89歳F
 2023年1月16日、〇〇病院で右下腿骨折の手術を受け、2月25日に退院したが、退院後、両足のむくみがひどくなり、水疱ができて破れて傷になった。△△皮膚科形成外科を受診したが、うっ滞性皮膚潰瘍の診断で当院紹介となった。
 4月17日、当院を受診。潰瘍周囲の皮膚色は正常でうっ滞性皮膚炎ではないため、「下腿浮腫が原因で発生した潰瘍であって、うっ滞性皮膚炎ではない。下腿浮腫の治療をしないと治らない潰瘍であり、浮腫の原因の精査が必要」と返書。創部はズイコウパッドで被覆。

4月17日


 新しい創傷治療   なつい
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