59歳女
 2019年6月,肛門管癌で〇〇病院で抗癌剤治療と放射線治療の予定だったが,初日で左肘正中皮静脈の抗がん剤の点滴漏れがあり,皮膚潰瘍になった。肛門管癌は手術となり人工肛門増設。点滴漏れ潰瘍は同院皮膚科でゲンタシン軟膏とガーゼで治療。1年以上かかって傷は閉じたが,2022年1月下旬に同部が腫れて膿が出た。再度,同院皮膚科を受診したがゲンタシン軟膏と抗生剤が処方されるだけで,治療についての説明は一切なかった。ネットで病院を検索。
 3月23日、当院を受診。左肘部に直径6cmの壊死組織が覆っていたため、局所麻酔下に切開し、白色の壊死組織で創内は充満していた。壊死組織は周囲組織と固く結合していたため切除は行わず、ズイコウパッドで被覆して自然融解を待ち、浮いてきた壊死組織のみ切除する方針にした。また、肘関節は安静にせずによく動かすように指導。

3月23日

3月25日 4月1日 4月8日

4月15日 4月22日 5月6日

5月13日
51日後
5月20日
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5月27日
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6月3日
72日後
6月10日
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6月17日
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7月1日
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7月15日
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7月29日
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8月5日
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8月19日
149日後
9月16日
177日後

10月14日
205日後
10月28日
219日後
11月11日
233日後

11月25日
247日後


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