56歳女。神奈川県東部
2018年5月31日，調理中にガスコンロの火が衣服に燃え移り，右背部〜胸部に熱傷。〇〇病院に救急搬送され，アズノールとメロリンガーゼ®で治療。以後，同院皮膚科に通院。石鹸でよく洗うように指導され，ゲーベンクリーム®，メロリンで治療。7月中旬，ネットで熱傷治療について調べ（それまでは治療の痛みで頭がおかしくなり，正気でなく，ネットで調べることを思いつかなかった，とのこと），ゲーベンの使用を止めてアズノールのみにし，痛みが和らいで腕が動かせるようになった。自己判断でヨガレッスンを受けて積極的に右腕を動かすようにした。現在は月に一度の通院。ネットで検索して当院受診。
10月5日，当院受診。右液化に肥厚性瘢痕を認め，ドレニゾンテープの治療を開始。
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| 10月5日 | 11月2日 28日後 |
12月3日 59日後 |
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| 2019年1月15日 102日後 |
3月4日 150日後 |
5月13日 220日後 |
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| 10月4日 364日後 |
11月27日 418日後 |
12月23日 444日後 |
【アドレス：http://www.wound-treatment.jp/next/case/hikari/case/3097/index.htm】