38歳女。
 平成23年と27年に帝王切開で出産。帝王切開の傷が肥厚性瘢痕になり,〇〇産婦人科より紹介された。
 2015年9月17日,当科受診。下腹部正中切開に肥厚性瘢痕を認めた。治療法(ケナコルト局注,ドレニゾンテープ,連続Z形成術)について説明し,ドレニゾンテープの治療を選択。

9月17日

9月17日 10月5日
18日後
11月9日
53日後
12月14日
88日後
1月8日
113日後
3月9日
174日後

7月6日
293日後


【アドレス:http://www.wound-treatment.jp/next/case/hikari/case/1895/index.htm】

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