東京は陽性率がプラトーを示していますが、わずかに減少傾向かと思います。新規陽性者数はピークを打ったとみていいと思います。
全国の状況は新規陽性者数がプラトーを示していますが陽性率は減少傾向です。こちらもピークを打ったと思われます。

まん防地域のグラフを見ると各地はピークを打って減少傾向ですが戻している地域もあります。これらのばらばらな変化が全国のプラトーを構成していると思います。

東京・全国のグラフを見れば明らかなのが、重症者の割合がほんとうに低いことです。第五波のときは新規陽性者数の10%の人数が重症者でしたが、今回は高々2%です。