50歳F。病院の医療事務。
2022年1月16日、調理中にフライパンをひっくり返して右大腿熱傷。直ちに、〇〇皮膚科を受診。アクアチム軟膏、ステロイド軟膏、ガーゼで治療。「きれいに治るだろうし、傷跡が残ってもレーザーできれいに治せる」と説明されたので安心していたが、いつまで経っても傷跡がきれいにならないため、4月下旬に再受診。その際、病院の医療事務をしていることを話したところ、いきなり「もう通院しなくていい」と言われ、ヒルドイドソフト®が処方された。「レーザー治療できれいに治ると説明を受けていますが」と質問したところ、「そんな話をするわけがない。お前の聞き間違いだ」と激怒し、追い出された。
ネットで熱傷治療について検索し、7月19日に受診。レーザーではきれいに治らないが、年単位の経過でゆっくりと白くなることを症例写真を見せて説明。
2022年7月19日 |
新しい創傷治療 |
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