71歳女。
2021年11月13日,草むしりの後に左下腿に水疱ができていた。知人が高周波兵器によるヤケドだと説明し,近くの病院に連れて行ってもらったが,診察した医師は低温熱傷と説明した。その後は市販の軟膏を塗っているが、常に高周波兵器の攻撃を受けているため傷が治らないと考えていた。別の知人が当院のことを教えてくれた
12月13日、当院を受診。全層皮膚欠損の状態であり、ズイコウパッドの治療方法を指導したが、最後まで「高周波兵器の傷がこんなことで治るんでしょうか?」と懐疑的だった。以後は受診していない。
12月13日 |
新しい創傷治療 |
なつい キズとやけどのクリニック |
湿潤治療:医師リスト |