4歳7ヶ月女 出生児より右小指外側に皮膚腫瘤があり,生まれた病院の形成外科では多指症と説明され、いずれ全身麻酔で切除が必要と説明された。 2021年11月22日、当院を受診。浮遊型の軸後性多指症と診断。スピール膏で治療可能であることを説明。スピール膏を毎日交換し、7日目に自然に脱落。その後はハイドロコロイド包帯 アドバンスで治療。
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