筆者の講演をご希望なさる方は・・・

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  1.  病院全体の勉強会,医局の勉強会,学会での教育講演,医師会での講演など,どんな場でも講演を引き受けますが,唯一,医師が参加しない会合での講演はお断りさせていただいております(例:看護部だけの勉強会とか養護教諭の集まりなど)。医療現場を変えるためには,何より医師の意識を変えることが最も効果的だと考えているからです。
     ただし,養護教諭の会合であっても地域の校医の先生が参加する場合は,喜んで講演に伺います。

  2.  褥瘡治療についての講演は引き受けておりません。褥瘡についての講演は,お手数でも褥創のラップ療法の鳥谷部先生にご連絡ください。

  3.  講演をご希望なさる方は,メールでご連絡下さい。事前に電話連絡する必要はありません。お互いに忙しい身ですから,メールだけで結構です。
     手紙で講演依頼をいただくこともありますが,その場合は,連絡先のメールアドレスを明記してください。こちらからの返事はメールでのみ行います。ファックスや手紙での返事は手間がかかるのと時候の挨拶が苦手のため,私の方が対応しておりません

  4.  講演料は主催者側で適当にお決めください

  5.  講演終了後は,できたらそちらの病院の医師たちとの懇親会を企画してください。懇親の場で医者たちと直に意見交換するのが私の楽しみだからです。
     講演後に立食の懇親会が企画されている場合もありますが,ほとんどの場合,私は質問攻め状態で食事を取ることは事実上不可能なので,立食の懇親会がある場合も,それと別個に食事の場を作っていただけると助かります。

  6.  講演の座長ですが,大学の形成外科教授,熱傷専門医の先生は避けていただけないでしょうか。恐らく,大喧嘩になります。湿潤治療を実際にしている病院の先生か開業の先生を座長に指名していただけると助かりますが,座長とのバトルをご覧になりたい場合は,形成外科教授を座長にしていただいても結構です。

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