89歳女。
2015年3月下旬,転倒して左前腕を打撲し腫れてきた。様子を見ていたが治らないため,4月6日に当科を受診。
直ちに局所麻酔下に2箇所を切開し,大量の血腫を除去。その後,長いペンローズドレーンを創内に入れて貫通させ,結紮して抜けないようにし,紙おむつで被覆。5日後にドレーン抜去。
4月6日 | 切開後 | ドレナージ | 4月13日 |
【アドレス:http://www.wound-treatment.jp/next/case/hikari/case/1563/index.htm】