16歳男性。
 8月23日,鳶の仕事のバイト中に溶接をして熱くなった鋼材に右背部が触れて熱傷受傷。直ちに〇〇整形外科クリニックを受診し,軟膏で治療。数日後に父親の知人(薬局経営)が軟膏治療でなく湿潤治療のほうが早く治ることを教え,当科受診を勧め,それまでの間はプラスモイストで治療するようアドバイス。当科受診時,既にプラスモイストが当てられていて,痛みが全くなくなってよかった,とのことだった。

8月26日 8月30日 9月2日


【アドレス:http://www.wound-treatment.jp/next/case/hikari/case/474/index.htm】

左側にフレームが表示されない場合は,ここをクリックしてください