東京は陽性率が下っていますので新規陽性者数の減少も真の減少といえると思います。

それに比して全国の状況は、数字の上では新規陽性者数は減少していますが陽性率はわずかに増加しています。つまり新規陽性者数の減少は見掛けの減少で、実体はまだまだ減少には転じていないということになります。