1歳4ヶ月男児。
 4月28日,祖父の家で花火をしていて顔と右手にヤケド。直ちに〇〇病院救急外来を受診し,水疱を破ってデュオアクティブを貼ってもらった。翌日,同院形成外科を受診したが,医師が被覆材をどうしたいいか分からない様子で右往左往していたため,医師に不信感を持ち,ネットで調べて当院を受診。
 当科ではデュオアクティブの治療を継続した。

 治療終了から1年後,別の外傷で当科を受診され,1年後の写真を撮らせていただいた。

2013年4月30日 5月2日 2014年4月3日


【アドレス:http://www.wound-treatment.jp/next/case/hikari/case/306/index.htm】

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