1歳2ヶ月F
 2022年8月19日、炊飯器の蒸気で右手指にヤケド。〇〇病院皮膚科を受診し、石鹸洗浄するように指導され、プロペトとガーゼで治療。きれいに治ると説明されていたが、10月7日に受診した際、突然、指が曲がってきたためリハビリを始めると説明され、それでも治らなければ手術、と説明されたため困惑(指は1ヶ月前から曲がっていたから)。主治医に信用が置けなくなり、ネットで病院検索。
 10月14日、当院を受診。右示指と中指は瘢痕拘縮で進展不能。乳児の指掌側熱傷で伸展障害が起こるメカニズムについて詳しく説明し、上皮化前であればリハビリ可能だが、瘢痕拘縮の状態ではリハビリは無駄・無効と説明。自宅から通える手外科専門医の検索方法を指導。

10月14日


 新しい創傷治療   なつい
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