65歳女。
2週間前から右第1趾が痛くなり,靴を履くのが苦痛になった。
2020年10月7日,当院を受診。著明な圧痛を認めたため,直ちに局所麻酔下に爪縁を爪根部まで幅3ミリで切開し,この部分を抜爪。爪床や爪母には手を付けず,ヘモスタパッドで被覆。術後,痛みはなく普通に歩けるようになり,プラスモイストでの被覆に切り替えた。
【アドレス:http://www.wound-treatment.jp/next/case/hikari/case/3606/index.htm】
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