9ヶ月女。埼玉県。
 2016年3月19日,テーブルの上のティファール電気ケトルのコードを患児が引っ張って倒し,腹部と左大腿に熱傷受傷。〇〇病院に救急搬送される。診察した医師からは「深さはよくわからないが,いずれ皮膚移植になる可能性が高い」と説明された。石鹸でよく洗うように支持され,フィブラストスプレー®とアズノールが処方されたが,治療の際のフィブラストスプレー®噴霧のたびに火がついたように大暴れ! 両親の質問に対しても医師が曖昧なことしか言わないことに病院への不信感をいだき,ネットで熱傷治療について検索。
 3月22日,当科受診。石鹸で傷を洗うのは高校の化学も知らないバカモノ医者であり,フィブラストは激痛を与えるだけのクズ薬であり,フィブラストを使う医者は人間のクズだと断言。プラスモイストで治療。

3月22日

3月25日:3日後

3月28日:6日後

4月1日:10日後

4月7日:16日後

4月15日:24日後

4月27日:36日後

5月27日:66日後

6月24日:94日後


【アドレス:http://www.wound-treatment.jp/next/case/hikari/case/2206/index.htm】

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