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[397] 植皮の上には??? 投稿者:きんぎょ 投稿日:2002/10/29(Tue)45

分層植皮(特に範囲の広い網状植皮)の手術終了時のドレッシングは,皆さんどうなさってますか?ソフラチュールをひいてガーゼというのが昔からのやり方でしょうが,やはり男らしくサランラップでしょうか?
正常皮膚が周囲に残っていれば,メフィックス・シルキーポアといった巾広テープの類を直接貼る方法を行っていますが,他に良い方法ありますでしょうか?




[395] はなまるマーケット 投稿者:ひろゆ@素人 投稿日:2002/10/29(Tue)30:35

今朝のはなまるで「傷をきれいに直す」っというタイトルで放送がありました。
最後の1分程度しか見れなかったのですが、モイトヒーリングと紹介していました。
消毒については触れていなかったようです。
http://www.tbs.co.jp/hanamaru/
で紹介されています。番組を見た方、どうでした??




[394] トリヤベ先生 投稿者:1ファン 投稿日:2002/10/28(Mon)05:22

こんにちは
以前にトリヤベ先生がかかれていた もし自分が熱傷で気切されたら・・・云々・・・
って書き込みは削除されたのですか?
あれ大変面白かったのでまた良かったら書いて頂けませんか^^
よろしくお願いいたします。




[391] アカギレケアについて 投稿者:特養なーす 投稿日:2002/10/28(Mon)41:21

ワセリンのかわりに市販品のメン○ームやメン○レータムでも良いのでしょうか。サリチル酸やメントールが入ってるようですが。




[390] 無題 投稿者:浪花の看護師 投稿日:2002/10/28(Mon)03:10

鳥谷部先生、大変申し訳ありません。
388の記事ですが、書き込みをした後で何だか自分が非常に生意気なことを書いてしまったように思えて削除してしまいました。
あらためて書き込みさせていただきます。

夏井先生、こちらのサイトは素晴らしいです!
私が感動したのは、第一に患者さんのために一生懸命治療なさろうとしている方々の集まりだということです。
医療は医師や看護師の地位や名誉のためにあるもんじゃないですもんね。

私は夏井先生の閉鎖療法、鳥谷部先生のラップ療法が一大ムーブメントになっていることを実感しています。
いろんなところで先生方の治療法にヒントを得たと思える医師がたくさん出てきています。
とあるメーリングリストでも術後のガーゼ交換について、閉鎖療法にすることについて大反響があり、かなりの同調が得られたということでした。

先生方は人を動かすパワーをお持ちですし、医師として人としての魅力にあふれていると感じています。
もっともっとメジャーになっていただきたいと熱望しています。




[389] 383のつづきですが 投稿者:Ns宝井 投稿日:2002/10/26(Sat)29:11

オムツかぶれにはどんな処置をしていますか?発赤程度から表皮剥離・びらん形成まで色々なケースがあると思いますが。。以前、テガダームやディオを使ったところ、Dr・上司からあまりいい顔をされず、結局、アズノール・ボチガーゼになりました。実際施行していることやみなさんの考えを教えてください。




[385] フィブラストスプレー 投稿者:ku- 投稿日:2002/10/26(Sat)30:33

はじめまして。創傷を勉強している看護師です。 フィブラストスプレーについてお聞きします。
フィブラストスプレーは増殖期に使用するものだと思っていました。炎症期(壊死組織はありませんでした)にも臨床では使用していました。調べたところ、炎症期には好中球やマクロファージの遊走を高めるとありました。しかし、創は黄色の血流の悪い肉芽がもこもこと、上がってきました。これは、不良肉芽が上がってきてしまったのだと判断したのですが、フィブラストスプレーを使用してこのような状況になったという文献をご存知でしたら、教えて下さい。また、この体験から、私はフィブラストスプレーを使用するのは、やっぱり増殖期の肉芽に!と思ったのですが、皆さんの意見はどうでしょうか




[384] キズのその後。 投稿者:あや 投稿日:2002/10/25(Fri)04:01

キズ治療開始3日め!になりました。
経過報告をさせてください。
靴ずれブロックは1日1回貼り変えています。
2枚めをとりはがしてみると3日前のカサブタだった箇所の カサブタがきれいにはがれました。早いものですね。
下はピンクのうすい皮膚ができていました。
じくじくのところは周りから徐々に皮膚ができてきています。
まだもう少しかかりそうです。
ピンクの薄い皮膚のところは まだ湿潤環境を保つべきなのですか?
毎日、治り具合を確認するのが楽しみです。
皮膚の色が正常な色に戻るのに 何か有効な方法もしくは軟膏はあるのでしょうか?




[383] 亜鉛華軟膏(サトウザルベ) 投稿者:特養なーす 投稿日:2002/10/25(Fri)00:04

意識障害や麻痺のある高齢者のわきの下のただれなどにサトウザルベを塗るよう先輩から指導されているのですが、オリーブ油でふき取る時、浸軟した表皮がはがれてとても痛そうです。(アズノールを塗ってガーゼをはさんでおいたらよくなりましたが)亜鉛華軟膏はアトピーのサイトで人気のようですが、有効な利用法をご存知でしたら教えていただきたいのです。




[382] またまたズレタ質問かもしれませんが 投稿者:Ns宝井 投稿日:2002/10/25(Fri)22:29

皮膚への消毒の有害性はよく理解できました。消毒液につけたチューブorアルコール綿で拭いたチューブを気管内へ入れ、吸引することはどうなんでしょう?気管粘膜に消毒液はかなり有害ですよね。前の病院では、気管内は決して無菌状態ではなく、清潔操作であればOKということで、無菌手袋で摂子を使わず気切部から吸引してました(勿論、滅菌チューブ使用ですが)。消毒液の有害性という点から吸引チューブについて、と、気切部吸引について、みなさんはどのように考えているのか教えてください。
んー、やっぱりずれてるかな。。。すみません。。




[381] 消毒 投稿者:21世紀外科医 投稿日:2002/10/25(Fri)50:59

消毒という言葉!誰がいつ言い出したのか、知っている方!教えて下さい。訳し方が不適切だったのでしょうかね? 皮膚にいるのは毒ではなくて細菌ですよね。それでいて毒を消すと漢字で書いて、何の不思議もなく使われている!これこそが、なんか非常に不思議なのですが......。毒を消す.......???




[380] 破れた水疱は? 投稿者:KAZI 投稿日:2002/10/25(Fri)38:52

こんにちは。関西の方で外科をやってます。最近このHPを見つけてから、まだ日が浅いですが外来で実践しています。
以前から疑問だったのですが、II度の熱傷や褥瘡の水疱が破れたとき皆さんはその表皮は除去しますか?除去した方がいいという説もいればしないほうがいいという説もあるようなのですが。あとハイドロジェルの使う量ですが、正常な皮膚には使わないようにといわれていますが、被覆材で覆ってしまうとどうしても正常皮膚にも流れていきます。やはり使うのはたれていかない程度の少量にすべきなのでしょうか…?初歩的な質問ですいません。




[379] 消毒用綿球の入った万能壷内の細菌 投稿者:Ns高橋 投稿日:2002/10/25(Fri)32:39

私は看護研究で万能壷内の消毒用綿球ははたして清潔といえるのかどうかを調べています。今後培養していく予定なのですが、何か参考になるご意見、情報、文献などあれば教えていただきたいのですが。




[378] 失礼な質問かもしれませんが。。 投稿者:Ns宝井 投稿日:2002/10/25(Fri)29:07

今日、皮膚科クリニックの面接に行ってきました。その際「じょくそうは何で消毒するのか」と聞かれ、びっくりして「じょくそうは消毒しません!」と言ったところ、困った顔をされてしまいました。その後、何も聞けないままなのですが、どんな返答を期待していたのでしょう??以前、表皮剥離にはヒビテン消毒をしていたことがあるのですが、その先生にとっての正解は「ヒビテン」だったのでしょうか?ヒビテン消毒について教えてください。




[377] 胃切後の絶飲食 投稿者:norichan@orthopaedics 投稿日:2002/10/25(Fri) 00:42:11

以前に合った話題ですが、すでに掲示板から消え去っているのでもう一度教えていただきたいのですが、術後何日頃から飲水、食事を開始されているのでしょうか?




[376] ヒビ、アカギレ、カサカサ、カイーカイー・・・ 投稿者:トリヤベ@ラップ大学 投稿日:2002/10/23(Wed) 51:21

木枯らしの季節がやってきました。
しかし、ラップ大学学長(私)は南国・宮崎へ講演を兼ねてスキューバダイビングに出かけます(11/1-4)。水温25度、テーブル珊瑚を囲んで「テーブルディスカッション」なんてね。

さて、北国で留守を預かる夏井先生御一門には、冬の名物「乾燥肌」の傾向と対策について講釈させていただきます。

適応: 乾燥性皮膚掻痒症、いわゆるアトピー性皮膚炎、角化性・・・要するにヒビ、アカギレ、カサカサ症。

処方: プラスチベース(大正製薬)または白色ワセリン100グラム+レスタミン軟膏1グラムを混合。これを追加しないと保険請求(湿疹)できない。

用法: ヒビワレ、コナフキの部位にタップリ(ベタベタするくらい)塗る。乾いたタオルでゴシゴシ拭き取る。床のワックス掛けの要領です。皮膚の皺を軟膏で埋めるのですね。

トッピング: 赤い部分(炎症部位)にはステロイド軟膏(キンダベート:弱。アンテベート:強)をチョンチョンとつける。角化性のミズムシかなと思ったら、抗真菌クリームをチョンチョンとつける。

これだけで1ヶ月からひと冬、まにあいます。
皮膚科のセンセイはおこるだろうな。

解説: 皮膚科の「定説」では「保湿剤」としていろいろ言われていますが(付表4)人体(皮膚)の最大の水源は汗腺=自前の水である事を忘れてはいけません。薄いアブラの層(軟膏)がこれを閉じ込めれば十分です。
尿素含有軟膏>>これは実は「乾燥剤」なのですね。尿素は浸透圧でもって水を吸収します。ナメクジに塩をかけるのと同じ理屈です。皮膚はナメクジ、尿素は塩に相当します。どおりでウ○パールを塗るとヒリヒリするわけです。

以上、逆説の皮膚科学講座でした。
ラップ大学なんでもあり科教授(兼任)

http://www.med.kyushu-u.ac.jp/atopy/atopy.html
付表4. 保湿を目的とした主な外用薬(医薬品)
一般名 代表的な製品名
ワセリン  
亜鉛華軟膏  
親水軟膏  
尿素含有軟膏 ウレパール軟膏、ケラチミン軟膏
パスタロンソフト、パスタロン10ローション、
パスタロン20、パスタロン20ソフト
ヘパリン類似物質軟膏 ヒルドイド軟膏、ヒルドイドソフト
アズレン軟膏 アズノール軟膏

(付録)講演予定

講演・学会発表予定

2002.11. 1 (金) 午後7時 南那珂医師会地域保健医学会。(宮崎県日南市)
会場  日南市保健福祉総合センター5階大会議室
演題 「褥瘡のラップ療法」〜もう高価な薬はいらない〜
講師  鳥谷部 俊一 宮城県 鹿島台町国民健康保険病院
主催  南那珂医師会
問い合わせ先 外山 望
医療法人 外山皮膚科 
TEL 0987-23-2377  Fax 0987-22-3850

2002.11.15 (金) 全国自治体病院学会(静岡市)
ポスターセッションで発表します。
夜は、市内で講演会を予定しています。

2002.11.19 (火)午前 宮城県老人保健施設連絡協議会全体研修会(仙台市)。
演題 褥瘡について
講師 鳥谷部 俊一  宮城県 鹿島台町国民健康保険病院
講師 櫻田 俊郎   老人保健施設メルヘン
問い合わせ先     事務局 横山 TEL 022-281-3190




[375] フィブラストスプレー 投稿者:21世紀外科医 投稿日:2002/10/23(Wed)48:38

手ごたえを教えて下さい。フィブラストスプレーを褥瘡や、皮膚潰瘍に使用した経験がありますが、思ったほど効果がない(上にはフィルム材を使用して湿潤環境にしていますが)と感じていました。軟膏類を使用してもフィブラストスプレーを使用しても同じかな?と思っているのですが、劇的に効いた症例などがありましたら、お教え下さい。患者の年齢が高すぎるためか?いまひとつ期待したような成果が上がっていませんでした。若いひとであれば良く効くのか?また、微量元素などの補充(栄養面で)なども併用しましたが........。




[374] かさぶた中なのですが。 投稿者:あや 投稿日:2002/10/23(Wed) 00:57:02

教えてください。
先週、交通事故で両肘周辺を擦りむきました。
病院での処置は消毒、ゲンタシン軟膏、ガーゼでした。
傷口をきれいになおすためにはどうしたらいいのか毎日考えていて、事故後一週間めにこのページを知りました。
現在、一部かさぶたで、一部じくじく状態です。
今からじくじく状態は、靴ずれ用のもので対処しようと思っていますが、問題はかさぶたです。
自分ではがしてラップや靴ずれブロックを使い湿潤環境で再度治すことはできますか?
とにかくきれいに治したいのです。
このページを知るのが遅かったのがショックです。
ちなみに、ときどき私の勤務先の薬局で靴ずれブロックをまとめ買いするお客様がいるのですがもしかしたら傷口を治すのに使っているのかもしれないと、今日思いました。
それから、アラントインの入った軟膏を塗って傷口を覆うというのは効果があるのでしょうか?




[373] ハイドロサイトで完治 投稿者:桃子 投稿日:2002/10/22(Tue) 39:28

胸腔ドレナージカテーテルの摩擦で、皮膚剥離を起こした例をご報告させてください。絆創膏で固定された硬いカテーテルが動くことにより発生した、真皮に達する皮膚剥離を生食で洗浄後、ハイドロサイトを貼って4日間放置。5日目に除去したところ、非常に美しく上皮化完了していました。その日は嬉しくて、ルンルンしていました。




[372] 市販の被覆材代用品 使用レポート 投稿者:INA 投稿日:2002/10/22(Tue)11

初めまして。38歳の男性です。
先日、自転車で転倒し、左手の甲・右ひじ・右ひざにすり傷を作ってしまいました。スポーツ自転車での高速走行時の転倒のため、すり傷といっても結構深いです。
最初は自宅で昔ながらの(消毒+ガーゼの)手当てをしていたのですが、なかなか治らないもので、何か良い方法はないかと探してるうちにこのサイトを見つけて、ちょうど「市販されている創傷被覆材として使えるもの」の記事がアップされた直後だったので、ものは試しと、さっそく使用してみました。(新鮮外傷への使用例としては最も早いうちのひとり?)

おかげさまで、1週間ほどで、ほぼ治ったも同然の状態になりました。以前同じような怪我をしたときよりもずっと早く、また跡もキレイに治ったようです。ありがとうございます。

ただ、1週間使用した実体験で、使った製品について、いくつかの注意点があることもわかりました。
閉鎖治療そのものの問題点ではなく、紹介されている市販製品の問題ですので、もっと適した被覆材を使えば問題にはならないことだと思われるのですが、素人が簡単に入手できる被覆材が限られている以上、これを使って自力での治療を試みる人は他にもいると思われますので、そういう方への注意として2点ほどレポートしたいと思います。

使用したのは、いずれもこのサイトで紹介されている
 BAND-AID マメ・靴ずれブロック レギュラーサイズ、および、Sサイズ
 Dr.Scholl 靴ずれ・まめ用ジェルプラスター 手指/足指用、および、かかと/足用 の4製品で、傷の位置や大きさにあわせて全製品をひととおり使用しました。

注意点1:これらの製品は粘着力が強く、貼り直しがきかないので注意しましょう!

これらの製品は、足のかかとのような、皮膚が固くてしかもはがれやすい場所を念頭において作っているためか、どれも粘着力が強力です。
また、全面に粘着力があります。つまり、傷口にもべったり粘着するということです。ですので、貼るときには絶対に、一発で成功させる必要があります。

私の場合、傷のひとつは右ひじのため、左手一本で貼らねばなりませんでした。(私はひとり暮らしなので自分で貼るしかありません)
左手で貼ると、よく狙ったつもりでも案外うまく貼れないのはご存知の通り。じゅうぶん注意していたのですが……狙いがはずれて、傷口をうまく覆えなかった(一部外に出てしまった)ことが2回ありました。で、これでは閉鎖にならないや、貼り直しだ、と思わず途中まで剥がしてしまいました。そうしたら、もう全部剥がすしかありません。
ですが! 一度貼ってしまったこれらの製品は、傷口にも強力な接着力でついています。それを剥がす時の痛みときたら……赤剥けの傷口にガムテープを貼ってびーっと剥がすことを想像していただければよろしいかと。あまりの痛さに思わず声をあげ、せっかくきれいなピンク色になっていた傷口はまたしても血だらけ。そこの部分だけ治りが遅れてしまいました。
「傷の部位へは使用しないでください」という注意書きには、注意するだけの理由があるんだよなあ、さすがに……と深く納得してしまいました。
もともと傷口用にできてないものを傷口に使う際には、やはりそれなりの問題が起こるということですね。

てなわけで、貼りにくい位置の場合、できるだけ誰かに貼ってもらいましょう。
また、その場合でも、じゅうぶん気をつけて貼ってもらってください。
普通のバンソウコウと雰囲気が似てるため、つい気軽にひょいと貼ってしまいそうになるのですが、貼りそこなうと大変痛い目に会う(笑)、ということを念頭に、細心の注意をして貼ってください。

なお、貼って時間が経過すれば、傷口からの浸出液や汗でゆるみますので、普通の貼り直し時は全然問題ありません。
ただし、傷口そのものは良くても、傷口の周囲に剥げかけた皮膚なんかがあった場合、剥がすときにびーっとムケてしまうことがありますのでこれも注意。

さらに……これはあまり起こりませんが、傷がおおむね治ってきて、薄皮ができて浸出液がぐっと減った場合、浸出液が少ないと、時間がたっても強く粘着したままになって、剥がす時にせっかくできた薄皮を剥がしてしまいそうになることもあります。(まあ、この心配はさほどありませんが)

注意点2:皮膚の弱い方はカブレることがありますので注意。
私はもともと皮膚が弱くて、通気性が良いことをうたっているバンソウコウ等でも、1日貼っただけで肌が赤くなってカユくなってしまいます。(もちろん、皮膚の場所にもよりますが)
そんな皮膚に、通気性が無い(?)ものをべったりと、2日も貼りっぱなしにしておいたものですから……傷口の周囲の皮膚がすっかりカブレて、赤いぽつぽつができて、かゆくなってしまいました。
これがガーゼ+サージカルテープでしたら、貼りなおす際にテープの位置をずらして、同じ場所に連続して貼らないようにできるのですが、今回使用した製品の場合、デザイン上(Dr Schollの指用を除いて)傷口をしっかり密封しようと思った場合、周囲の皮膚もやはり覆って(べったり貼って)しまわざるを得ません。

がまんして使っていたのですが、特にひじのほうは、傷の周囲の皮膚がもう真っ赤になってしまい、さらに傷の中にまで赤いぽつぽつが?(それまではなめらかだった傷の表面が、ぽつぽつができてざらざらの感触になった)時点でいったん使用をあきらめ、少し皮膚が回復するまでは単なるガーゼ使用(消毒はせずにガーゼを当てておくだけ)に切り替えざるを得ませんでした。

というわけで、これらの製品はやはり、かかとなどの皮膚のカタイ所用に作られている感じですので、皮膚の弱い方や、皮膚の柔らかい場所に貼る際には注意が必要です。
なお、2〜3日貼りっぱなしにせず、毎日取り替えて、取り替え時にしばらく空気に触れさせておくと少しばかり良いようです。
(これらの製品は高いですので、毎日取り替えとなるとイタイのですが……)

以上、長々と申し訳ありませんでしたが、このサイトを見て自力治療を試みる人が、私と同じ失敗をしないように、と思って書きこませていただきました。

繰り返しになりますが、上記のような注意点はあるものの、傷の治りは大変良くて、早くキレイに治りました。(せっかくだから撮影しておけば良かった、と後悔することしきりです)
自転車好きなので、1年に1回くらいは大きい怪我をしてしまうのですが、次に怪我したときも、また使うことでしょう。
できれば次までには、素人が入手できる被覆材がもっと増えて、より適したものを選べるようになっていればいいなあ……と思う今日この頃です。




[371] やけど 投稿者:かず 投稿日:2002/10/21(Mon)00:44

全身3度の熱傷患者さんの場合はどんな風にされてますか?私の病院では”もちろん”イソジン”ベタベタ塗ってゲーベンとアズノールをマーガリンみたく塗って”ソフラチュールを貼りガーゼで覆ってます。(皮膚移植はしてます)
それでもって週3回は入浴です。説明不足かもしれませんが他の病院の方法を知りたいです。また浴槽の消毒方法もしりたいです。私の病院は通常洗浄です。(バスマジックリンと熱湯でもって洗ってます)




[370] 褥瘡と薬剤師 投稿者:たまご 投稿日:2002/10/21(Mon)36:17

来春、1ヶ月間の病院実習に行く予定の薬剤師のたまごです。 (現・3年生です!)
「褥瘡対策実施減算」をふまえて病院内に褥瘡対策委員会ができ、薬剤師も参画していると聞いたのですが、治療においては使う薬剤のアドバイス等に職能を果たせると思うのですが、予防に関しては薬剤師が無意味のように感じます。実際はどうなんでしょうか?




[369] 夏井先生、ありがとうございました。 投稿者:GON 投稿日:2002/10/20(Sun)38:33

鹿屋市医師会館で会場まん中、前から2番目で目をまるくしておった者です。曽於郡の薬剤師です。10数年間の薬理屋生活のなかで、たくさん実験動物を扱ってきましたが、キズの治りが早いのにいつも関心し不思議に思っていました。荒っぽい縫合しようが・・・。消毒なんかしてないのに・・・。角膜上皮にいたっては見る見る修復されていきますよね。点眼液中の防腐剤は修復を遅延させたりしながら・・・。
ご講演を聴きながらやっぱり人間も治っていく力をもっているんだ!とうれしくなりました。 本当にご講演ありがとうございました。




[368] [361]ひっついて..のミニラ様へ 投稿者:田中@ネオケミア 投稿日:2002/10/19(Sat)25:19

レスのタイミングを逃しましたので、ここで書き込みさせていただきます。
デュオアクティブのようなハイドロコロイド創傷被覆材は、疎水性原料が異物として認識され、かなりの炎症を惹起します。確か論文にもあったと思いますが、私が行ったラット熱傷潰瘍モデルでもデュオアクティブは炎症の程度が大きく、そのために肉芽形成が早いと推定されました。数年前に私の甥の左手甲の擦過傷(人工芝を敷いた滑り台でひどく擦り剥けました)をデュオアクティブで治療したところ、さすがに短期間で治癒しましたが、毛穴が大きくなり、傷痕全体がやや黒ずんで見えます。傷痕をできるだけ残さずに治療するためには、ハイドロコロイドは避け、テガダームやバイオクルーシブのようなフィルムドレッシングの方がよいと思います。もし、私の情報に間違いがあれば、皆様の訂正やご批判をお願いします。




[367] 鹿児島での講演おつかれさまでした 投稿者:T.K@看護師 投稿日:2002/10/19(Sat)48

鹿児島県鹿屋市での講演拝聴いたしました。遠路はるばるおつかれさまでした。

インターネットで拝見する分にも随分勉強になりますがやはりリアルタイムだと微妙な先生の強調なさる点が伝わってきて良いものですね。

コロニー形成と感染の違い、細菌培養の結果の解釈の仕方については特に誤解されがちな部分で有意味だったと思います。
導入部でのメーカーさんのお話で閉鎖環境下では血管新生を促すってところもなるほどと思いました。

夏井先生の講演なのですがハイライトにしてCDRomになればいいのになと考えました。コスト的にも安いですからね。パソコンってこれだけ普及していますし。
よくメーカーのコマーシャル用に短時間のビデオを配布したりすることがありますがこと褥瘡に関しては症例がビジュアルに提示されればありがたいですよね。
最近では呼吸音の聴取トレーニングの本はCDが付いていたりして重宝します。
メーカーさんのプレゼンって大変なのでしょうけど褥瘡の学習ビデオって見たことないんですよね。
黄色期、赤色期、これが感染、これは違うなんてやってくれたらありがたいのになって思います。
夏井先生に要望することではないかもしれませんね。
メーカーさん、御覧になっていたらお願いします。(笑)




[366] おむつかぶれによる、ただれについて 投稿者:りんご 投稿日:2002/10/18(Fri)44:38

 いつも、HPで勉強させてもらってます。直接、臨床の場にたっていない薬剤師なんですが、褥瘡委員に選ばれた事を機会に、ささやかながら、消毒薬とガーゼを使用しない布教活動を、院内で行っています。院長、看護部長、褥瘡委員の医師と、このHP、鳥谷部先生のラップ療法を紹介して回って、協力してもらえそうな症例をみつけては、主治医にお願いしています。病棟は、8病棟あるのですが、日常業務の間の活動、なかなかすすみません。消毒は、組織障害を起こして、直りが、悪くなりますよ。と・・・
 今日、看護師から、おむつかぶれによる、ただれに、イソ○ンゲルがよく効くから、組織障害だといっても、他の薬剤より、洗浄より良く治るんだから下さい。と、いわれてしまいました。悲しいかな、実際試してないので、それ以上いえませんでした。やはり、このような場合、普通の傷とは、別ものなのでしょうか?菌がいるので、消毒剤がはいってるので、良く治ると。洗浄が、一番だとおもうんですがね?




[365] 頭皮の傷の処置について 投稿者:菅野 投稿日:2002/10/18(Fri)23:10

群馬県菅野です。
頭皮の傷の処置について面白い論文を見つけました。
思わず「こんな方法もあったんだ!」とアイデアに感心してしまいました。長文ですので、 興味のない方は飛ばしてください。

原文の紹介:Hock MO et al: Ann Emerg Med 2002; 40: 19-26
著者ら(救急医)の考案した方法(Hair apposition technique):この手技は3センチメートル以上の髪の長さがないとできない(剃毛してはできない)。方法はまず創縁の4〜5本の髪の毛を束ねる。次に相対する創縁の束同士を創の上でよじって創縁同士を密着させる。そしてこの部分に生体接着剤(商品名ではダーマボンドなど)を密着した創縁にたらす(つまりピンセットなどの代わりに髪の毛で傷を寄せながら、接着剤で固定する、このためある程度髪の毛の長さがないとできない)。
この方法の有効性を確かめるために、以下の検討を行った。
10センチメートル未満の頭皮の裂傷の子供と成人189例を次の二つの治療群に分けた。
1. 剃毛して普通に縫合(縫合群)
2. Hair apposition technique(Hair群)
結果:ほとんどの患者さんで問題なく治っており、満足のいく状態だった(縫合群95.7%vsHair群100%)。
瘢痕化は有意に縫合群で多かった。痛みはHair群で有意に少なかった。処置時間は縫合群15分、Hair群で5分であった。
「次に同じ傷を負った場合、今回と同じ処置で良いですか?」との質問に対して、良いと答えたのは縫合群では10%だったのに対して、Hair群では80%以上だった。

だいぶ前に「きれいな傷や局麻での皮膚及び皮下腫瘍切除後の縫合では、生体接着剤でも従来の縫合でも大きな差がない」という論文をいくつか読んだため、「子供の小さな傷では抜糸もいらず良いのでは?」と考え、ジョンソンエンドジョンソンからサンプルをもらって使ってみましたが、結構創縁を寄せるのが1人では難しく(自分の手で寄せると誰かに接着剤を付けてもらわなければならないし、何より、説明書どおり鑷子で寄せるためには、局所麻酔は絶対必要だし・・・)、なかなかうまくいきませんでした。
ところがこのHair apposition techniqueではそういった問題はなさそうです。
もちろんこの論文だけでは偶然、バイアスの可能性もあり、いくつかの追試を待ったほうが良いでしょうが、原文はぜひ読んでみたくなりました。




[362] 変わりましたね 投稿者:ふーさん(隠れファン) 投稿日:2002/10/18(Fri) 00:49:15

 以前から興味を持って読ませていただいていましたが、HPの構造がかわりましたね。以前読んだ内容でも、何か新しいものを見るようで、なかなか新鮮にあらためて拝見しております。
 あっ、2週間位前バイクで転倒してできた鼻のけが(軽い)、ほっといたらもうあとかたもなく直りました。(鼻なので、ラップはできませんでしたけど)ありがとうございます。




[361] ひっついて.. 投稿者:ミニラ 投稿日:2002/10/17(Thu)42:59

こんばんは。このサイトを見つけてから毎日チェックしては勉強させていただいています。ありがとうございます。
ひとつ教えていただきたいのですが、今外来で見ている顔の擦過傷の女の子なのですが、早速デュオアクティブをはって洗顔もOKしました。傷はだいぶきれいになり、昨日外来に来たときに早速顔を洗ってもらったのですが、ハイドロコロイドの部分がべったりひっついてしまってうまくはがれませんでした。
ストーマにもハイドロコロイドのものがあるのですが、これを交換する時には少し残っていてもいいというのを読んだことがあり、また当院は被覆材はこれしかないので創の部分はさわらないようにしてできるだけ落とし、少し残したままデュオアクティブを貼りかえました。でも次交換するときはさらにたくさん残ってしまうのではないかと気にしています。こんな時皆さんはどうしておられるのですか?




[360] 驚いた 投稿者:harumi 投稿日:2002/10/17(Thu)52:35

HP見て驚きました わが整形はTHA前には必死にイソジン
ハイポふき取りを実施しています まったく誤っているではありませんか 目からうろこ これはどう業務改善すべきか
確かに Drの今までの常識を変えてもらうには並大抵のものでではありませんからね、




[359] 環境保護条例(案) 投稿者:トリヤベ@ラップ大学学長 投稿日:2002/10/17(Thu)32

絵文字の多用や軽薄な「語尾」が目立つ書き込みに抵抗を感じます。落ち着いた雰囲気がなくなる、他の参加者も影響されていわゆる「あらし屋」の侵入を招くなどと心配してしまいます。私は古い人間なのでしょうか。
そこで本サイト管理人に成り代わって(さしおいて)住民投票を提案します。以下の条例案につき「賛成」または「反対」で投票し、可能なら理由を書き込んでください。

環境保護条例:本掲示板参加者によってこれまで形成されてきた、「知的かつウィットに富んだ意見交換のできるを環境」を維持できるような表現をこころがけることを、掲示板書き込み者に義務付ける。
但し、罰則は当分のあいだ定めない。




[358] 無題 投稿者:Ns宝井 投稿日:2002/10/17(Thu)48:49

お願いです。テレビに出て、カサプタとはなんぞや、というお話をしてきてください!!




[357] 痂皮 投稿者:転法 投稿日:2002/10/16(Wed) 26:50

またまた、質問でオマす。(@´_`)ノ
痂皮とは、もともと人体が独自に形成するドレッシング材・・・ってなわけにはならんわけでッか?
瘡蓋剥いたら、治ってた・・なんてのがヨ〜あって、傷は乾くと治ると一般に認識されておるよーな気がしまんのでンが・・・・。\(?。?")ハテ?




[356] 疑問の日々 投稿者:おたんこなーす 投稿日:2002/10/16(Wed)40:46

はじめまして。このホームページを見て、いままでやってきたことはいったいなんだったんだ!?という思いでいっぱいのナースです。今、個人のクリニックに勤務しているのですが、患者さんに出される『馬に食わせるほどの』薬の多さに驚く日々です。なんてことのないただの風邪のひとにも必ず!必ず、抗生物質です。(もちろん小児にもです)それにくわえて複数の薬が処方されます。開業医ってこれでうるおってるんだな〜と実感します。こんなに安易に抗生物質が処方されて、耐生菌がどんどん増えていきそうで恐くなります。やればやるだけもうかる医療ってほんとおかしいとおもいます。ちなみにドクターは風邪の人にお風呂ははいっちゃだめといっておられます。