37歳F | ニキビ跡のレーザー治療後潰瘍 | 両側頬部 | 炭酸ガスレーザー+ピーリング治療。大学病院皮膚科などを受診。受傷3ヶ月後に受診 | |
37歳F | ピーリング後の肌荒れ | 257日後 | ||
38歳F | ほくろのレーザー治療後潰瘍 | 口唇 | 1週間後になっても傷が治っていないが、医師は「もう通院しなくて良い」と説明。2週間後に受診 | |
38歳F | シミのYAGレーザー後の潰瘍 | 頬部 | 前医は治療の説明なし。ペットのかかりつけの獣医師が湿潤治療を教えてくれ、受傷9日後に受診 | |
38歳M | 粉瘤 | 頬部 | 治療法 | |
39歳F | レーザー治療後潰瘍 | 頬部 | レーザー治療後、石鹸洗浄が指示されてアクアチム軟膏が処方されたがあまりの痛さに中止。看護師で湿潤治療を知っていたため、受傷翌日に当院を受診 | |
39歳F | 炎症性肉芽腫 | 頬部 | 600日後 | 前医は圧迫排膿を続けるだけ。発症10日後に受診。4cmの皮膚壊死 |
40歳F | イボコロリでシミ取りしてみた | 両側頬部 | ハイドロコロイドで治療 | |
41歳F | 隆鼻術後の創感染 | 手術の20年後に感染 | ||
42歳F | 母斑細胞母斑 | 眉毛上部 | 切除+皮弁形成 | |
44歳M | 耳前瘻孔 | 前医で2度手術を受けたが再発。縫合糸膿瘍であった | ||
44歳F | ピーリングによる熱傷瘢痕 | 鼻部 | 受傷から1ヶ月後に受診 | |
45歳F | 鼻背部母斑 | 147日後 | くり抜き法 | |
46歳F | シミ取り+ヒアルロン酸注入後の水疱形成 | 下眼瞼 | 美容外科では治療できないので他の病院を探せと説明。受傷翌日に受診 | |
47歳F | レーザー治療後皮膚びらん | 顔面全体 | 前医はレーザー照射後は石鹸洗浄をして乾かせば治ると説明。両側胸部の痂皮形成の状態で受診 | |
48歳M | 鼻骨骨折 | 受傷5日後に受診 | ||
49歳F | ヨードチンキによる化学熱傷 | 下口唇 | 歯科治療で受傷。大学病院皮膚科では痕が残ると説明 | |
49歳F | 病名不明な多発腫瘤 | 顔面 | 生検では「肉芽腫性炎症を伴った肉芽組織」。大学病院に紹介 | |
49歳M | 皮下異物(木片) | 前額部 | 受傷2ヶ月後に除去 | |
50歳F | 母斑 | 鼻部 | くり抜き法 | |
52歳M | 下顎骨骨硬化性骨髄炎 | 頬部脂肪肉腫で大学病院で重粒子線治療を受け、その後、下顎骨壊死。同院皮膚科ではカデックスで治療 | ||
52歳F | ムヒにかぶれた | 眼瞼 | 3日後に受診。ハイドロコロイドで痒み消失 | |
53歳M | 熱傷瘢痕拘縮 | 頚部、前腕 | 118日後 | 大学病院形成外科では治療法はないと説明。局所麻酔下にZ形成し、15分で運動障害は消失した |
53歳F | シミ取りレーザー治療後 | 頬部 | 照射した医師から「乾かしてカサブタを作る方法で」と説明されたので脱走 | |
54歳M | 皮下膿瘍切開後の皮膚壊死 | 後頭部 | 穴開きポリ袋で治療 | |
56歳M | 裂傷後瘢痕拘縮 | 頬部 | 〇〇病院形成外科で縫合。その後、高度の肥厚性瘢痕に。治療を希望したが主治医は無言 | |
58歳F | 液体イボコロリを目薬と間違えた | 頬部 | 大学病院皮膚科では痕が残ると説明。受傷2日後に受診。3日で完治 | |
58歳F | 皮下血腫 | 前額部 | 切開してドレナージ | |
58歳M | 肥厚性瘢痕 | 上口唇 | ケナコルトでほぼ平坦に | |
59歳F | メラミンスポンジによる皮膚炎 | 顔面 | 市販の髪染め液を使っていて右前額部と左頬部に色素沈着。メラミンスポンジでシミが落ちたというネット記事を見て試してみたらさらに悪化。 | |
61歳F | ピップエレキバンによる皮膚炎 | 項部 | ハイドロコロイドで痒み消失 | |
66歳M | 血管肉腫 | 前額部 | 皮膚穿破。止血法と処置方法を指導 | |
68歳F | 薬用石鹸によるびらん | 頬部 | 受傷4日後に受診 | |
69歳M | ひげそり後の肌荒れ | 30年間、いろいろな軟膏が処方されたが治らない。ハイドロコロイド貼付で症状軽快 | ||
69歳F | 母斑細胞母斑 | 鼻部 | くり抜き法 | |
78歳F | 外傷性異物 | 上口唇 | 国技館で転倒し近医で縫合。異物が残っていたため当院紹介 |