【なつい式湿潤療法®】
【なついキズとやけどのクリニック】
【新しい創傷治療】
39歳女。
2018年7月14日，空焚きしていたヤカンに触れて左前腕にヤケド。〇〇形成外科クリニックを受診し，デルモゾール軟膏が処方された。数日前の診察の際，「深いヤケドなので痕が残り，皮膚移植になる可能性が高い」と説明された。その説明にショックを受け，ネットで熱傷治療について検索。
7月30日，当院受診。「すでに治っている状態。これで痕が残るとか皮膚移植になるとか言う医者は医学知識がないか，患者をいじめて喜んでいるかのどちらかでしょう」と説明。保湿や遮光の方法などを指導した。
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【アドレス：http://www.wound-treatment.jp/next/case/hikari/case/3016/index.htm】