53歳M
以前から左第1趾の爪の変形があり、最近は何かにぶつけるだけで痛くなってきた。ネットで病院検索。
2022年7月22日、当院を受診。爪甲中央部に圧痛があり、末節骨背側の骨棘形成による爪甲変形と診断。局所麻酔下に抜爪し、爪床を皮弁上に挙上して骨棘を切除。その後、爪床が平坦になるようにトリミングしながら創縫合。ヘモスタパッドで爪床を被覆して手術終了。翌日、普通に靴が履けるようになり、痛みは消失。出血が止まっていたため、プラスモイストで被覆。
7月22日 | 7月23日 | 7月29日 | 8月5日 |
8月19日 |
新しい創傷治療 |
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