61歳女。23区東部
 2週間前に転倒して右下腿を強打。傷が浅かったので様子を見ていたが,色が黒くなって痛みが出たため,ネットで「怪我の治療 専門」と検索。
 2018年4月16日,当院受診。「打撲後血腫形成⇒血腫による圧迫で皮膚壊死」と診断し,局所麻酔下に壊死組織を切除し,大量の血腫を摘出。ペンローズドレーンを留置した。創部はズイコウパッドで被覆。
 その後,皮膚が壊死したが自然に融解して取れ,2ヶ月半で上皮化が得られた。

4月16日 4月16日 4月18日 4月20日

4月23日
7日後
4月25日
9日後
4月28日
12日後
5月1日
15日後

5月9日
23日後
5月18日
32日後
5月29日
43日後
6月5日
50日後

6月12日
57日後
6月19日
64日後
7月4日
79日後
8月1日
107日後

2019年4月15日
364日後
2020年5月1日
746日後


【アドレス:http://www.wound-treatment.jp/next/case/hikari/case/2952/index.htm】
【なついキズとやけどのクリニック】
【新しい創傷治療】