3歳5ヶ月男。
2016年5月20日,母親が調理中にオーブンの鉄板を引き出したところに患児が走ってきてぶつかり,右頬部に熱傷受傷。〇〇大学付属病院に救急搬送され救急室で処置。翌日からは同院皮膚科に通院しているが,診察している医師からは「傷は絶対に残るので諦めるように」と説明された。
父親が△△新聞の記者で湿潤治療を取り上げた他紙の記事を読んで知っていたため,当科を受診。
5月23日,当科受診。ハイドロコロイド被覆材で治療。
5月23日 | 5月24日 | 5月30日 | 6月3日 |
【アドレス:http://www.wound-treatment.jp/next/case/hikari/case/2284/index.htm】