33歳男性。
 1月下旬に湯たんぽで右下腿に低温熱傷。自宅近くの〇〇皮膚科クリニックでリフラップ軟膏(クリーム性基剤)による治療を受けていたが,3月下旬に「入院して皮膚移植手術しないと治らない」と説明を受けた。
 仕事が忙しく入院ができないため,ネットで低温熱傷について調べ,当科を受診した。
 初診時,右下腿外側に直径3.5センチの熱傷潰瘍を認め,「穴あきポリ袋+紙おむつ」で被覆した。

3月29日 4月5日 4月12日
4月30日 Optio WG-2で撮影
5月22日 6月7日 6月25日


【アドレス:http://www.wound-treatment.jp/next/case/hikari/case/〇〇/index.htm】

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