48歳女性。
7月12日夕方,バイクに乗っていて左下腿がマフラーに触れて熱傷。通院しているカイロプラクティックで「ヤケドは乾燥させないほうがいい」と教えてもらい,ドラッグストアで購入した透明フィルムを張ってもらったが,浸出液が多くなって手に負えなくなった。職場の同僚が当科受診を勧めた。
左下腿内側に直径4センチの熱傷潰瘍を認め,プラスモイスト(R)被覆した。
7月16日 | 7月17日 | 7月25日 |
【アドレス:http://www.wound-treatment.jp/next/case/hikari/case/424/index.htm】