66歳男。20代から糖尿病を指摘され,現在内服治療中。
2011年,左第2趾の糖尿病性壊疽で〇〇病院創傷センターを受診。第2,第3趾の切断が行われた。以後,同センターで経過観察していた。
2016年3月初めから第1趾断端部に潰瘍が生じ,同センターで軟膏治療を受けていたが治らない。3月31日のセンターの突然の閉鎖のため,当科紹介となった。
プラスモイストで治療し,10日で完治。
4月26日 | XP | 5月6日:10日後 |
【アドレス:http://www.wound-treatment.jp/next/case/hikari/case/2233/index.htm】