54歳女。
 2018年7月7日,夫の実家(愛知県)で包丁で焼きそばの袋を開けようとして左示指指尖部を切断。〇〇病院救急室を受診し,止血用にアルギン酸塩被覆材(ソーブサン)で被覆。翌日東京に戻り,ネットで検索。9日,当院受診。
 ソーブサンが創面から剥がせなかったため,その上からハイドロコロイド被覆材で被覆。翌日,ソーブサンはきれいに取れた。以後はプラスモイストで治療。

7月9日 7月10日 7月14日 7月23日

7月27日
18日後
8月6日
28日後
8月28日
50日後
2019年9月20日
438日後


【アドレス:http://www.wound-treatment.jp/next/case/hikari/case/3009/index.htm】

【なつい式湿潤療法®
【なついキズとやけどのクリニック】
【新しい創傷治療】