11ヶ月女。
 2018年6月30日,ヘアアイロン(母親が使っていて電源を入れっぱなしにしていた)のコードを引っ張って落とし,左上肢に熱傷受傷。〇〇大学附属△△病院を受診。フィブラストスプレー®とワセリンが処方され,以後,同科に通院しているが,皮膚移植が必要と言われた。祖母が湿潤治療を知っていて,当院を受診するようアドバイス。
 7月3日,当科受診。初診時,すでに全層皮膚欠損の状態だったが,植皮しなくても治ることを説明。ズイコウパッドで治療。
 10月22日から肥厚性瘢痕に対しドレニゾンテープの治療を開始。

7月3日 7月10日 7月18日 7月23日

8月3日
31日後
8月18日
46日後
9月7日
66日後
10月22日
111日後

11月5日
125日後
12月7日
157日後
2019年1月11日
192日後
3月13日
253日後

4月16日
287日後
5月24日
325日後
6月21日
353日後
7月26日
388日後

9月14日
438日後
11月22日
507日後
2020年1月10日
556日後
9月11日
801日後


【アドレス:http://www.wound-treatment.jp/next/case/hikari/case/3017/index.htm】

【なつい式湿潤療法®
【なついキズとやけどのクリニック】
【新しい創傷治療】