80歳女。
2017年6月25日,入所中の施設で転倒して右下腿打撲。様子を見ていたが次第に皮膚が黒くなったため〇〇クリニックを受診。当科を紹介された。
7月13日,当科受診。右下腿前面に4センチの皮膚壊死を認め,血腫と思われる波動を触れた。直ちに局所麻酔下に壊死組織切除と血腫所を行い,ペンローズドレーンを留置した。創部はズイコウパッドで被覆。
7月18日,ドレーン抜去。以後はズイコウパッドでの被覆のみ行った。
7月13日 | 7月13日 | 7月14日 | 7月18日 |
7月28日 15日後 |
8月9日 27日後 |
8月23日 44日後 |
10月4日 83日後 |
10月17日 96日後 |
【アドレス:http://www.wound-treatment.jp/next/case/hikari/case/2738/index.htm】
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