48歳女。バレエ講師
 2022年2月21日,布団乾燥機を使ったまま寝てしまい,右下腿前面遠位に水疱ができた。同日,〇〇整形外科を受診し,ゲンタシン軟膏が処方された。その後はネットで調べてモイスキンパッド®を貼っていた。傷が深くなって痛みが強くなったため、ネットで病院検索。
 3月15日、当院を受診。痛みで歩くのも大変とのことだったため、直ちに局所麻酔下に白色壊死を切除し、ヘモスタパッドで被覆。翌日には痛みがなくなり、普通に歩けるようになった。以後はズイコウパッドで治療。患部は安静にせず、バレエ復帰を目指してどんどん練習するようアドバイス。
 4月初旬には以前のようにバレエが踊れるようになった。

3月15日

3月22日 3月29日 4月5日 4月19日

5月10日 5月25日


 新しい創傷治療   なつい
キズとやけどのクリニック
 
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