1月9ヶ月女。神奈川県東部
 2020年6月30日,テーブルの上の熱湯の入ったコップをひっくり返して右前胸部熱傷。〇〇病院に救急搬送されて救急室で治療を受け,以後は自宅近くの皮膚科に通院するよう説明され,△△皮膚科に通院。2週間後に◇◇大学附属病院形成外科に紹介されて受診し,発熱していたことから小児科入院となった。創部の治療はフィブラストスプレー®とバラマイシン軟膏,モイスキンパッド®で治療。7月3日退院となったが,深いヤケドでいずれ早期に皮膚移植が必要と説明された。その説明に両親は不安になり,ネット検索。
 7月11日,当院を受診。ズイコウパッドで治療。  肥厚性瘢痕を生じ,12月からドレニゾンテープを開始。

7月11日 7月18日 7月25日

8月1日
21日後
8月8日
28日後
8月22日
42日後

9月5日
56日後
9月25日
76日後
12月5日
147日後
ドレニゾンテープ開始

2021年2月6日
210日後


【アドレス:http://www.wound-treatment.jp/next/case/hikari/case/〇〇/index.htm】

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