48歳F。千葉市
 2023年6月29日、揚げ物をしていて油に引火し、慌てて鍋をひっくり返して両前腕にヤケド。〇〇大学附属病院に救急搬送され、以後は同院形成外科に通院。石鹸洗浄、軟膏ガーゼで治療。手術が必要になると説明された。夫が2018年に両手のヤケド(溶剤に引火)で皮膚移植を受け、その後に運動障害が起きて瘢痕拘縮形成術も受け、現在も運動障害が残っていて移植皮膚の醜形に悩んでいるため、皮膚移植は絶対に避けたほうがいいと考え、ネット検索。
 7月4日、当院を受診。ズイコウパッドで被覆。

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 新しい創傷治療   なつい
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