5月8日をもって感染情況の日々更新はなくなりますので、これが最後のグラフです。

東京・全国ともに連休中のデータの乱れはあるものの、どちらも緩い増加を示していて、増加は 1.5ヶ月半続いています。
陽性率が増加してますので、しばらく増加は続くと思われます。

これまでの波の増加期間はほとんどが 2.5ヶ月で、その後半部分で増加が著しい傾向があります。
今回も増加の後半期にあるとみなせるので、ピークは5月下旬〜6月初旬、東京都で3千人、全国で2万人程度かと予想します。