82歳男。
9月9日夜,自宅で転倒し,家具の角で右前腕に怪我をした。翌日,かかりつけの〇〇クリニックを受診し,当科を紹介された。
9月10日当科受診。右前腕伸側に表皮剥離と裂挫創を認め,皮膚を可能な限り元の位置に戻してテーピングし,その上はズイコウパッドで被覆(吸水量が最も多く,創面と固着しないため)し,さらに圧迫包帯。11日以降はプラスモイストで治療。
9月10日 | テーピング | 9月11日 | 9月17日 |
【アドレス:http://www.wound-treatment.jp/next/case/hikari/case/1079/index.htm】