シャンプーレス,糖質制限についてのメールがまだまだ届きます。シャンプーレスと糖質制限食・・・これぞまさしく 「縄文人生活」 ですね。
	
	 看護師です。
	 シャンプーレスですが、先生のサイトを知ってからシャンプーレス&ボディソープレスでやってますが、何の問題もありません。油ものの食事の後もシャンプーレス&ボディソープレスですが、臭いも気になりません。
	 シャンプーをしていた時は、櫛通りが悪かったように思いますが、シャンプーレスにしてから櫛通りがスムーズにいくような気がします。もともとくせ毛なんで、くせ毛度はアップしましたが・・・。
	 水虫持ちなので石鹸でゴシゴシ洗い、薬を塗ってましたが、ボディソープレスにしてから足指・趾間の痒みがなくなり完治とまではいきませんが、気にならなくなりました。更に臭いも臭くなくなったように思います。
	 余談ですが、もともとアトピーもちなんですが、糖質食だと皮膚のかゆみが出るような気がしますが、糖質制限食だとその痒みがでず、皮膚も良好な状態を保てるような気がします。
	
	
	 縄文人になりましょうとのことで、ニュー縄文人になるべく、糖質制限を楽しんでいます。
	 シャンプーレスになって3年ぐらいでしょうか。最初はシャワーを使ったり、地肌をマッサージしたりしていましたが、今はお風呂に入る時、頭からお湯をかぶり、お風呂の中で何回かもぐり、あとタオルでふくだけになりました。
	 その上糖質制限するようになったらますます髪の調子もよくなりました。先生の言われように抜け毛、フケ、かゆみが激減、枕の匂いが無くなり(気のせい?),髪は腰が出てきました。それまでどこのどのシャンプーがいいかとか、リンスインがいいとか?
	 今はニュー縄文人はタオル一本だけでいい。楽です、温泉行くときもタオル一本ですよ、石鹸あるかな? シャンプーあるかな?とか考えなくていい
	 追伸、LavieZとKindleを先生のまねして、買っちゃいました。いいですねー。
	 
	
	 麻酔科医です。
	 糖質制限についてはホームページを読んでいるうちにすっかり洗脳されました。私自身は胃切除後ということもあり、痩せているので厳密な糖質制限は行っておりませんが、18歳の娘が取り組み始めました。
	 糖質は昼に少しのご飯のみ、お菓子は食べない、という糖質制限食をはじめたところ1ヶ月で5kg減。その後は1ヶ月ほど停滞していましたが、次の1ヶ月ではさらに3kgほど減少。だいぶスマートになりました。
	 5kg減ったころでしょうか、「耳の中がごそごそする」「毎日耳掃除をしても残っている感じがする」「予備校の講師のマイクの音が違って聞こえる」などの訴えがありました。耳鼻科にいくほどでもないというので放置していました。そのときはわからなかったのですが、先日「耳管開放症」が話題になったときに、もしかしてこれだったのでは、と気が付きました。なお、今は気になる症状はないそうです。
	 
	
	 主婦です。
	 私の娘(中1)の体験を書きたいと思います。娘が深爪してしまい、指が腫れてしまったのですが、やけどの治し方を参考に治してみました。まず、腫れて膨れた皮膚が破裂したので、ハサミで切り取りラップか傷用の絆創膏を貼っておきました。それだけですが約1週間位でほぼ治りました。治る様子を写真に撮ってみました。参考になれば。
	
	
	
	
	
	
	  シャンプーレスですが、私は最初はアートビーイングさんのヘナやヘナ粉で洗ってました。これを使うと髪がサラサラになりますし、フケもなくなりました。これになれるとヘナ粉洗いが1週間に1回でよくなりそのうちお湯だけで平気になります。髪が長い方はお湯だけではパサパサになりやすいので、ここから始めたほうがいいと思います。
	  私は今はお湯のみで、乾かしたあと手につけたワセリンを薄―く髪につけています。これでサラサラです。
	  糖質制限も5月から始めました。ゆるい制限ですが毎月1キロペースで痩せて5キロ痩せました。
	
 
	
	 久しぶりに盛り上がっているシャンプーレスですが、わたし(40代女性 短めのストレートヘア)も一言!
	 実はわたしは2回シャンプーレスを挫折しています。理由は3日目くらいから髪がべたつき、ブラシも汚れるようになってしまったためです。
	 「わたしの体質にはあわないのだ」とがっかりしていたのですが、ふと、ダメな理由がわかり改善したところ、今ではすっかりシャンプーレスになりました。
	 わたしが失敗した一番の原因は、シャワーの時間が短かったからだと思います。シャンプーを使って髪を洗っているときはシャワーは止めていますが、シャンプーレスの場合は流しっぱなし・・・それがなんだかすごくもったいなく感じて、短い時間で洗っていました。
	 また歯磨き粉と一緒で、泡立つことで洗ったような気になっていて、実は全然洗えていなかった・・・今まではシャンプーの強烈洗浄力でべたつかなかったのが、シャンプーレスになって、それがごまかせなくなったのだと思います・・・
	 というわけで、「もったいない」気持にもならず、それでいて簡単なわたしのシャンプーレスは以下の通りです。
	
	
		- お風呂に入る前にブラシで軽く髪をブラッシングする(100均で、頭皮マッサージのブラシも売ってます)
 
		- お風呂に入ったら、頭からかけ湯をして、髪を濡らし、一度浴槽に入って暖まる(これで頭皮が柔らかくなるような気がするので・・・)
 
		- 温水シャンプー(これが一番のかなめですが)
		
			- 今、シャンプーをつけるまえに、髪を濡らしているつもり~~
 
			- 今シャンプーを洗い流しているつもり~~~
 
			- 今リンスを洗い流しているつもり~~~
 
		
		 
	
	 
	 
	 と思って洗ってみたら、以前とは全く違って髪がさらさらになりました。シャワーについても、シャンプーを使っていた時と同じ量しか使っていないので、もったいない気分にもならずにすんでいます。
	 実は中2の息子も知らない間にシャンプーレスをやっています(ゴッドハンド輝に影響されて)。ただ本人に確認したら「手が疲れるんだよね~ごしごしやってるから・・・」って言ってました。みなさんの話を聞いて、この「ごしごし」がどれくらい必要なのか参考にしたいと思っています。
	 なお・・・シャンプーレスにして一番の変化は、寝癖がつかなくなったことと、ついた寝癖が直りやすくなったってことです。
	 今はAKB48のショートヘアのSさんのようなヘアスタイルですが、自然乾燥で大丈夫です。剛毛で寝癖直しに苦労していた息子も、紙質が柔らかくなり、寝癖直しが簡単になったといってました。
	 久しぶりのシャンプーレスの話題・・・
	 ある程度「これ!」っていうものが見えてくるのを楽しみにしています。
	 
	
	 湯洗髪ですが、もうどれぐらいの期間継続しているのかわからないぐらい長期間行っていますが、私の場合全く問題ありませんね。
	 はじめた当初は、湯洗髪時に頭皮と毛髪の”ぬめり感”と全く軋まないので、ちゃんと汚れが落ちているのか?不安になりましたが、乾くと予想外にサラサラヘアーになります。
	 特に力を入れる訳でもなく、念入りに洗う訳でもなく、湯温を気にしている訳でもなく、ざっとシャワーで洗い流しているだけですが・・・。この感覚さえ理解できてしまえば、湯洗髪を継続することは容易ですよね。今では、シャンプーを使わないのが普通になっています。
	 話は変わりますが、最近は、歯磨き粉も使用していません。こちらも使用を止めた当初は、爽快感が無くて何か気持ち悪い気がしましたが、使わない事に慣れると、全く問題ありません。歯磨き粉を使わなくても、ちゃんと汚れも落ちているようです。
	 消毒も然り、シャンプーも歯磨き粉もそうですが、使うのが当たり前だとの思い込みが思考停止状態を招き、商品の本質を見抜く力を劣らすのでしょうね。
	
	
	 11月24日(土)の朝日beは、久山町研究でした。糖尿病の対策として、高糖質の食事療法を進めて大失敗した実験ですが、なぜか、好意的な扱い。失敗を認めない九州大学医学部は、熊本でも同じことしています。
	 高糖質の糖尿病食事療法で糖尿病が治るというのなら、エビデンスを示せと言いたいのですが、だれも示してくれません。久山町研究では真逆の結果がでているのに、なぜかそれは反対証拠にならない。
	 それにしても、なぜ効果あるとわかってきた糖質制限食を全面的に認めないのか。効果ないと実感すればやめればいいだけで、患者にとってはすごく楽なんだけど。
	 結局、病気が治ると困る人達が多いということなんですね。特に糖尿病が治ると困る人が続出なんだでしょう。
	
	
	 朝日新聞の土曜版を見ていたら、例の「久山町問題」が大々的に載っていました。何しろ一面でカラーで湿潤療法の批判をしちゃった朝日新聞なので、当然?一面半分を清原教授の笑顔の写真、そして「地域検診から現代病を警告」と大々的に肯定しています。途中の文面に、
	
	Q「糖尿病とガンとの関連は、どう突き止めたのですか?」
	A「久山町では、町の内外の開業医らを周り、どのような病気で受診している人が増えているか聞いています。
	 このことと血液検査の結果から、糖尿病の発症が増えていることがわかりました」
	
	 
	と、さらっと他人事のように流していましたが、増えたのはだれのせい?!と思ってしまいました。
	 そして最後はお決まりのセリフ
	
	「週3日、30分以上のウォーキング(←これを実行できる余裕があるひとが何人いるか)、和食と牛乳」
	
	 
	でしめくくられていましたが、その中にさらっと
	
	「私たちは食事の調査も行っており、多めに取ったらいいのが、野菜に魚、大豆、乳製品です。それらをたくさんとる人は認知症になりにくい。」
	
	 
	と入れてました。これ、糖質制限食ばっかりじゃん!と思ってしまいました。
	 夏井先生のHPを見ていなければ、久山町と聞いても、まったくわからなかったと思いますが・・・
	 
	 久山町研究をしている偉い先生の最大の失敗は,現場に足を運んでいないことです。事件は現場で起きているんです。それなのに現場を見ていない。
	 試しに,「久山町 ショッピングモール」 でググると巨大ショッピングモールが見つかります。ここにアメリカン・サイズの食品を売ることで有名なアメリカンなお店が入っています。お店のHPからどんなものが売られているかはわかります。
	 そのお店に実際に行ってみると,町の人達がどんなものを買っているかがわかるし,どこかの家に数日間泊まったり町内会の集まりに顔を出したり,子供お誕生会を見せてもらえば,実際にどんな食生活をしているかがわかります。これが本当に食生活調査です。
	 そして,そのお店がいつできたかを調べ,糖尿病が多くなった時期はいつかを重ねあわせれば答えは出ます。
	 繰り返しますが,事件は現場で起きています。アンケート用紙の回答欄で事件が起きているのではありません。真相を知りたければ現場に足を運べばいいのです。その労を惜しむ人に真相は見えません。実に簡単な原則です。