51歳女。埼玉県。発作性夜間ヘモグロビン尿症で練馬光が丘病院内科通院中。
 2017年8月2日,台所で消臭スプレーに穴を開けていたところ爆発し,衣服に引火。顔面,両側上肢熱傷で〇〇病院に救急搬送されて形成外科入院となった。フィブラストスプレー®で治療。
 家族がネットで熱傷治療について調べ,練馬光が丘病院内果に通院していることもあり,紹介状を書いてもらって退院。
 8月7日,当科受診。両側上肢は穴あきポリ袋と吸収シートで治療。顔面はハイドロコロイド被覆材で治療。

8月7日

8月9日

8月14日

8月18日


【アドレス:http://www.wound-treatment.jp/next/case/hikari/case/2772/index.htm】
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