56歳女。川崎市。
 2015年1月1日,台所で屈んで戸棚から食器を取り出そうとして台の上においてあった電気ポットにぶつかってを落とし,顔面〜頚部〜背部に熱傷受傷。直ちに〇〇病院に救急搬送され,軟膏ガーゼで治療。翌日,知人から湿潤治療のことを教えてもらい,知人が持っていたハイドロコロイド包帯を貼ってくれ,それで痛みはなくなった。
 一度診てほしいとのことで,1月5日に受診。創部は既に上皮化寸前の状態だった。この治療が最善であることを説明し,川崎市内の△△医院に紹介。以後の経過は不明。

1月5日
顔面〜頚部
背部


【アドレス:http://www.wound-treatment.jp/next/case/hikari/case/1344/index.htm】

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