36歳F。有名女優。
2020年11月23日,〇〇美容外科でダブロ(HIFU)であごのたるみを取る治療を受けたが,いつもより痛みが強く、水疱ができた。数日後,〇〇大学形成外科を受診。フィブラストスプレー®とゲーベンクリーム®が処方された。痛みが強く治らないため、数日後に△△病院救急室を受診。石鹸洗浄が指示され,フィブラスト,ゲーベンで治療。母親が「傷を石鹸で洗うのはおかしい」と気づき,ネット検索。
12月11日、当院を受診。全層皮膚欠損の状態であり、切除縫縮を勧めたが,すぐに撮影があって休めないとのことで、撮影現場近くの知り合いの形成外科を紹介。その後、切除縫縮が行われた。
12月11日 |
新しい創傷治療 |
なつい キズとやけどのクリニック |
湿潤治療:医師リスト |