45歳男。
 2016年1月8日,仕事中に配管から蒸気が吹き出して両手に熱傷受傷。自宅近くの〇〇外科医院に通院して軟膏で治療を受けているが,いつまでも痛みが強く,仕事にも復帰できないことに疑問を持ち,ネットで熱傷治療について検索。
 1月15日,当科を受診。水疱膜を除去し,プラスチック手袋で被覆。

【右手】

1月15日 水疱膜除去 手袋でドレッシング

1月18日

1月21日 手袋の先を切って指先が使えるようにした

1月25日 1月29日


【左手】

1月15日 1月20日


【アドレス:http://www.wound-treatment.jp/next/case/hikari/case/2056/index.htm】

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