53歳M
 理髪店店主で10時間くらい立ち仕事をしている。
 5年前から右下腿の傷ができてなかなか治らず、△△皮膚科を受診したが悪化し、〇〇大学病院皮膚科を紹介され、ゲーベンクリームが処方されたが、さらに悪化した。お店の常連客の整形外科医が当院を教えてくれた。
 2022年11月18日、当院を受診。ズイコウパッドで被覆。創周囲の皮膚が暗紫色で下腿鬱滞性潰瘍と考えられたため、自宅近くの静脈瘤専門クリニック受診を勧めたが、仕事が忙しく受診できないとのことだった。

2022年11月18日 11月25日 12月9日

2023年1月27日 10月27日
343日後


 新しい創傷治療   なつい
キズとやけどのクリニック
 
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