2歳0ヶ月男。埼玉県新座市。
2015年6月18日,テーブルの上のカップ麺に手を伸ばして倒し,右上腕に熱傷受傷。直ちに同市内の〇〇皮膚科医院を受診。フィブラストスプレー®で治療。深いヤケドなので痕が残ると説明された。処置のたびにフィブラストが噴霧されたが,その瞬間に子どもが暴れて気が狂ったように泣き叫ぶ様子を母親は見ていられなくなり,待合室で「痛くない 痕が残らない ヤケド治療」で検索し,湿潤治療を発見。
6月24日,当科受診。プラスモイストで治療。
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6月24日 | 6月29日 |
【アドレス:http://www.wound-treatment.jp/next/case/hikari/case/1738/index.htm】