44歳女。
2016年10月25日夜,自転車に乗っていて転倒し右頬部を擦りむいた。病院は受診せず,薬局で液体絆創膏を購入して塗っているが,余計痛みがひどくなった。26日,職場の同僚から「今は液体絆創膏なんて使わないと思う。そんな治療だと痕が残る。痕を残したくなかったら,すぐに光が丘病院に」とアドバイスしてくれた。
10月26日,当科受診。ハイドロコロイド被覆材で治療。
10月26日 | 10月28日 | 11月11日 |
【アドレス:http://www.wound-treatment.jp/next/case/hikari/case/2490/index.htm】