3歳8ヶ月男。母親は当院の事務職員。
2015年3月18日,両親の実家の山口県に帰省中,石油ストーブの天板に左手掌をつけて熱傷受傷。母親はいつもプラスモイストを持ち歩いていたため,慌てず騒がず創部を覆い,子供が泣き止んで落ち着いてからスマホで山口県で熱傷湿潤治療をしている医師を検索し,3月19日に山口県周南市の新南陽整形外科クリニックを受診し,花岡先生(外来見学に最も頻繁に来ていらっしゃる非常に熱心な先生です。「豚皮揚げを食べる会」にも遠方より何度も参加)の診察を受けた。24日に当科を受診し,プラスモイストの治療を継続。
3月19日 | 水疱膜除去 |
3月24日 | 3月26日 | 3月30日 |
【アドレス:http://www.wound-treatment.jp/next/case/hikari/case/1537/index.htm】