががカチカチ・ボロボロになり、痒みとひび割れからの出血がよくありました。
　しかし、プチ糖質制限をするようなり、少々マシになったのですが、夏場は相変わらずでした。
　そんな時、先生のサイトで「汗疹は塩分不足」との記事を読み、もしや？と思い意図的に塩をとるようにしたら、効果テキメン。今では季節を問わず全く発生せず、きれいなものです。
　素人の経験談で恐縮ですが、関連があればと思いメールいたしました。

この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new_2017-04.htm#0417-3

　糖質制限系の記事。
1. 【｢糖質制限｣は一過性のブームで終わらないすでに社会的な革命を起こしている】
  　江部先生のインタビュー記事です。新刊の『江部康二の糖質制限革命』には，糖質制限の誕生から現在までのできごとが時系列でまとめられていて興味深かったです。
2. 【ローソンのカレーパン、焼き鳥入りかよ！ブラン生地で低糖質＆スパイシーな欲張り仕様は支持したい】
3. 【「マクドナルドだけ」を食べ続けると何が起こる？】
4. 【さすがですｗ病院の自販機の張り紙に買う気がなくなるｗｗ】
5. 【舌が白くなってると危ない!?糖質の摂り過ぎを確認する簡単セルフチェック方法】
この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new_2017-04.htm#0417-4

　最近の山田悟先生情報。
この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new_2017-04.htm#0417-2

【絵の練習を10年間し続けた人の上達っぷりがヤバい！大切なのは「毎日描き続けること」「練習を愛すること」と話す】
　努力・訓練・練習を毎日何時間でも続けられる才能の持ち主が「天才」なんじゃないだろうか。ピアニストの中村紘子さんは何かのインタビューで「私，一日何もしないで，ずっとピアノのお稽古だけしていたいの」と語っていたのを思い出します。
この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new_2017-04.htm#0417-8

【平壌の高層ビル群がハリボテだとグーグルマップで判明】
　Google Mapって無慈悲だなぁ。
この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new_2017-04.htm#0417-6

2017/04/15

【糖質制限中でも外食OK！外食チェーン店から低糖質メニュー登場】
この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new_2017-04.htm#0415-1

2017/04/14

　［練馬光が丘病院での治療例］を更新。
この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new_2017-04.htm#0414-1

　10月28日（土）に千葉県市川市で「豚皮揚げを食べる会」を開催することが決まりました。
この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new_2017-04.htm#0414-4

　「踵の過剰角化」についてのメールです。

　瑞光メディカルさんから嬉しいご提案だと思います。
　付け加えて夏井先生から貼り方をご教授いただければと思います。
　踵に上手に貼るにはテクニックが必要だと思います。
　私もこれが第一例目なので，どういう貼り方がいいのか試行錯誤状態です。上手い貼り方があったら教えてほしいです。
　と言うか，どういう貼り方がいいのかは自分の踵にハイドロコロイド包帯などを貼って実験できるんじゃないかと思います。
　というわけで，「踵にハイドロコロイドを貼る一工夫」を思いついた方は，是非，ご一報下さい。
この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new_2017-04.htm#0414-2

【13kgの減量に成功したチーズの専門家が教える、その効能！和食＋チーズ＝和チーズなら健康的にやせられる！】
この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new_2017-04.htm#0414-3

【土星衛星、地下の海に水素か…地球外生命に期待】
　天文学者は根本的な勘違いをしています。「生命が生息している環境（＝現在の地球の環境）」と「生命が誕生できる環境」は別物だということに気が付いていません。
　もしも「生命が生息している環境」が「生命誕生の環境」であるなら，現在の地球（＝生命が生息している環境）で「新たに誕生した新型の生命体」が自然発生しているはずです。しかし，現在の地球では生命の自然発生は観察されていません。ということは，現在の地球環境は「生命を生む環境」ではない，ということです。現在の地球環境は「生命が暮らせる環境」ですが「生命が誕生できる環境」ではないのです。
　地球の46億年の歴史を俯瞰すると，生命が誕生したのは42億年前ころで，ただ一度の現象です。その後の42億年間で，生命が新たに誕生したことはありません。生命が誕生するためには，「生命をゼロから作る」環境が必要であり，それは「42億年前の地球」にたまたまピンポイントに成立した特殊環境と考えるべきです。そして，そのピンポイントの時期を過ぎると，「生命誕生」の要件を満たせなくなり，新たな生命は生まれなくなったのです。
この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new_2017-04.htm#0414-5

2017/04/13

　［練馬光が丘病院での治療例］を更新。
【追加症例】
この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new_2017-04.htm#0413-1

　「糖質制限に感謝」というメールです。

　今年、2/17に夏井先生の講演をネットで拝見し（おひさまメディカルスクール第4回【第2部】夏井睦先生 ~糖質制限~ ）、その内容に度肝を抜かれました。今までの自分の食事に関する常識が、根底から覆されました。
　先生の説明は湿潤療法についてのそれと同様に、理屈が理路整然としており、これは信用できると直感しました。

　私は54歳男性、身長167cmですが、その当時（2/7）の体重は63.3Kgでズボンがきつくなり（3.5年前は57Kg台）、血糖関係の検査数値も標準値を突破し始め、そろそろ何とかしなければヤバイと思っていたところでした。
　そこで早速、2/19から糖質制限を始めてみました。ご飯も麺類も大好きだったので、最初は炭水化物を食べないなんて、自分にそんな食生活が成り立つのか半信半疑でした。やってみたら、あまりにも簡単に実行・継続できたので驚きました。

　糖質制限してみて一番良いことは、眠りが快適なことです。以前は、夜中AM2:00頃目が覚めて、その後眠れない状況が頻発していたのですが、糖質制限後は朝までグッスリ眠れます（焼酎は糖質制限開始の前後で同様にかなりの量を飲んでいます）。
　このように今までの眠りの悩みが解消された経験を踏まえ、「糖質は人間の本来の食い物ではなく嗜好品（たぶん殆ど毒ということでしょう）でしかない」という夏井先生の主張、これについて自分の体験により納得しました。以前あれほど好きだったご飯も麺類も「殆ど毒物」としか思えなくなり、食べる気がしなくなりました。
　体重は現在59Kg台に減り（4/12）、57Kg台を目指していますが、もしそれを達成したとしても糖質制限を止める気は無いです。今となっては体重減量はどうでもよく、それよりも糖質制限による眠りの快適さのほうがずっと大事です。

　夏井先生に、本来の人間の食生活の基本を教えて頂き、心から感謝しております。

この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new_2017-04.htm#0413-4

　あと3週間ほどで還暦を迎えるわけですが，まさかこんな還暦じーさん（孫はいないけど）になるとは予想もしてなかったですね。私が仕事についた頃の60歳くらいのじいちゃんって，貫禄というか風格がありましたが，今の自分に最も欠けているのがこの2つです。
　10代の頃からジーンズを履き始めましたが，還暦になるまで履き続けているとは思ってもいなかったです。しかも最近は，28インチのスリムスキニーだよ。10年前は32インチだったのに，還暦で28インチだよ。ジーさんになったらスラックスを履くもんだとばかり思っていたのに・・・。

　おまけに，この歳になっても毎週のようにマンガ雑誌を買って読んでいるというのも何だかなぁ・・・。小学生の頃からマンガ雑誌を読んで育った年代ですが（「巨人の星」，「あしたのジョー」はリアルタイムで読んだ），私の年齢の上昇に歩調を合わせるかのように対象年齢を上昇させた漫画雑誌が登場しています。例えば，社会人になった頃には「職業人・サラリーマンを主人公にした漫画」を載せる青年コミック誌が登場し，40代になったら「中年の悲哀と頑張り」を描く作品が多くなりました。そして現在は，「初老期・老年期を主題にした漫画」を主に載せる漫画雑誌が登場して，高齢化に対応しています（「ビッグコミック」なんてまさにそれでしょう）。結局，マンガから手を引くタイミングがないまま還暦になっちゃいました。
　ビッグコミックとビッグコミックオリジナルが「老眼向けの大きな文字」の紙面づくりに移行するのは時間の問題でしょう。そして，「介護施設での老いらくの恋」なんて漫画（『黄昏流星群』はその先駆け）や，生前贈与とか遺書の書き方，樹木葬の手引，なんてあたりも需要がありそう。

この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new_2017-04.htm#0413-3

2017/04/12

　［練馬光が丘病院での治療例］を更新。
【追加症例】
この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new_2017-04.htm#0412-1

【糖質制限　結局いいのか、悪いのか】糖尿病患者の治療食「糖質摂取」は矛盾　「人間に糖質はまったく必要ない」
　夕刊フジから先日取材（インタビュー）を受けましたが，記事になりました。ちなみに，糖質制限についてはシリーズ化していく予定で，その第一号が私でした。
　糖質制限賛成派，反対派の意見を交互に掲載する計画のようです。
この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new_2017-04.htm#0412-6

　まだ，治療途中の1例しか経験がありませんが，「踵の過剰角化」の治療法（？）を開発した模様。いずれ，治療が終了した時点で公開しますが，とりあえず速報ということで。

　76歳男性。以前から下腿～踵の痒みがあり，入浴するたびに軽石でこすっているうちに踵の皮膚が厚くなり，治らなくなった，とのことで3月23日に当科受診。
　ハイドロコロイド被覆材を貼付し，一日一回張り替えるように説明。3日後に受診してもらうと硬い角質は軟化し，表面は垢のようになっていたため，こすって落ちるものはこすって落とした。その後も，ハイドロコロイドを貼っては数日後に受診してもらい，そのたびに「柔らかくなって垢になった角質」をこすって落としていった。
　治療開始から18日目の状態を示すが，一部ではきれいな皮膚が顔を出している。また，痒みもなくなったとのこと。

3月23日 4月10日

この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new_2017-04.htm#0412-7

【増え続ける世界の人口が2100年までにどう変化するのかをグラフで表現】
　理論上は110億人くらいまでは生存可能らしいです。そのための条件は次の通りですが・・・。
1. 地球上の全ての耕作地を穀物栽培にだけ使用し，他の作物の栽培を停止する。
2. 穀物は全て人間の食料とし，家畜用飼料として使わない。家畜用飼料の分も人間の食料に回す。
3. 全世界の人間の摂取カロリーを一日2000キロカロリーに制限し，摂取カロリーは全て穀物から摂取する。その他の食料は摂取しない。
　こういう条件なら110億人が生きていけるそうです。
　その世界では，穀物（イネ科植物）が世界中の土壌に繁茂して巨大群生地が広がり，我が世の春を謳歌することになり，ヒトは栄養不足から次第に疲弊して衰退していく・・・ということになりそう・・・。
　しかし，イネ科植物の天下も長く続きません。地下水が枯渇した時，灌漑農業が崩壊するからです。恐らく，イネ科植物に替わって，より乾燥に強い植物種が生息地をイネ科植物から奪っていくのでしょう。
この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new_2017-04.htm#0412-2

　「砂糖大国スリランカ」というメールです。

　スリランカ政府が腎臓病の国民に対し無償で透析装置を提供したそうです。
　　　　⇒【Sri Lankan government to provide 1000 portable dialysis machines to kidney patients】
　紅茶の国、砂糖の香りがプンプンしますね。
　政府は患者国民を増やさない努力をすべきなのですが、どうも方向性が違いますね。

この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new_2017-04.htm#0412-3

【人肉はカロリー低め、旧人類はなぜ食べた？　ヒト100体よりマンモス1頭のほうが栄養価は高かった】
　いろいろとツッコミどころのある研究，ツッコミどころのある記事です。

　まず，動物が食物から摂取するのはカロリーではなく蛋白質と脂質です。
　次に，マンモスを食料としたのは4万年前以降です。マンモスは最終氷期（7万4000年前に始まった）に出現していますが，4万年前以前のホモ・サピエンス，それ以前のヒト属に大型獣の狩猟は不可能だったと私は考えています。それ以前のヒト属が持っていた石器はハンドアックスだけだったからです（ハンドアックス以外の石器は見つかっていない）。ハンドアックスは「物を叩き潰す，叩いて壊す，叩いて形を整える」のには有用な道具ですが，所詮は「先の尖った円錐形の石」です。これで大型獣を殺すなんて，小型ナイフで熊を倒すようなもの。実際のハンドアックスを手で持ってみると「これは狩りの道具ではない」とわかります。

　野生動物の狩猟対象が同種動物であることは極めて稀です。共食いはほとんどの場合，追い詰められた特殊条件下で発生します。理由は，共食いは種の繁栄に役立たない自爆行為だからです。
　「人体一人分を食べて得られる栄養分」は「人体一人分」でしかなく，「食べたものを100％吸収できるわけでない」とすると，「人体一人分を食べても，ロス分があるために人体一人分以下の栄養にしかならない」のです。
　ほとんどの動物が「同種動物を獲物にしない」のはこういう理由からでしょう。同種動物だけを獲物にする動物がいたとしたら個体数が減っていき，やがて絶滅します。
　だから生物は，肉食動物は草食動物を食べ，草食動物は植物を食べ，植物は太陽光を食べ・・・という食物連鎖のシステムを採用したのです。このシステムから逸脱するのが「共食い」です。

　ヨーロッパの研究者はなぜか，「ヒト同士の共食い」が大好きです。ネアンデルタール人で共食いの痕跡が見つかったからかもしれません（そもそも先史時代の人口密度から考えると，他のグループと遭遇すること自体が稀だったので，共食いは起きたとしても極めて稀）。ネアンデルタール人にしか目が行かないヨーロッパの研究者は「共食いこそがヒト属の基本」と立証したくてウズウズしているようです。困った連中です。
この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new_2017-04.htm#0412-8

【長身イケメンと短足オッサンがGUで買った同じ服を着たら、いろいろおかしなことになった！】
　グサッ（←胸に何かが突き刺さった音）
この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new_2017-04.htm#0412-5

【ソニー、読みやすさと書き味にこだわった電子ペーパー「DPT-RP1」】
　これ，ピアノの楽譜表示デバイスとして使えるんじゃないだろうか。画面のサイズと縦横比はA4そのものだし，直接書き込めるのなら指使いとか書き込むのに便利そう。問題は8万円というお値段だけ・・・。
この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new_2017-04.htm#0412-4

2017/04/11

　［練馬光が丘病院での治療例］を更新。
【追加症例】
この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new_2017-04.htm#0411-1

　「豚皮揚げを食べる会 in 市川」参加された方からのメールです。

　初参加ではありましたが、共通の話題があるため孤立することもなく、サインを頂く、仲間を見つけるという目標も達成することができました。
　楽しい時間を有り難うございました。

この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new_2017-04.htm#0411-2

【静かなブームの昆虫食　つけ麺業界に進出】
　昆虫は「食べてみれば単なる一つの食材」，「食べてみなければ，いつまでたっても奇食の一つ」。
この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new_2017-04.htm#0411-3

　「座るとお尻が痛い方のためのショーツ」についてのメール。

　【座るとお尻が痛い方のためのショーツ】開発者の川畑貴子と申します。
　男性モニターさんを募集しています。

加齢によりお尻の肉が落ちてしまった方

体質的にお尻の肉がない方

ご病気で痩せてしまった方

　そのような方の助けになれるべく開発を続けています(特許取得)

　【メディア掲載】

読売新聞（江東版）2017年1月13日

 東京新聞（メトロポリタン面）

がんサポート

　新聞掲載後、「男性用も欲しい」とご要望があり、商品化するべく第1弾サンプルが完成しました。
　より良い商品を作るため、試着後のご意見を頂戴したく存じます。

　モニターにご興味を持って下さる方は川畑までご連絡をお願い致します
　追って詳細をお送りします。
※件名を「モニターに関して」にして下さると助かります。

この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new_2017-04.htm#0411-4

【糖質制限&ケトン体について10人のスーパードクターが徹底解説】
この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new_2017-04.htm#0411-5

2017/04/10

　［練馬光が丘病院での治療例］を更新。
【追加症例】
この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new_2017-04.htm#0410-1

　Johan Strauss/Schulz-Evler『美しき青きドナウ』の指使いを公開。冒頭の序奏部分はすっ飛ばして，主部だけはなんとか最後まで弾けるようになりました・・・ミスタッチだらけだけど。
　ちなみに，次に練習しようと思っているのはローゼンブラット編曲『白鳥の湖情景』。メインテーマの部分が最高に格好いいパラフレーズです。

この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new_2017-04.htm#0410-6

　「糖質オフで子育て」についてのメールです。

　3月末で１歳になった娘のプチ糖質制限報告です。
　母親の私は，糖尿病ではありませんでしたが，妊娠中より糖質制限をしています。
　高齢出産の割には何の問題もなく出産できました。
　出産後，最初の１ヶ月間は１時間おきの授乳でしたが，母乳で育ててきました。
　私の疲労度が貯まり仕方ないときだけ，粉ミルクをあげていました。粉ミルクをあげると，すやすや3～４時間眠ってくれました。
　その後は母乳がしっかり出るようになり，ミルクは飲ませていません。
　母乳は子どもの飲みたい時に飲みたいだけの量が出るようで，張って困ることはありませんでした。
　糖質を摂ると張ると言う症状？がありました。
　糖質オフ補完食（離乳食）は生後６ヶ月から始めました。
　最初は野菜から煮出したスープを飲ませ，徐々にかぼちゃペースト，レバーのペーストをあげていました。
　野菜から採る糖質はオッケーとしています。
　将来，給食など学校生活を考えると，完全な糖質ゼロにはさせない方がよいと考えたからです。
　レバーは…と思われる方もいらっしゃいますが，多分，大丈夫だろうと思い，レバーペーストもあげています。特に問題はありませんでした。
　生後11ヶ月からは豚や鶏ミンチ入り卵焼きをメインに食事をあげています。
　その他にはヨーグルト，シラス，モッツァレラチーズなどです。緑黄色野菜を卵焼きに入れたりもしています。
　食事の後はプチ糖質制限の母乳をあげています。
　おやつはスルメや生クリームで作ったプリン。
　寝てほしい時は赤ちゃんせんべいをあげています。
　米粉でできた赤ちゃんせんべいを食べさせると，とてもよく寝てくれます。

　プチ糖質制限の娘の現状
　初めての子なので，よくわかりませんが，周りの方からは育てやすい子だと言われます。
　　①夜は寝言をたまに言うが，朝まで寝続ける。昼寝は30分以内。
　　②1歳になったころ，風邪をひきましたが、熱も出ず薬を飲むことなく回復しました。
　　③話をよく聞いている。
　　④すぐ真似をする。
　③，④は多少親バカも入っています(笑）
　これからも糖質をなるべく少なくして育てたいと思っています。

この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new_2017-04.htm#0410-5

【インドのジャングルでサルと暮らしていた少女が救出される】
　この記事によると「単語は覚えられるが，文法は理解できない」ことになるかも・・・。新生児は単語と同時に文法を理解して言葉を学んでいますが，この時期に言葉がかけられないと（＝親が赤ん坊に話しかけないと），その後にいくら言葉を教えても単語止まりで文法は理解できないようです。
　つまり，ヒトの脳は生まれた時から「ヒトの脳」として機能しているわけでなく，言葉をかけられながら育つことで「言語を操るヒトの脳」に変化するわけです。
この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new_2017-04.htm#0410-3

　糖質制限的なニュース・記事。

【ジロリアンも注目！〝麺なしラーメン〟がアツい】

【そのシリアル、グラノーラでデブになる！正しい選び方・食べ方5ケ条】

【"大きく変わるぞミスタードーナツ"、復活を図るダスキンの本気度】
　「ドーナツが嫌いな人はほとんどいない」というミスド側の考えが既に時代遅れでは？牛丼店もラーメン店も低糖質商品を開発している時代ですからね。

この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new_2017-04.htm#

【電子ペーパーでできた「楽譜」―めくるの簡単、書きこみも可能】
　以前から，ピアノマニアの間では話題になった商品ですが，ついに発売される模様。見開きで楽譜がフルサイズで表示され，しかも600g台と軽量で，ほぼ理想的な仕様です。唯一の問題は17万円というお値段！ 10万円を切っていたら即買いなんだけどなぁ。
この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new_2017-04.htm#0410-2

2017/04/08

【2型糖尿病患者は、アジア人でもがん死リスクが高い】
　インスリンは細胞分裂を促す「発がん物質」ですから，当たり前！
この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new_2017-04.htm#0408-1

【フランス女優の髪が美しいのは「週に２回しか髪を洗わないから」】
この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new_2017-04.htm#0408-2

【ご飯少なっ！！　極限まで肉系おかずを詰め合わせたミニストップの「肉弁当」】
　日本史上初の「ご飯なしのお弁当」が登場する日も近いかも。
この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new_2017-04.htm#0408-3

【「マーガリンじゃなくバターを使え」ダンキンドーナツを訴えた男】
　マーガリンも危ないけどベーグルも危ないぞ。
この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new_2017-04.htm#0408-4

【7億円詐欺で捕まった山辺節子の容姿に注がれる、お茶の間の視線と戸惑い】
この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new_2017-04.htm#0408-6

2017/04/07

　［練馬光が丘病院での治療例］を更新。
【追加症例】
この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new_2017-04.htm#0407-1

【今、時代は糖質制限からケトン体へ！『スーパードクターズ！いま、糖質制限がすごい！ケトン体生活のススメ』本日発売】
　宗田哲男／藤澤重樹／新井圭輔／今西康次／溝口徹／水野雅登／門脇晋／小幡宏一／長尾周格／三島学・・・という執筆陣がすごい。
この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new_2017-04.htm#0407-2

【アンチ・エイジング医学 2017年2月号　　脳によいのはグルコース？ケトン体？　　高田明和／石井幸江／高尾哲也／小川睦美／清水史子／篠原恵介／畑　敏道×植木浩二郎】

この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new_2017-04.htm#0407-3

2017/04/06

　［練馬光が丘病院での治療例］を更新。
【追加症例】
この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new_2017-04.htm#0406-1

　「裂傷のテーピングについての工夫」というメールです。

　きよすクリニックの伊藤です。
　額などテープが剥がれやすい部位の裂傷の場合、夏井先生はハイドロコロイドを２つ貼って、絆創膏で寄せていますが、私はそれを応用してハイドロコロイドの真ん中に細長い穴を開けて、キズを寄せるように貼り、その上からプラスモイスト、出血が多い場合はヘモスタパッドを当てています。
　この方式のメリットは、キズが閉じる方向に力がかかること、浸出液が多い時はプラスモイストやヘモスタパッドで対処、浸出液が少なくなったら、穴を開けないで貼るように指導するだけで済むことです。
　数例やってみましたがいい感じです。

この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new_2017-04.htm#0406-3

【すき家の新商品「ロカボ牛麺」を食べてみた → たった384kcalなのに食べ応え抜群！】
【じわ辛＆牛肉で糖質制限中でも満足できるすき家の「ロカボ牛ビビン麺」や「ロカボ牛麺」を食べてみた】
　そう言えば，昨夜（5日）夜のNHKニュースでも「牛丼チェーン糖質抑えたメニュー開発相次ぐ」という特集を放送していましたね。
この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new_2017-04.htm#0406-2

【生殖能力がなかった？世界最古の冷凍ミイラ、アイスマン（エッツィ）に関する10の事実】
　「5000年前の男」に関する研究はまだまだ続いていたようです。
この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new_2017-04.htm#0406-4

2017/04/05

　［練馬光が丘病院での治療例］を更新。
【追加症例】
この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new_2017-04.htm#0405-1

【ワンハンドフードの新顔「スパゲティ・ドーナツ」】
　「炭水化物と油の玉手箱や！」さすが，アメリカンな発想は違います。
この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new_2017-04.htm#0405-2

【それって「太るサラダ」じゃない？　ダイエットの定番食に意外な落とし穴】
　糖質の多い野菜はダメ，お肉はしっかり食べましょう，という常識的な記事。
この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new_2017-04.htm#0405-3

【船を食う怪生物フナクイムシタミロックは旨味のかたまりだった】
　平坂さん，すごい！ビジュアルがすごいけど，その正体は二枚貝，味も二枚貝。
　「食べられるかどうかは実際に食べてみないとわからない」，「美味しいかどうかは実際に食べてみないとわからない」というアタリマエのことを実践しているところが素晴らしい。
この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new_2017-04.htm#0405-4

2017/04/04

　［練馬光が丘病院での治療例］を更新。
【追加症例】
この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new_2017-04.htm#0404-1

【集中力アップに効果あり？指先で回すガジェット、Hand Spinnerをレビュー】
　面白そう。買っちゃおうかな？

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2017/04/03

　［練馬光が丘病院での治療例］を更新。
【追加症例】
この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new_2017-04.htm#0403-1

　「豚皮揚げを食べる会 in 市川」参加された方からのメールです。

　今回で２回目の参加、スーパー糖質制限９ヶ月です。
　前回は１月の聖地、志木に夫婦で参加しすごく良かったので、今回は、この４月に大学を卒業して就職する娘と３人で参加させていただきました。
　志木に比べると最初は少し会場が狭いような印象でしたが、コンパクトな分、テーブルやカウンターを囲んで会話がし易かった気がして、気持ち良く談笑できました。
　また、立派なピアノが設置されていましたので、夏井先生も張り切って？沢山の曲を披露してくださいました。
　娘は初参加でしたが、草木さんはじめ同じように初参加の女性も多く、直ぐに打ち解けて、糖質制限スイーツやスキンケア、湯シャンの話題で盛り上がっていました。
　娘に感想を聞くと、男性参加者がみんなスマートで糖質制限の威力を実感したとのこと。また、いろんな世代の人と話せて楽しかったとのことです。
　妻は、人数や会場の広さがちょうど良く、アットホームな雰囲気で参加しやすかった。女性の参加者が多く、色んな料理やお菓子があり参考になったとのことです。
　千葉県での初めての開催ということで、幹事の皆様は準備を含め大変だったかと思いますが、非常に楽しい会でした。ありがとうございました！

この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new_2017-04.htm#0403-2

　書き忘れていましたが，先週金曜日に見学に来られた宮城県の斉藤先生と木曜夜に食事に行きました。お店はいつもの「米とサーカス」の火鍋コース。先生が「虫も食べてみたい」とのことでしたので，近くのミャンマー料理の「ノングインレイ」でセミと竹虫（バンブー・ワーム）の素揚げに挑戦。「食べてみたら普通ですね」とのことでした。
この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new_2017-04.htm#0403-4

　以前紹介した奇食系女子高生が登場する漫画の第2巻が出ていましたね。昆虫系では「セミの衣揚げ」が登場。調理法が詳しく説明されています。
　そう言えば巻末のエッセイに「米とサーカス」と「ノングインレイ」がちょっとだけ登場しています。

この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new_2017-04.htm#0403-5

2017/04/01

　「ウサギが糖尿病に」というメールです。

　一週間くらい前から、飼っているウサギ（雑種　１０歳半）が、異常に水を飲み始めただけではなく、ペレットを食べないのに、異常におなかをすかせているようになりました。それなのにふと抱いてみたらものすごく軽くなっていたので嫌な予感がして（父親が糖尿病なので）獣医のもとに連れて行きました。結果は糖尿病でした。
　わたしは果物などのおやつもほとんどあげていないし、シニア用のペレット、牧草、ときどき野菜…という食事でまったく肥満でもなかったので、なぜ糖尿病になったのかわかりませんでした。あえていえば、一度病気をして、毎日薬を飲ませてから、こわがってゲージの外に一切でなくなったので、運動不足ではありました。

　そして今日、もしかしたら食べるかもしれないと、１か月くらい前にホームセンターで買った、新しい種類のお試し用のうさぎのペレット（国産と書いてあったのにひかれました）をあげようとして気が付きました。そこには「国産」のほかに「小麦不使用」と書いてあったのです。（気が付きませんでした）
　まさかと思い今まであげていたペレットを見ると牧草だけではなく、小麦粉、トウモロコシ由来の成分が含まれていました。
　ちなみに二つとも同じメーカーのえさで、小麦不使用は新発売の製品でした。
　自分は糖質制限を５年以上続けすっかり健康になったにもかかわらず、うさぎには糖質だらけのえさを与え続けていたのかと思うと、後悔しても後悔しきれません。

　病院では、インシュリン注射を勧められましたが、１０歳超える高齢で、筋肉も落ち、足腰も弱っている状態なので、今は水分の多い葉物野菜を好きなだけあげています。
　以前犬や猫に糖質制限・・という話を読んだような気がしましたが、まさかウサギのえさにまで小麦粉やトウモロコシが・・・という思いと、ついにうさぎにまで、糖質制限の波がやってきたのかという思いで複雑な気持ちです。
　たぶんわたしはもうウサギを飼うことはないと思いますが、もし今ウサギを飼っている人に参考になればと思ってメールをしました。

この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new_2017-04.htm#0401-1

　「糖質オフで子育て」についてのメールです。

　当方、数年前から夏井先生のサイトを読んでおり、２０１５年１１月あたりから家族で糖質制限をはじめました。

　過去子どもは二人とも病気がちで、特に上の子の中１時は体調不良（女の子特有？）で年間３０日程度学校を休みました。当時は親として心配でなりませんでした。
　それが糖質制限（＋鉄・各種ビタミン）を行ったところ、中３時は皆勤賞を取りました。（鉄は去年の秋頃から、ビタミンは受験３ヶ月ほど前から摂取。）
　しかも受験もがんばってくれて、塾に行かずにトメゾウという銅像のある県立女子校に受かりました。塾代（１５０万円程度？もっとかも）助かっちゃいました！
　ちなみに、こちらのブログ記事を見て勇気を頂きました。

　下の子も、年長さんではほとんど休まずに幼稚園へ行くことができました。特に鉄を飲むようになってからは、よく走る様になった気がします。幼稚園の先生のお話では、「いつもニコニコしていて癒やしです♪」とのことでした。

　三島先生の「糖質制限が子どもを救う」の内容は、盛ってないよなーって実感しています。
　こんな楽しい子育てのきっかけを与えて下さった夏井先生には感謝しきれない思いです。ありがとうございます。

　そうそう、NON石けん・シャンプー生活もしています。娘は友達から「髪綺麗だねー、シャンプー何使ってんの？」と聞かれるそうです。「ふつうのー」としか答えられない！って言ってます（笑）。

この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new_2017-04.htm#0401-2

	2016/11/10	2017/4/11	2017/4/23
	糖質制限前	52日後	64日後
体重	63.4	60.4	58.8
GOT	18	19
GPT	24	19
γ-GTP	38	23
HbA1c	5.8	5.2
空腹時血糖	111	86
尿酸	6.6	7.3 *
TCH	227	276（自己計算）
HDL	75	84
LDL	127	175 *
中性脂肪	121	84
総ビリルビン	1.2	1.0


3月23日	4月10日