Top Page

掲示板での討議に参加希望の方は,
本名(ハンドルネーム不可),所属病院,診療科(医師の場合),所属病棟(看護師の場合),連絡先を明記してご連絡ください。


[144]擦過傷の麻酔について 投稿者/やぶ整形開業医  投稿日/2003年10月14日(火)

初めて投稿いたします。教えてください。
先日、膝から下腿にかけての大きな擦過傷を負った女児が受診しました。受傷後2日で異物のためか汚い「かひ」と滲出液を伴っており、ブラッシングが必要でしたが範囲が大きいためキシロカインスプレーと水道水をかけながらガーゼで少しづつ異物を落としていきました。しかし、それでも痛みが強かったようで泣かしてしまいました。このような広範囲の擦過傷に対していい麻酔方法はないものでしょうか。キシロカインスプレーはかなりしみるようですし...




[142]術後の疼痛管理 投稿者/なおさん  投稿日/2003年10月11日(土)

[139]で話題が出た術後の疼痛管理についてなのですが・・・(それはワンちゃんでしたが、今度はヒトについてです)

諸先生方は、術後の疼痛管理をどのように行っておられますか?

ウチでは、疼痛時と言えば、ソセ○ン+ア○Pの筋注のみです。それはどのOPでも同じ指示です。ところが、腸の蠕動が悪くなる、という理由で、あまり使わないように、と言われることがほとんどです。何のための疼痛時の指示?と疑問です。
ほとんどの患者さんは、2日目ぐらいまで、鎮痛剤を使って欲しいと言われます。なるべく使うな、という指示なので、患者さんにはガマンしてもらうことの方が多いのです。早く動いてもらうためには、痛みを抑えてあげるほうがいいのでは?と思うのですが・・・。OP説明用紙には「痛みが強いときは、痛み止めを使用するので心配ありません」と書いてあるんですけどね。




[137]ダイオキシン―神話の終焉 投稿者/トリヤベ@ラップ大学 [HOME]  投稿日/2003年10月08日(水)

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4535048223/ref=sr_aps_d_1_1/qid=1065612378/250-8468459-3210612
ダイオキシン―神話の終焉 シリーズ・地球と人間の環境を考える
渡辺 正 (著), 林 俊郎 (著)

ダイオキシンは、塩素と有機物を混合して燃やすと発生します。要するに、「塩を含んだ生ゴミを燃やすとできる」というのは、誰でも分かるはずなのですが、マスコミにかかると塩化ビニリデンラップが眼の敵にされ、代替品メーカーにとっては、ビジネスチャンスになります。

量的な議論が欠如しています。

塩を含んだ生ゴミ>>>>塩化ビニリデンラップ




[138]今週号の雑誌ananより 投稿者/Litaりん  投稿日/2003年10月09日(木)

婦人誌で有名な雑誌ananの84ページに『傷ケアの新常識』という記事が載ってます。
どこかで見た様なお題ですが、某有名先生の協力で書かれたもののようです。中身は言うまでもなく・・・。
モイストヒーリングとうたわれてました。
興味がある方、見てみてください。




[135]貼れちゃうハイドロサイト 投稿者/内科のリーちゃん  投稿日/2003年10月08日(水)

2〜3日前に新しいハイドロサイトの試供品を貰いました。ズバリ貼れちゃうハイドロサイト。いよいよハイドロコロイドあやうし!という感想ですね〜。ひょいひょいとそこいらに貼り付けたので経過を見るのが楽しみです。




[134]被覆材の後 投稿者/めぐみ  投稿日/2003年10月08日(水)

下腿の擦過傷にデュオアクティブETを貼付後約1週間で上皮化したのに、イソジン信仰の深い医師が「もういいですよ。」と言いながらイソジンを塗ってました。そして、「ガーゼくっつくかなあ。イソジンの色がつくから包帯でもする?」と包帯を巻いていました。(包帯を巻いたのは私です)・・・だったらイソジンなんかしなくてもいいのにと思うのですが、患者さんの前じゃ言えなくて。気づくと勝手にイソジンを塗ってた後だったし・・・イソジンを使わなくても傷はきれいに治っているのに、なぜ最後にイソジンを塗っちゃうんでしょう。以前に勇気を出して「イソジンを使った方が傷の治りは遅いらしいですよ。」と言ったら、「自分の指がさかむけになった時、イソジンをつけると良くなるよ。爪を深く切りすぎた時なんかもイソジンを1回つけとけばひどくならずにすむし。」と言われてしまいました。こう言われるとつけない方が早く治るんじゃないかとも言えず、それ以上はけんかにならないように黙ってましたけど、本当はいったいどうなんでしょう。教えてください。




[132]ラップ療法? 投稿者/なおさん  投稿日/2003年10月04日(土)

今日、こりもせずにまたセミナーに行ってまいりました。
内容は「感染防止」だったのですが、最後に=褥瘡のラップ療法=が紹介されていました。

手順は以下のようなものです
  1. ヒビテンで消毒後生食洗浄
  2. ラップを創より少し大きめに貼る
  3. シルキーポアで固定
※浸出液に応じて交換

え?消毒?と思いましたが、ラップ療法をするに当たって、医師から「消毒するなら」の条件があったそうで、講師本人も不本意だったようです。でもその後「緑膿菌などの菌が多い場合は、医師にお願いして、軟膏ではなくて点滴の抗生物質を使用してもらっています」「仙骨部の場合は、排泄物で汚染されないように、市販のビニールテープを貼ります」のあたり、なんか怪しい・・・
司会のおじいさん先生は必死で「菌の培養の必要性」「MRSAがでたら治りにくい」を強調し、「みなさんしっかりと頭に入れておいてください。」と念を押していました。

セミナーに行って感じるのは、ホントに世の中まだまだなんだな、ということです。(私の心の中)
  • 「術後感染防止」・・・MRSAの除菌(抗生剤をやめろ)
  • 「カテーテル感染防止」・・・空中のカンジダの混入予防にクリーンベンチ、感染予防のフィルターの使用(本末転倒・・・手洗いは?)
  • 「これからの感染対策」・・・医療費削減のため、人体への影響などと言って(環境の)消毒を怠るのは許されない、アルコール噴霧器(爆発の危険はない)の紹介(自分で担いでまいたら・・・)
一つわかったのは、「あそこの病院には行ってはいけないな」ということだけです。途中から、一緒に行った友人と共に笑うばかりでした。




[129]2週間後の被覆材 投稿者/なおさん  投稿日/2003年10月01日(水)

術後創が離開した患者さんがいます。
医師の処置は「消毒、生食ガーゼで拭き取り、軟膏ガーゼをつめてフィルムドレッシングで固定(その際なるべく創を寄せて)」というものでした。1ヶ月半かかって、7×2cm、深さ約2cmというところまで来ました。
『君に責任が取れるのか?治療をするのはわれわれ医者だ。』そう言われていました。今は医師にたてついても、患者さんに迷惑がかかるだけと思い、私も黙って見ていました。しかし、治りの悪い創を相手に、医師の創を見る目は「褥瘡」状態、つまり「どうでもいい傷」になっていました。
その患者さんは、こちらの言うことには一切何も言わず、私達が処置しやすいように・・・そんなことばかりおっしゃられる非常に遠慮深い方です。日ごろの患者さんの様子を見ているうちに、これまでのガマンの限界が来てしまいました。
「先生、ティエールはどうでしょうか」
とつい治療にかかわることを口走ってしまいました。返事は「そうしておいて」でした。そしてろくに創を見ることもなく去ってしまいました。
あれから1週間、「無着色たらこ」のような色を呈していた創は、見事に赤くなりました。今日は術後初めてシャワーにも入りました。シャワー直前まで「傷があるから」と踏みとどまっておられましたが、なんとか説得して介助しました。患者さんは「こんなに垢がたまってるよ」と笑いながら、うれしそうに・・・。そして目を真っ赤にして、うんうんとうなづいておられました。なぜ、患者さんがこんな思いをしなければならないのか、湧き上がる怒りも感じましたが、今はこの患者さんの創が早く良くなることだけを願おう、と思いました。

余談の部分が(かなり)長くなりましたが相談があります。
ハイドロポリマーを使用して1週間がたちました。あと1週間しか使えません。あと1週間で2cmがうまるのはとうてい無理です。その後何か良い方法がありましたら教えて下さい。医師に掛け合ってみたいと思います。よろしくお願いします。




[130]薬浴(バード)  投稿者/めぐみ  投稿日/2003年10月02日(木)

はじめまして。外科外来で看護師をしています。質問です。足趾間の創から感染して(白癬菌が原因のことが多いようです)、下腿が赤く腫れている患者様によくバードの指示が出ます。(洗面器か滅菌のべースンに温めた滅菌蒸留水または注射用蒸留水3リットルにイソジン9ccか18ccを入れて、10分間患肢を浸けてセッシとガーゼで優しく洗う)
医師の指示で創の状態によってイソジンの濃度を変えているのですが、希釈したイソジンでは消毒効果がないのではと質問したところ、「洗浄効果を期待している。イソジンは別にどうでもいいよ。でも、イソジン9ccで治らなかった人が18ccにしたらすごく良くなったからね。」と言われてしまいました。バードの後はガーゼで水分を拭き取ってからまたイソジンを塗ってます。そして最後に「水には絶対にぬらしてはいけません」と言っています。抗生剤はエクサシンの筋肉注射をしています。いったいこのバードって本当に意味があるのでしょうか。
個人的には洗浄していればいいと思ってます・・・皮膚の糜爛に対してはラップ(?)でしょうか。お教え願います。




[127]栄養をどのように? 投稿者/近江  投稿日/2003年09月27日(土)

元来の双極性障害(いわゆる躁うつ病)にパーキンソン病を併発した59才の男性です。全身の筋の萎縮は著しく寝たきりです。右ソケイ部の褥創が治癒困難です。
TPは6.3 Albは3.4で、一見いいようですが尿中BUNは500台あってN-balanceは計算すると-65(?!)です。現在かゆ刻み食全量と経腸栄養剤を600kcalとっています。1日の蛋白は70g。カロリーは食事だけで1400はとれているはずなのですが。たしかに体重は増えはせずに保っています。
一向に創内に肉芽が盛ってきません。全くです。何か見落としているように思うのですが…栄養をどのように評価して改善していけばいいのでしょうか。




[126]カテキン 投稿者/vaquero@獣医科  投稿日/2003年09月26日(金)

すでにご存知のことと思いますが、緑茶に含まれるカテキンが、DNAを損傷して癌を引き起こす可能性がある、という記事が新聞にでていましたね。
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20030926ic01.htm
通常の40倍の緑茶、というのはどれくらいのリスクなんでしょうか?普通にお茶を飲んでいる分には殆ど影響ないでしょうが、普通以上に「カテキンを摂取しよう」と、茶葉を粉末にしたものを1日に何倍も飲んでいるような場合には、多少の影響があるかもしれませんね。
クロルヘキシジンもそうですが、「消毒・殺菌作用がある」ということと「細胞障害性・発癌性orアレルゲン性がある」ということは、まさに表裏一体なのだということでしょう。クロルヘキシジンによるアナフィラキシーや、お茶による発癌性を凌駕して余りある「ベネフィット」を示すことが出来ない以上、これらの「お薬」による「消毒」の正当性は「ない」ということが良く解ります。




[125]なかなか困難です 投稿者/てこ 薬や  投稿日/2003年09月25日(木)

今日、褥瘡委員会の席上で病棟が日ごろ困っている「高齢者の皮膚剥離」に関して夏井先生の該当ページを配ったところNsは入浴中に剥けることもあるしハイドロサイトを試したいようで好感度だったのですが、石様が「剥離した皮膚は取らずに残してそのままガーゼで覆うようにすればいいんじゃないかな。これは外傷で皮膚が取れてる場合やし。」の一言。入院中の剥離とは別のように判断され、おまけにプリントアウトしたモノも返されてしまい、けんもほろろです。配布しただけなので説得力に欠けたかなと思うのですが、やはり自分がしてきたことで今のところ問題なければ、あえて変えなくてもいいじゃないかと考えてしまうのか、情報を受け入れすぎるとプライドにさわるのか(従ってる様で)どちらかでしょうかね。みなさんどう思われますか。 もっと作戦練って意見せんとダメですか?




[121]イソジン+フィルムを止めるためにすべきことは?  投稿者/内科のリーちゃん  投稿日/2003年09月17日(水)

なおさんが書いていらしたイソジン+フィルム害は私も頭を悩ませています。スリムで観察しやすいことを目的にCVカテ挿入部にフィルム材使用は賛成でした。しかし、病棟業務の一環として、フィルムはいでイソジンポンまた貼る、と流れ作業で行う時、誰もイソジンが乾くまで待てません。私は感染委員でもありますが、感染委員会がサーフロ沿いにバイキンが入る絵を拝みながらイソジンポンを推進しているのを止められません。妥協案として滅菌ガーゼで過剰なイソジンを吸い取る(垢も取れないかな〜)を出しながらもため息が出てます。
サーフロ沿いの菌の侵入の絵、誰が書き出したんですか?




[124]ささいな事ですが 投稿者/内科のリーちゃん  投稿日/2003年09月25日(木)

素手で草むしりをして指にズル剥け創と細かいひっかきを作ってしまいました。アレアレ、とマイオプサイトを出してきて貼ったのですが手作業時にまだ痛む…ということでオプサイトの上からビニールテープを巻いたところグーでした。よく患者様が「傷が見えないようにして」とオプサイトの上に包帯を希望されますが指にはビニテがおすすめかなーと思えたのですよ。




[122]創傷治療セミナーに出席しました 投稿者/momokan@naruko  投稿日/2003年09月21日(日)

宮城県の町立鳴子温泉病院外科の佐藤明裕です.
9月20日,仙台の創傷治療セミナーでついになまで夏井先生の講演を拝聴することができました.講演後はお時間を割いていただき,いろいろ治療をすすめていく上でポイントとなるアドバイスをいただきました.ありがとうございました.会場には鳥谷部先生もいらしていて,褥瘡に関する質問に対し,夏井先生にかわってコメントされていました.褥瘡治療に関しては私も鳥谷部先生のサイトを大変参考にさせていただいております.この場を借りてご挨拶申し上げます.
それにしても気になったことは,演者の方に質問する時,誰ひとりとして自分の所属と名前を名のらなかったこと.久しぶりにセミナーの類いに出席しましたが,今はそんなものなのでしょうか.




[118]またまた教えて下さい  投稿者/なおさん  投稿日/2003年09月12日(金)

先生方にとって「こわいナース」ってどんなナースなのでしょう?

実は、同僚に「何を言っても、返されるから先生もこわいんじゃないの?」と言われたのです。

で、ちょっと聞いてみたくなりました。




[92]以外にも・・・ 投稿者/なおさん  投稿日/2003年08月20日(水)

先日、縫合創の管理について、検討会をしてもらいました。
以前、<石>に世の中の流れに逆らうな。小さい個人病院は飛び出てはいけないといわれていたので、出来るだけ色々な文献を資料としてつけました。
検討会開始・・・結果、再び激しいバトルになってしまいました。
先生によって管理方法が違うので現場で混乱がおこっている、院内統一の管理方針を決めて欲しい、と提案しました。私達としてはイソジンをやめるためには、まず生食だな、と思ったので、イソジンについて予備知識をいれたところで「生食にしていただけませんか?」と提案したのですがこんなやりとりがありました。

(石=院長<0.5医師=理事長  ・・・力関係)

私は「え???いいの??マジで?」でした。自分達がそんなことは今いってもだめだろう、とにかくイソジンさえなくせれば・・・と思って段階踏もうと決めていたのですが、ホップもステップもなくいきなりジャンプしてくれました。(イソジンは使用しなくてよいと決まりました)
やはり、「百聞は一見にしかず」なんだなあと実感しました。というのも、0.5医師は実際外来で、閉鎖療法をし始めてくれていますから・・・。その勢いで、ヘルペスの処置も統一してくださいと提案したら、「消毒したら痛いでしょう。シャワーが一番いいようだ。それでいい。」ところどころ大きな勘違いはありますが、それは徐々にいくとして、この短期間ですごい変化だなあと感激しました。
一方の「石語録」ものせておきます。
  • 消毒効果はなくなるというが、君らはその意味を勘違いしている。一旦菌をおさえても30分ごとに菌は増えていき、一日かけてだいたいもとの菌数になるということ。1日1回消毒するのはそういう意味だ。
  • 君らが支持している夏井先生の文献も、私は見たが結局抗生物質を使っている。そうやって菌を抑えているではないか。
  • 縫合創に菌や水が入っていくかどうかは糸のかけ方で違う
・・・などなど。ちなみに「夏井先生も・・・」に関しては「咬傷などに限られていたと思いますが?」と反論しておきました。
何はともあれ、胸をはって洗浄できることになりました!




[119]指尖部のドレッシングの貼り方 投稿者/MN@外科  投稿日/2003年09月14日(日)

神野病院の黒住先生ご提案の方法、早速試しました。
きわめて簡単確実で、感服いたしました。




[117]MRSA汚染創 投稿者/MN@外科  投稿日/2003年09月11日(木)

足関節部ガングリオン摘出創が、血腫のため開き、再縫合しました。感染を起こしオープンとし洗浄していたのですが、創周囲皮膚が中程度発赤、腫張し感染創となってしまいました。MRSAが検出されています、最初バクシダールに感受性があったのですが、今はミノマイが「I]、バンコマイシンが「S」です。セフェム、マクロライドは「R]です。
外来でバンコマイシンを投薬すべきでしょうか?するとすればどのくらいの量と期間必要でしょう?それともこのまま洗浄のみで経過観察すべきでしょうか?
創はだいぶ縮小し、分泌も減っている印象を持ちます。
オープンしてから20日ほどとなります、
宜しく御教授お願いいたします。




[116]褥瘡の局所評価  投稿者/夏井@管理人  投稿日/2003年09月10日(水)

先日,「褥瘡の局所評価」についてちょっと書いてみました。褥瘡の状態を整数で表すことの是非とか,数字を単純に足しちゃっていいのとか,そういう問題についてです。
もちろん,「何がしかの評価は必要だからこれはこれで構わないんじゃないの」とか,「やはりおかしいよね」とか,いろいろな考えがあると思いますが,皆様はいかがお考えでしょうか?




[115]ドレッシングの貼り方 投稿者/なおさん  投稿日/2003年09月09日(火)

石が「みなきちんと読んでおくように」と持ってきた文献に、ある病院の外科部長が書いたCVカテ挿入部の管理についてのものがありました。かなり広範囲にイソジン消毒(15×15)された写真がのっていました。(石の心が読めておかしかったのですが(笑))読んでいくと・・・

などなど、ありがちな内容でした。読みすすめていくと最後にこう書かれていました。
  • 結局のところ、消毒薬は何を使うかとか、どの程度の間隔で交換するかとか、そんなことはたいした問題ではない。
  • 結局最も大切なのはドレッシングの貼り方である
前半部分は大いに理解できるとして、決めの言葉は『はあ〜?』と、一同に声をそろえました。




[108]キチン、キトサン 投稿者/sarai  投稿日/2003年08月31日(日)

 以前にvaquero先生、私が「今も多くの獣医師がキチン、キトサンを被覆材の第1選択としている」と書きましたが、確かに治癒が停止し不良肉芽が形成された創傷部をこれらで被覆すると、健常な肉芽の急速な増生を認め治癒が促進される場合があるようです。これらの治癒促進効果は免疫応答を誘導し、非常に強力な炎症作用を発生させるためとも考えられています。
 先日、ネオケミアの田中氏が「また、ラットの創傷実験で強烈な起炎作用を確認しました。これがハイドロコロイドによる肉芽形成促進の正体のようです。」と、書かれていましたが、キチン、キトサンはこれの更に強いものであるように思われます。事実、実験動物の新鮮創では最悪のデータが出ています。
私は最初からどうも効能が信じられず、一度も使用したことがありません。
 そこで、皆様にお教え頂きたいのは、こういう種類の創傷(火傷)に使っている、創傷のこういうステージに使っている、こういう使い方をすると良い、あるいはこういうのに使ったけどダメだった、こういうのへの使用は禁忌だ、あるいはこれの被覆材としての位置付け、等々です。
よろしくお願い致します。




[84]教えてください 投稿者/なおさん  投稿日/2003年08月06日(水)

先生(Dr.)方にお願いします。

先生方が夏井先生のHPにたどりついた経緯や、新しい(これからの)創傷治療をしてみようと思ったきっかけなど、どんなことでも結構ですので教えてください。




[109]たいへん御世話になりました! 投稿者/加藤貴弘 [HOME]  投稿日/2003年09月01日(月)

時村先生、土屋先生先日は大変御世話になりました。
夏休みを利用して鹿児島県川内市の市民病院脳外科を見学させていただきました。その目的は手術後の洗髪。たまたまクリッピングの手術が見学当日に入ることになりさっそく見学させていただきました。時村先生のハイテンションで軽快なトークに土屋先生や周りのスタッフが絶妙な調味料を施し、ほどよい緊張感の中でぐんぐん手術は進んでいきました。一時間半のクリッピング術も大変興味深かったのですがそれよりも完全無剃毛、そして術後に洗髪、をみせつけられ大変衝撃的でした。現在まで150例近く症例を重ねているらしいのですが術後の感染は1例のみ(その1例も術後感染といえるのか?)で、病棟は垢やイソジンにまみれたベットなどあるはずもなく、清潔そのもの、これが脳外科病棟か。と疑いたくなるほどでした。
無剃毛手術に踏み切ったきっかけなどを伺ったのですが、
地方でできるだけ頭の手術をした事を知られたくない。ことややはり女性にとって髪は命ほど大切なかたもいるわけで、いくら緊急だからといってむやみに剃ってしまうのは、どうかという疑問かららしかったです。確かにそのとおりで実際にやってみると無剃毛でもそんなに支障はないのではないかという気がします。緊急の救命時にほんのわずかでも人間らしさを思いやってあげる余裕が医療側にあってもいいような気がしました。
術後の洗髪はこんなにも清潔感あふれた患者さん、脳外科病棟になってしまうのかという驚きがありました。
今後はこれらがスタンダードになっていくはずです。
時村先生、大変御世話になりました。また、川内に勉強に行かせていただきます。しかし、学生時代から、どの病院にいっても(外国でも)F先生の話がでます。少し気になります。ひそかに隠し子めぐりの旅を企画中なのですがまあ数年先の話です。
土屋先生、泣けるほどおいしい鹿児島牛ご馳走様でした。東京にいらしたときは是非声をかけてください。
  それでは。




[106]するべきか、しないべきか 投稿者/namineko  投稿日/2003年08月31日(日)

昨日の褥瘡学会に参加し、とても楽しく鳥谷部先生のポスターセッションを聞かせてもらった者です。
私は看護師で褥瘡対策委員をやっております。サイズの小さい褥瘡などは、主治医の「看護師でやっておいて」の一言で全面的に任せてもらい(興味がない?)ラップ療法をしております。Drはラップ療法をしていることは知っています。もちろん、感染も起こさず、みなさんきれいに治癒しております。
しかし、4度でサイズの大きい褥瘡などは、「イソジン消毒+ヨードホルムガーゼ+ガーゼ処置」で洗浄もされません。もちろん治りません。
Drと褥瘡と創処置の話をしていて、「なぜ消毒薬を使うのか?」の話になりました。当院のDrは3人とも「石」なのですが、最後には「明後日から(4度の褥瘡の)処置してよ。好きにしていいよ」と投げやりに言われてしまいました。別に言い争う気はなかったのですが。
ちなみに、当院のDrは、Drその1(部長)「自分のしてきた事、見てきたことしか信用しない」 Drその2「創の細菌をなくすために消毒している。褥瘡と創の処置は違う!ところで閉鎖療法って、何?」 Drその3「点滴もれの創に、閉鎖療法もどきをしたことがある。しかし、浸出液がいつまでもあると上皮化しないのではないか?(確認してないけど)。消毒をやめる勇気がない」と言うDr達です。
もし、見ないと信用しないということなら、「Dr許可が出たし、ラップ療法やってみようか?」と一瞬思いました。しかし、もしも何かあった場合や浸出液が多いのを見て、「そらみたことか」と言われ、すぐに消毒に戻されそうだし、ラップ療法をするべきか悩んでおります。
患者さんに負担や私たちのバトルのとばっちりがいかないようにしたいのですが、しかし、どうも戦略を間違えてしまったようです。(言い争いはしていませんが)




[111]イントラネット講演 投稿者/なおさん  投稿日/2003年09月02日(火)

夏井先生のイントラネット講演を、今日早速拝見しました。先生のお顔が拝見できないのが大変残念ですが・・・




[104]ためしてガッテンに,疑問・抗議を 投稿者/ヘミオラ  投稿日/2003年08月29日(金)

私は,矛盾点について,NHKのホームページの「ためしてガッテン」質問のところに抗議と疑問を送りつけました。ご賛同頂ける方は,そのようにしてNHKに抗議しませんか?
別にNHKに恨みがあるわけではないのですが,せっかく期待していたのに,かえって庶民の誤解を増幅しかねませんから。

安心して見ていることができたのは,夏井先生の場面だけ,と言ったら言い過ぎかな。




[97]今日のためしてガッテン、番組のもう一つの話題  投稿者/QP  投稿日/2003年08月27日(水)

新聞のテレビ欄を見ると、創傷治療の話題はなんと、別テーマがあり番組内容の半分ではないですか。
しかし、もう一つの内容は、【風邪の予防はうがいより、○○○】とあります。この版の常連さんは○○○がなにかお分かりと思いますが、これのエビデンスになりそうな話題が、INFECTION CONTROL誌の2002年12月号にあったと思います。私はこれを見てすぐに院内勉強会で風邪、インフルエンザは飛沫感染の他に、接触感染もあり得る、と内容に盛り込みました。風邪の予防はうがい、手洗いと言われていて、なぜ手洗いが必要かという根拠が示されたと思います。ご存じなかった方は、もう一つの話題も必見です。




[103]番組みました。 投稿者/てこ 薬や  投稿日/2003年08月28日(木)

解り易い構成でした。(番組スタッフも体はってますね)12日間と17日間の治り具合の差を「速くてきれい。すごい」と感じるか、「あと5日ぐらいまてばいいし、結局治ってるし、今までどおりでええやないか」と思うのか。この差は大きいと思うのですが、ほとんどの石様は後者なのでしょうね。これを期に「番組を見た。この治療法でしてくれ」といってくる患者が増えて医療界もかわればいいのに。視聴者の反応を知りたいところです。
しかし地元のJリーガーもラップ療法していたとは。驚きです。
あと福岡市の講演はどこが呼んだのでしょうか?参加制限が無ければ聞きにいきます。




[102]TVみました 投稿者/宮下哲一  投稿日/2003年08月28日(木)

判りやすくまとめられていました。出来ましたら、あの傷の作り方等の裏話をUPしていただけたらと思います。