1歳5ヶ月女。埼玉県南部。
 2018年2月19日,熱したグリルのガラス扉に触り,右手熱傷。〇〇クリニックを受診し,1週間通院。その後は△△病院形成外科に通院。フィブラストスプレー®とプロスタンディン軟膏が処方され,石鹸でよく洗うように指導された。その後,皮膚移植しないと治らないと説明され,両親がネット検索。
 3月3日に当院受診。no-mans landの3度熱傷であり,上皮化しても瘢痕拘縮は必発と説明。ズイコウパッドで治療。
 1ヶ月弱で上皮化したが,示指などに瘢痕拘縮を生じ,手の外科専門医のいる□□病院整形外科に紹介状を作成。

3月3日 3月5日 3月7日

3月10日 3月14日 3月17日

3月20日 3月24日 3月31日

4月7日


【アドレス:http://www.wound-treatment.jp/next/case/hikari/case/2916/index.htm】
【なついキズとやけどのクリニック】
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