39歳女。
 2015年9月25日,左膝蓋部の痛みと腫れで〇〇病院ERを受診。局所麻酔下に切開排膿を行い,抗生剤点滴が行われたが,ドレーンは入れていなかった。26日,27日にも受診。
 28日,痛みがひどく歩けなくなったため,当科受診。切開口は閉じていて,創周囲に高度の発赤と圧痛あり。局所麻酔下に再度切開して大量の膿を出し,ペンローズドレーン留置。翌日には痛みはなくなった。3日後にドレーン抜去。

9月28日


【アドレス:http://www.wound-treatment.jp/next/case/hikari/case/1910/index.htm】

左側にフレームが表示されない場合は,ここをクリックしてください