41歳女。
 2015年4月13日,自転車の荷台に右下腿を打撲。腫れてきたため,20日に〇〇病院整形外科を受診。1週間後に受診するように言われ,28日に再診。この病院では治療できないと言われ,当科への紹介状を書いてくれた。
 4月28日,当科受診。直ちに局所麻酔下に切開し,大量の血腫を除去。2本のペンローズドレーンを留置。5月7日にドレーン抜去。以後はプラスモイストで創部被覆。

4月28日 大量の血腫 4月30日 5月7日

5月14日 5月25日


【アドレス:http://www.wound-treatment.jp/next/case/hikari/case/1607/index.htm】

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