1歳2ヶ月男。1歳2ヶ月男
2019年1月21日,苗場プリンスホテルの客室でベッドの脇の白熱電球を右手でつかみ熱傷受傷。現地の病院を受診して軟膏とガーゼで治療。22日,茅ヶ崎皮膚科医院を受診。ソフラチュールとバラマイシン軟膏で治療。23日,△△病院皮膚科を紹介されて受診。石鹸洗浄とフィブラストスプレー®,メロリンガーゼ®で治療。「壊死している部分を早期に除去しないと感染する」と説明されて◇◇大学附属病院形成外科に紹介状を書いてもらった。帰宅後,母親はネットで「手術しない熱傷治療」について検索。◇◇大学には行かず,1月25日に当院を受診。
ズイコウパッドで治療を行い,1ヶ月で上皮化が得られたが,示指,中指,環指に軽度の瘢痕拘縮が見られたため,◎◎大学▼▼病院形成外科に紹介した。
1月25日 | 1月26日 | 2月2日 |
2月9日 | 2月16日 | 2月23日 |
【アドレス:http://www.wound-treatment.jp/next/case/hikari/case/3192/index.htm】